セミナー

聴講無料申込不要B館で開催

11月19日(水)

11月19日
10:30 ▶ 11:15
A会場
経営理念とは意思決定の基準!クレイジーと言われた経営戦略
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竹野 孔
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大学在学中に父が経営する食堂が倒産、それをきっかけに家族の生活を支える為に5坪13席の焼鳥店を開業。開業資金は父の借金返済後に残った100万円の内、60万円を元手に開業する。福岡市を中心に熊本県、大分県、佐賀県、長崎県、鹿児島県、大阪府に居酒屋竹乃屋など、16業態59店舗を展開(令和5年7月31日現在)。平成25年から、より安全・安心で美味しい食材を追求するためタケノファーム(株)を設立し、平飼い養鶏あかね農場を開場し農業分野に進出。太陽光発電事業も開始。グループで生産から加工、販売までの一環システムを構築中。令和2年4月竹乃屋オンラインショップを開設、同年6月FCパートナー募集を開始。令和4年九州初となる都市型ワイナリーを開業し、同年6月よりワイン醸造を開始。
11月19日
11:35 ▶ 12:20
A会場
マーケティング思考で考えるブランド構築のステップ ~食の展示商談会の正しい活用法~
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①食のマーケットの変化 消費の4極化
②バイヤーの12項目のチェックポイント
③ブランド構築のステップ
④展示ブースの見るべきポイント
伊東 正寿
動画
大分県杵築市出身。大学卒業後、(株)寿屋にて約10年間、デイリー・グロサリー担当、本社企画担当者として新規事業に携わり、販売指導担当やくらし館の2店舗の店長を経験。その後、約9年半、(株)ハローデイの商品部にてデイリー・グロサリーバイヤーリーダー商品開発担当者として、ハローデイの商品仕入れ、品揃え、プライベート商品の企画開発、品質の徹底、 物流改善、発注等の仕組みづくりを手掛けた。
平成21年からの1年半は、関連会社の(株)熊本ハローデイ(現:(株)ハローデイ)の常務取締役営業本部長として就任し、さらに経営の経験を経て、平成22年10月1日に【流通コンサルタント】として『ITOU企画』を事業開始する。
平成23年11月【中級食品表示診断士】を取得。
独立後は九州各地を中心として国や県の委託事業で食品メーカーや事業者の事業計画策定や営業強化、販路開拓支援に取り組んでいる。特に展示会・商談会の活用法やマーケティングのセミナーや講演経験多数。
福岡の中村学園大学や熊本県立球磨中央高等学校では臨時講師として講義を担当。専門はマーケティング、商品開発、マーチャンダイジング。
自社オリジナルでの商売人育成営業力強化の目的での『商是塾』では九州各地で開催、受講生は延べ人数1,000名を超える。
プライベートでは-20kgのダイエット経験を踏まえ、健康的な食生活・運動習慣を実践している。
伊東 正寿 著書

商是塾完全テキスト版 ~展示会・商談会対策ノウハウ・バイヤー目線の販路開拓~

11月19日
12:40 ▶ 13:25
A会場
人が集まり、売れる店頭は何が違うのか? 儲けを出す企業だけが持っている「売れる売り方(表現)」の真髄
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広告・SNS・YouTubeを使って集客したり、POP・イベント催事(試食販売)・音声などを使ってプロモーションをして販売していても、効果を出せるところと出せないところがある。その違いは一体どこにあるのか?
一昔前と比べ、ツールや手段は格段に発達し、今は簡単便利に誰にでも発信できる時代になっています。まさに、今は「使い手・使い方」が結果を大きく左右する時代です。私たちが20年以上店頭プロモーションに携わって来てわかること、それは「儲けを出している企業は売れるものを持っているのではなく、自社独自の売れる売り方(表現)を持っている」ということです。
このセミナーでは、POPや動画など実際に売れた成功例をいくつかピックアップし、販売の本質から「売れる売り方(表現)」を導く方法を説いていきます。
久野 和人
動画
2005年、百貨店・スーパー量販店でマネキン販売員を派遣する店頭プロモーション事業をスタートする。経営の傍ら、自らも数々の店舗で販売し、食品・日用品・理美容品・家電品など数百社1,000アイテム以上の店頭販促に携わる。
その経験から売り手と買い手のニーズのギャップに気付き、消費者の購買心理がわかるようになり、幾多の売場記録をあげ、評判になる。
同時にマーケティングを学び、自身でwebサイト・DM広告・SNSを手掛け、自社で営業せずに受注する仕組みを作り上げる。買う気がなかったものまで買う気にさせるノウハウはこれまで数々の実績を生み出し、それが評価され、現在はセミナー研修講師・コンサルタントとしても活動中。
久野 和人 著書

売れる店頭は何が違うのか?思わず買ってしまう集客販売の極意

11月19日
13:45 ▶ 14:30
A会場
酒場よ、数字で語れ!大衆酒場DX成功メソッド
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胡桃澤 忍
動画
1977年生まれ。出身は長野県岡谷市。2000年成蹊大学工学部卒業。
新卒から2年半はシステムエンジニアとしてシステム会社に勤務。25歳の2003年2月にプロダクトオブタイムに入社。FC業態の「がぜん(EKCさん)」「牛角(レインズさん)」の店長からスタートして2010年取締役就任。2007年3月に渋谷道玄坂にて、初のオリジナルブランド「In de Bourgondische HEMEL(ベルジアン・ビア・ビストロ)」を開業。大衆酒場1号店は鶴見に2013年2月「お値段以上の大衆酒場 大鶴見食堂」を開業。この店舗を皮切りに「大衆酒場BEETLE」「品川うお宿」「麦酒宿まり花」の大衆酒場業態を展開。現在は、直営店32店舗、ライセンス店舗10店舗を経営。
趣味はランニングと旅行。
菅野 壮紀
動画
飲食業界のIT化の先駆者である同氏は、まさに「現場の声」に耳を傾け、店舗の課題解決に情熱を燃やし続ける人物です。大学時代に飲食店の立ち上げを経験し、その後ITの世界でインフラ技術を習得した彼は、この2つの異なる経験を融合させ、飲食業界に特化したシステム開発という独自の道を切り開きました。

「ニーズは本部ではなく現場にある」という彼の哲学は、年間600店舗以上を訪問するという行動力に裏打ちされています。この徹底した現場主義こそが、1,000店舗以上の導入実績と、3社の上場支援という確かな成果を生み出しているのです。居酒屋甲子園のサポーターリーダーやS1サーバーグランプリの理事、食団連の事務局も務めるなど、業界全体への貢献にも尽力する彼の存在は、飲食業界にとってなくてはならないものと言えるでしょう。
酒井 慎平
動画
(一社)日本飲食団体連合会/理事 長野県支部長
NPO法人 居酒屋甲子園/理事

長野県出身。大学卒業後、外食業界向け BtoBメディアの編集長・アナリストとして活動した後に独立。地元・長野県長野市の中山間地域に拠点を設けて、長期熟成生ハム「Jamon掬月」の製造販売を行うほか、日本の気候風土が生んだ食材、習慣、伝統、歴史などによって育まれた食文化を探求し、新たな食の価値創造にむけて農業、食品加工業、宿泊業などを行う。
11月19日
14:50 ▶ 16:00
A会場
(一社)日本惣菜協会 九州支部 プレゼンツ
私が心がけているお惣菜のあり方~13年連続受賞の軌跡~
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【お弁当・お惣菜大賞取り組み事例の発表】
○ダイキョーってどんな会社?
食のテーマパークと言えるような・・・みんなでお客様に喜んでいただける物や楽しいわくわく体験をつくり上げて行く!そんな夢を追いかけています。
やりたいことにチャレンジ!何でもやっていい!そんな会社です。
○「食べる人の顔を思い浮かべて作る」自己紹介と惣菜に対する思い
○ダイキョーのお惣菜コンセプト
・美味しい、楽しい、お惣菜で“ワクワク”を
・安心安全!“自分の家族に食べさせたい”
・食の体験!お惣菜を食べた時の笑顔が“私達の喜び”
○沢山の「やってみたい」を・・・実際にやってみる
○13年連続お弁当・お惣菜大賞受賞
○チャレンジから得られたもの
○その後の売り場展開、その後の商品展開
○受賞後の変化
梶原 正子
動画
福岡県の地域密着型スーパーマーケット、ダイキョープラザの惣菜部部長。
2003年にパートとして入社後、宅配や一般売場を経験。2016年に惣菜部に移動、その後部長に昇格。
創意あふれる商品開発やお弁当・お惣菜大賞で13年連続で入選・受賞、全国的評価をいただく。
「食べる人の顔を思い浮かべて作る」を信条に、今日も美味しい食材を探し、産地を駆け巡り試作を繰り返し食べて喜んでいただける、商品づくりをめざしております。
スタッフやお客様の声に耳を傾け、小さな発想からヒントを得て商品化しております。
11月19日
16:20 ▶ 16:45
A会場
食料品製造業・飲食業の労働災害防止に向けて
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福岡県内の食料品製造業における労働災害は、休業4日以上のものに限っても、令和6年に337件、同様に、飲食店においては296件発生しています。これらの災害に共通する特徴としては「転倒災害」が多く、骨折を伴うものも少なからず発生しており、その療養に必要な休業が平均で42日かかると言われています。
セミナーでは食料品製造業及び飲食業を中心に、労働災害の特徴とその対策についてご説明申し上げます。貴重な労働力の確保のためにも、セミナーを受講いただき、職場環境の改善に取り組んでいただければ幸いです。飲食業及び関連する業務において従事される皆様の安全と健康を祈念いたします。
野田 勇太
動画
福岡県出身。平成21年、埼玉労働局にて労働基準監督官として任官。以後、東京・愛媛の労働基準監督署に勤務し、労働条件の確保や労災保険の給付業務に従事。
福岡に着任後、平成31年(令和元年)より産業安全専門官として、労働安全衛生法に基づき、労働者の安全と健康を守るための業務に携わる。事業場への立ち入り調査、関係者への指導・助言、労働災害の原因調査、災害防止のための説明会などを担当。
日々の業務を通じて、飲食業をはじめとする多様な業種における安全管理の重要性を実感しており、現場で働く皆様の安全と健康の確保に努める。好きな惣菜ソング(スーパーマーケット等で流れている曲)は、「惣菜バンザイ!」。

11月20日(木)

11月20日
10:30 ▶ 11:15
A会場
S1サーバーグランプリ プレゼンツ
地方飲食店の逆転戦略!移住ママが築いた顧客獲得法
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畑 来実世
動画
大阪生まれ大阪育ち。大分県へのフェリー旅行にハマり、旅先で訪れた、縁もゆかりもない大分県竹田市の魅力に惹きつけられ単身移住して早12年。長年の事務職から一念発起して飲食業へ転身、「感動のもつ鍋処 陽はまたのぼる」のグループ店「スナック ジョリー&はた」のママとしてお店に立つ。軽快な大阪弁と人情味ある接客スタイルに、大分県外からのリピート客も多い。第17回S1サーバーグランプリ九州地区代表ファイナリスト。プライベートでは保護猫4匹と暮らし、猫に夢中な毎日を送る。
菅野 壮紀
動画
飲食業界のIT化の先駆者である同氏は、まさに「現場の声」に耳を傾け、店舗の課題解決に情熱を燃やし続ける人物です。大学時代に飲食店の立ち上げを経験し、その後ITの世界でインフラ技術を習得した彼は、この2つの異なる経験を融合させ、飲食業界に特化したシステム開発という独自の道を切り開きました。

「ニーズは本部ではなく現場にある」という彼の哲学は、年間600店舗以上を訪問するという行動力に裏打ちされています。この徹底した現場主義こそが、1,000店舗以上の導入実績と、3社の上場支援という確かな成果を生み出しているのです。居酒屋甲子園のサポーターリーダーやS1サーバーグランプリの理事、食団連の事務局も務めるなど、業界全体への貢献にも尽力する彼の存在は、飲食業界にとってなくてはならないものと言えるでしょう。
11月20日
11:35 ▶ 12:20
A会場
“届ける”を変えれば“つながり”が変わる:やさいバスが描く農と食の未来
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地産地消が言われるようになり十数年が経ちます。今、物流問題をはじめとした複数の課題が絡み合い「地域の新鮮な野菜を美味しいまま届ける」ということが難しくなっています。やさいバスのビジネスモデルである共同配送は「つくる人・使う人・食べる人」を繋ぐ青果流通です。繋がることで出来る食材の魅力の活かし方や、生産者と飲食店とがよりお互いの事が理解できる仕組みづくり、それらがもたらす効果についてお話します。
●飲食側が誤解しがちな“農家の苦労”とは?
●農家側が期待している飲食店の対応とは?
●一緒に商品を育てる関係とは何か?
梅林 泰彦
動画
大学卒業後、大手生花企業に入社し、生花の国内流通やデザイン関連の仕事に従事。その後、耕作放棄地を再生するベンチャー企業を経て、地元静岡の農業生産法人にて生産現場から農福連携×IT化の推進や、農産物のブランディング、6次化推進や飲食店の経営を行う。
2020年、やさいバスに入社。関東エリアの立ち上げや空輸プロジェクト、魚の流通や海外からの輸入事業に携わる。
直近では、営業統括としてやさいバス営業全体のマネジメントに加え、各地のやさいバス事業の運営フォローに全国を回る。
11月20日
12:40 ▶ 13:25
A会場
推される商品の条件とは?ご当地スーパーと地元の繋がりから生まれる「新ご当地食」
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全国のスーパーや地元食の魅力をメディアで全国に発信する、スーパーマーケット研究家。その活動を通して見えるのは、ご当地スーパーと地元との結びつきです。たとえば、福島県のスーパーでは、地元の学生たちと一緒に専用さつまいも農地で栽培・収穫したさつまいもを使い、オリジナルスイーツを開発。福島復興プロジェクトでもあり、商品のファンになった人たちからの応援メッセージも届く、地元からも、県外の人からも「推される」存在です。
そんなご当地スーパーと地元の結びつきで生まれた「新ご当地食」の全国の成功例を多数ご紹介。まずは気楽に全国の人気ご当地スーパーの話や、不思議な地元食の写真を見ながら、旅気分を味わい楽しんでください。「推される商品」を知れば、明日からの仕事に活かせるヒントが見つかるはずです。
菅原 佳己
動画
スーパーマーケット研究家。
1965年生まれ。東京・御徒町で育ち、駅前のスーパー「吉池」で買い物する小学生時代を過ごす。
子育てしながら書いた「日本全国ご当地スーパー掘り出しの逸品」(2012/講談社)の出版後、TBS「マツコの知らない世界」に出演すると、紹介した飛騨の日常食「あげづけ」が大ブレイク。
2019年に(一社)全国ご当地スーパー協会を設立。5月11日をご当地スーパーの日とし、毎年、ご当地スーパーブランプリを発表。
著書7作目の最新刊は朝日新聞で7年続く連載「お宝発見ご当地食」をまとめた「47都道府県 日本の地元食大全」(2025/平凡社)。今秋は全国の個性派スーパーをまとめた書籍『日本ご当地スーパー大全』(辰巳出版)の刊行も予定されており、日夜、全国のご当地スーパーを巡り、隠れたご当地食を掘り起こしている。
公式サイト:https://www.gotouchisuper.online/
ご当地スーパー協会:https://www.go-to-chi-supermarkets.com/
菅原 佳己 著書

『47都道府県 日本の地元食図鑑』

11月20日
13:45 ▶ 14:30
A会場
インバウンド対策で、売上UP!飲食店様必見、Google Mapを活用した新規集客術!
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日本の観光業界はここ数年で劇的な変化を遂げており、特にインバウンド(訪日外国人観光客)の増加が注目を集めています。
その背景には、観光客のニーズに応えるための効果的なMEO対策が関わっています。本セミナーでは、インパウンドの意味から最新の増加データ、そして観光集客の成功の秘訣であるMEOの効果やGoogleビジネスプロフィールの具体的な対策までを詳しく解説します。
本セミナーを受講いただきまして、MEO対策で自店舗のインバウンド集客の増加を目指していただければと思います。
片岡 徹
動画
東京にて約2年間、様々な業種の店舗事業者に対しマーケティング支援を行った後、現在は福岡支社長に就任。
飲食店・宿泊施設・小売店業界を中心に、MEO対策の専門家としてこれまでに全国300店舗以上の支援実績を持つ。
「MEOは正しく行えば、圧倒的な集客資産になる」を信念に、単なる対策に留まらず、競合分析や口コミ向上を含めた王道のMEO伴走支援を提供している。
現在は店舗向けに無料診断を実施中。現状分析から競合対策まで、成果につながるMEO戦略を提案している。
11月20日
14:50 ▶ 15:35
A会場
明日にでも飲食店の役に立つ生成AI活用術~個店編~
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加藤 敏之
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コンサルティング会社、通信販売会社コンタクトセンターを経て、2014年にLINEヤフーコミュニケーションズ(旧LINE Fukuoka)に入社。エンジニア・コンサルタント・カスタマーサポートの経験を活かし、AIを活用した社内DXの推進やカスタマーサポートの責任者として従事し、現在はAIサービス運営部署の責任者を務める。
個人で「AIエバンジェリスト」としても活動し、社内外でAIセミナーを実施しAI活用推進に尽力している。
趣味は「AI・ビール・ラーメン・ドラム」

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セミナー会場へ直接お越しください。

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