


「FOOD STYLE JAPAN」は、東京・愛知・大阪・福岡・沖縄の5大都市で、累計3,200社以上の出展者と80万人以上の来場者を集める、全国規模の食品・食業界向けの商談展示会です。
6年目をむかえる本展示会は、年々規模を拡大しています。今年よりロゴ・名称をリニューアルし、FOOD STYLE JAPAN <関西>として開催いたします。
開催地である大阪は大阪・関西万博が大盛況のうちに閉幕し、2030年には統合型リゾート(IR)の開業が予定されています。 また2031年のなにわ筋線開業に向け、なにわ筋線建設プロジェクトも進行中で、インバウンドの受け皿の準備が続々と進んでおり、これからもますます注目度の高いエリアです。
関西2府4県から全国の逸品まで、食品と技術の最前線が集結する本展示会は、外食・中食・小売業界の抱える様々な課題や多様化するニーズへの対応など、 ”食”に関わる全ての方の課題解決や新たなビジネスチャンスのための商談・情報交換の場として盛大に開催いたします。
1日では見きれないボリュームですので、ぜひ2日間ご来場ください。
皆さまのご支援・ご来場を心よりお待ち申し上げております。
令和8年1月28日、29日の2日間、インテックス大阪において「FOOD STYLE JAPAN 2026 <関西>」が盛大に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。
大阪は古くから「食の都」として知られ、多くの人々に愛されてきました。
大阪府では、府内で生産された農林水産物とそれらを使った加工品を【大阪産(おおさかもん)】、「天下の台所・大阪」で長く愛され続けているお土産などにおすすめの加工食品を【大阪産名品(おおさかもんめいひん)】としてPRしており、大阪・関西万博のインパクトを最大限に活かし、特産品や伝統文化がさらに発展し、世界中の人々にその価値を届けることをめざしています。万博を通じて得られた国際的な交流と経験は、地域のブランド力を高め、持続可能な成長を支える基盤となります。
この「FOOD STYLE JAPAN 2026 <関西>」を通じて、大阪の食材・食品がさらに注目され、国内外の多くの方々にその魅力を知っていただけることを大変嬉しく思います。
本展示会が、食品業界における新たなビジネスチャンスの創出と地域経済の活性化に大きく寄与されることを期待申し上げますとともに、皆様の今後益々のご活躍を心から祈念いたします。