セミナー
B館開催

2022年11月9日(水)・10日(木)

聴講無料申込不要

食品業界(外食・中食・小売)に特化した
セミナーを会場内で開催します!

著名な講師、話題の業態、最新の情報など変革の時を迎えているフードビジネスに特化したセミナーを無料でお届けします。「売上UP」「デジタルシフト」「育成・研修」などをキーワードに多彩なセミナーで皆さまをお迎えします。新たなビジネスのヒントに、目の前にある課題解決に、皆さまの情報収集の場としてお役立てください!

受講方法

セミナー会場へ直接お越しください。

※聴講は無料・先着順となります。座席に限りがございますのでお早めにご来場ください。
※プログラム内容は、状況に応じて変更になる場合がございます。
※録音・写真・動画撮影は一切禁止とさせていただきます。
※セミナー会場入場時に、入場証データを取得させていただきます。
※セミナー講演企業より各種ご案内をお送りさせていただく場合がございます。

赤色⋯聴講対象
緑色⋯セミナーキーワード

11月9日(水)

11月9日(水)
10:15 ▶ 11:05
外食
中食
小売
小売業を取り巻く環境変化へのイオン九州の取組
変化の激しい時代 変化に対する イオン九州の取組
詳細▼
・2022年小売業を取り巻く変化「国際情勢の変化が及ぼす影響」「コロナ感染影響」「積極的に取り組むべき環境課題」等の変化からくるお客さまニーズの変化へのイオン九州の取組
・イオン九州が必要としている商品についての考え方
・九州7県に展開するイオン九州の品揃えとサステナビリティへの取組について。(日本全域・九州全域・各県地域密着型の三つの取組について)。
池畑 哲也
・1980年4月 福岡ジャスコ(株)入社
・1989年9月 九州ジャスコ(株)へ商号変更
・1997年 同社食品商品部デイリーマネージャー 
・1999年 同社江北店店長
・2002年 同社東長崎店店長
・2003年9月 イオン九州(株)へ商号変更
・2004年 同社福岡ルクル店店長
・2010年 同社コントロール部部長
・2012年 同社食品商品部部長
・2017年 同社執行役員九州商品開発部部長
・2019年 同社コーポレイトコミュニケーション部長
・2022年3月より現職
11月9日(水)
11:25 ▶ 12:15
外食
中食
小売
食品衛生法
衛生管理
改正食品衛生法の概要とこれからの衛生管理について
詳細▼
平成30年に食品衛生法の一部を改正する法律が公布され、大規模な改正が行われました。このセミナーでは食品営業許可制度や届出制度など法改正により何が変わったのか、また、法改正により制度化された「HACCPに沿った衛生管理」の定着に向けた福岡県(政令市及び中核市を除く県域)の取組について御説明します。
貝沼 陽子
福岡県保健医療介護部生活衛生課食品衛生係長
所管事務:食品衛生法、福岡県食品の安全安心条例に関すること
11月9日(水)
12:35 ▶ 13:25
外食
売上UP
育成・研修
デジタルシフト
九州でコロナ禍にも関わらず出店をし続けているアトモスダイニングの戦略大公開!
詳細▼
九州エリアで34店舗8業態を展開。コロナ禍でも9店舗もの新業態を出店・リニューアルオープンを続けられる秘訣を大公開!社員をモチベートする教育、時代に沿った業態変更、そして食の経営者を輩出するための独立支援(居酒屋大学)についてお話します。また昨今話題のDXについてもアトモス流の実例を交えて解説します。こういう時代だからこそ、店舗を拡大させていきたい経営者、また、ネクストステージに進めたい経営者、必見です!!
吉原 英一
1974年 福岡県福岡市生まれ。大学卒業後、エンジニアリング会社に就職するも、生涯の仕事は飲食業と決断し、2003年アトモスダイニングに入社。2011年自身が代表を務めるジー・エモーション(4店舗)を設立、2014年アトモスダイニング専務取締役就任。2017年より九州、博多のこだわりの飲食店の会、イコー会 会長に就任。
菅野 壮紀
大学在学中、現在140店舗になる居酒屋チェーン店の創業メンバーとして飲食業に出会う。卒業後、インフラ技術を学ぶため三菱系のIT企業へ入社。その後、飲食業のためのシステムを独自で開発するため2007年に起業。 昨今話題のレストランテックの先駆け的存在になる。 1,000店舗を超える飲食店にシステムを導入し、「ニーズは本部でなく現場にある」を信条に、 年間500店舗以上の訪問を実施している。個店からチェーン店まで、現場に寄り添ったサービスを行い、 1桁の店舗数から共に成長した3社の上場支援を行う(準備中含む)。
11月9日(水)
13:45 ▶ 14:35
中食
小売
省エネ・コスト削減
デジタルシフト
自動化・省人化
(一社)日本惣菜協会 プレゼンツ
具体例で解説する「惣菜製造業の人手不足対策」
~ロボット、AI、ITツール活用~
詳細▼
全産業の中でも、1人あたりの生産性が低いとされている惣菜製造業。自動化や効率化を進めるべく、多くの企業が挑戦を続けています。本セミナーでは、経済産業省が推進する「令和3年度 革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に採択された日本惣菜協会と、Team Cross FAらとの取組「惣菜盛付ロボットシステム開発」を中心に、業界共通課題を抽出し解決、普及展開を目指すための活動を、具体例を示して解説します。
高見 守
大学卒業後、1998年株式会社キーエンス入社。製造業向けにセンサや制御機器の提案営業、販促などに従事。5000拠点を超える製造現場に対し、実際に現場で見て、触れて各業界の共通課題や解決方法の実践経験を積む。2012年、現職の関連会社であった株式会社FAナビに入社、FA業界専門紙の立ち上げなどを経て2017年より現職。現在は、製造業・物流業のDX実現を実装までサポートするコンソーシアム「Team Cross FA」の渉外担当として、日本惣菜協会との連携プロジェクトを中心に、ロボットの社会実装を推進するための各種WGへの参加、実証事業の推進などを通じ、惣菜製造業の人手不足解消に向けた取組に尽力している。
11月9日(水)
14:55 ▶ 15:45
外食
中食
小売
売上UP
育成・研修
接客スキル
S1サーバーグランプリ プレゼンツ
元大手外食教育最高責任者が伝える接客コミュニケーション向上術
詳細▼
【S1サーバースクール主催】外食最大手企業にて教育最高責任者を務め、自信もサービスパーソンとして95万人に接客をしてきたS1サーバースクール講師禰冝田賢二が伝える。人が集まり売り上げが上がる理由は、顧客の潜在欲求を引き出すコミュニケーションに有り。接客・営業に不可欠なコミュニケーション力向上教育方法を、実際の使用する教育ツールを使用し徹底解剖。即日レベルUPで明日から顧客満足度爆上がり!
禰冝田 賢二
1984年愛知県生まれ。学生時代バーテンダーとして外食や接客の奥深さに触れ、2007年新卒で大手外食企業にてホールスタッフとして入社。店長就任後は課題店舗の黒字化に貢献し、「第8・9回S1サーバーグランプリ」で2年連続準優勝を果たす。その後社内の教育最高責任者として5年に渡り約50業態、260店舗ほどあるあらゆる店舗に『おもてなし力向上』のマネージャーとして立ち、積極的に社外での外部研修を行い、自社、他社問わず、日々サーバーの地位向上に努めた。2022年には大家族経営を掲げる株式会社國屋に入社するとともに、個人としては接客教育コンサルのSODATEを立ち上げ飲食業界の発展と飲食人の成長のため接客、人材育成、人材採用に関する講演やロールプレイングセミナーを全国で多数実施。
11月9日(水)
16:05 ▶ 16:55
外食
売上UP
飲食DX
(一社)レストランテック協会 プレゼンツ
DXで飲食店ががっちり儲ける話を大公開
詳細▼
予約台帳システムでトップランナーであるトレタ社、そしてタブレットPOSを中心に飲食DXを推進するポスタス社、飲食DXを2社の代表が福岡で共演!!彼らしか知らない「DXで飲食店が儲けている事例」を、福岡を拠点に飲食コンサルタントとして活躍している「くりしん」こと栗田 真二郎をモデレータに根掘り葉掘り引き出します!
栗田 真二郎
福岡市生まれ。福岡を拠点に国内・海外で活動。ナショナルチェーンからローカルの個人飲食店、自治体による地方創生など「食」にかかわるトータルブランディング&マーケティングなどを手がける。他にも株式会社キッチン代表取締役、一般社団法人これからの時代の・飲食店マネジメント協会/福岡支部長、フードハッカソンジャパン共同代表、株式会社辛メーター/コンテンツディレクター、株式会社チカラ/ブランディングライターなどの肩書きを持つ。福岡市内で飲食店を3店舗経営。
中村 仁
1969年10月東京都生まれ。大学卒業後は大手家電メーカーに勤務。外資系広告代理店を経て独立。2000年からは飲食店を経営。「西麻布 壌」は立ち飲みブームのきっかけをつくり、高級とんかつ専門店「とんかつ 西麻布 豚組」(2005年)、高級豚しゃぶ店「豚組 しゃぶ庵」(2007年)では、Twitterを活用した集客が評価され、「外食アワード2010」(外食産業記者会)を受賞。2013年7月に株式会社トレタを創業。 外食産業の未来とITを考えるイベント「FOODIT TOKYO」を企画、実行委員長を務める。 著書に「外食逆襲論」(幻冬舎/2019年10月出版)がある。
中村 仁 著書

外食逆襲論

本田 興一
1973年東京都出身、早稲田大学大学院商学研究科卒。外資系ERPベンダーでのコンサルティング業務を経て、2003年に株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)へ入社。同社およびグループ会社にて企画・営業・開発などの責任者を歴任した後、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」のサービス立ち上げを行う。2013年5月よりPOS+のサービス提供を開始。2019年12月にポスタス株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
山澤 修平
1980年北海道生まれ。携帯電話販社最大手にて、営業戦略など様々な業務に携わり、その後、農業ITベンチャーでCSMの構築、営業拠点の立ち上げを行い、その後レストランテック企業の執行役員として、飲食店向け日次決算プラットフォーム事業を手掛ける。現在は日本最大のレストランテックコミュニティ「RT_Meetup」を主催する一般社団法人レストランテック協会の代表理事、一般社団法人日本飲食業経営審議会の理事、数多くのテックベンダーのセールスマーケティング事業、一般企業の正社員などパラレルキャリアを積んでいる。全国各地の飲食経営者と生産者とテクノロジー企業をつなげる為、ホテル暮らし中心のアドレスホッパー生活を送っている。
山澤 修平 著書

これからの飲食店DXの教科書

11月10日(木)

11月10日(木)
10:15 ▶ 11:05
外食
育成・研修
多店舗展開
S1サーバーグランプリ プレゼンツ
スーパースター(=また逢いたいサーバー)にはなれる!スター大量育成のススメ
詳細▼
ロボットやAIが台頭して便利になる一方、人とのコミュニケーションが減少している現代。更には、外食以外にも中食や小売など、選択肢が多様化する中で、自分のお店を選んでいただくことは容易ではありません。そんな中、この人にまた逢いたい!と思われるサーバーは選ばれる理由にきっとなります。そんなスーパースターのような愛されるサーバーとはどのようなサーバーなのか。また、どうしたら育てられるのか。皆さんと一緒に考えてまいります。
坂井 香織
動画
2008年、(株)O.B.U Company焼肉龍王館本店にてアルバイト入社。その中で飲食業の楽しさや可能性に気付き、2012年に大学を卒業後、正社員として同社へ入社する。店長業務の他、広報、人事などマルチに業務を担当した後、同社初のサービスマネージャーに就任。焼肉龍王館8店舗のサービス向上に努め、これまでに1,000人以上の人財育成に携わる。現在は「スーパースター(=また逢いたいサーバー)育成」というミッションのもと、サブマネージャーとして店舗の運営や人材育成などの人事業務に従事。
第15回S1サーバーグランプリにて全国大会ファイナリストに選出される。
11月10日(木)
11:25 ▶ 12:15
小売
育成・研修
県内における労働災害発生状況
safeコンソーシアムの紹介等
小売業の労働災害防止について
詳細▼
安全で安心して働ける職場をみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。そのためには、使用者のかた・従業員のかた双方のご協力が必要です。小売業界においては、労働力の高齢化や人手不足による業務多忙が相まって、「転倒災害」や「腰痛災害」などの「行動災害」が非常に大きなリスクとなってきています。こうしたリスクの最近の傾向等についてご紹介します。
坂本 久雄
動画
1989年労働省入省。2021年4月から安全課にて第三次産業の労働安全衛生対策を担当。
11月10日(木)
12:35 ▶ 13:25
外食
業態変更
店舗リニューアル
コロナ関連
NPO法人 居酒屋甲子園 プレゼンツ
理念浸透経営×新業態開発
詳細▼
コロナ禍により大打撃を追った飲食業。大分県は九州の中でも最も協力金が出なかったと言っても過言ではない県ですが、その中で顧客のニーズに合わせて変革経営を行うことにより、コロナ禍でも黒字経営を実践。ライセンスプロデュース契約を全国の15社と結び14店舗プロデュース。直営で新たな業態を3店舗コロナ禍に展開。コロナ禍に挑戦する中で氏田氏が気づいた「飲食業の本質」とは?
氏田 善宣
1983年大分県竹田市に生まれ現在36歳。20歳の時福岡で飲食業に出会い2飲食の修行を始める。28歳で故郷の大分県に帰郷しもつ鍋専門店「陽はまたのぼる」を開業。現在5業態、6店舗の代表をしています。理念に「地域必愛人」〜So many men So many minds〜を掲げ、地域に必要とされ愛される人、お店、企業を目指し地域に根ざした店舗づくりを実践。竹田市より功績を称えられ特別功労賞を受賞、竹田大使任命。第9回居酒屋甲子園日本一 第10回居酒屋甲子園準優勝 地域に根差した業態開発に定評がある。自社だけではなく大分を飲食を通じて活性化したいという想いから、大分飲食の会「大分KARUU会」の初代会長も務めている。
11月10日(木)
13:45 ▶ 14:35
外食
中食
小売
集客
フードロス0
コロナ禍における青果店のニューノーマル戦略
〜社会課題を解決することで選ばれる青果店に〜
詳細▼
いわゆるこれまでの青果店と一線を画すために、生産者からの直接仕入れ、旬産旬消、フードロス0などに取り組むために厨房を併設するなど社会課題解決型青果店として運営を行うことで、あえて選ばれる青果店を目指し、新たな時代の要請に基づくニューノーマル青果店を目指し日々奮闘している様子をお伝えします。
メディア戦略や大企業コラボ戦略などについてお話もさせていただきます。
前川 健太
動画
筑紫丘高校を卒業後、15年間福岡県警に奉職。その後、日本初となる、農業×アスリートというモデルで糸島市にハンドボールチーム「フレッサ福岡」を創設、イチゴや野菜生産を中心に販売、加工などに取り組む。生産から販売までを一気通貫で経験する傍ら、ハンドボールチームは3年で国内トップリーグに参入。生産のみならず、EC、ふるさと納税、海外輸出なども手掛け、幅広い販路開拓を実現。ハンドボールチームとの共創で多くのメディアに出演し、販路開拓の新たな形を模索。チーム退団後の2022年、福岡市中央区渡辺通に、青果店美味伊都を開業。店内フードロス0やSDGs製菓店として多数のメディアに取り上げられ、あえて選んでもらえる店づくりを中心に置いた新時代の青果店を運営中。
11月10日(木)
14:55 ▶ 15:45
外食
中食
小売
商品開発
省エネ・コスト削減
プラスチックの資源循環について
詳細▼
プラスチックは、その便利な特性から、生活の中で幅広い製品や容器包装に広く利用されています。一方で、海洋プラスチックごみ問題をはじめとして、気候変動や廃棄物処理の問題などの様々な課題があります。こうした中、わが国では、令和4年4月より「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、プラスチックのライフサイクルの各段階において、あらゆる主体による資源循環の取組を促進することとしており、その内容について詳しくご紹介します。
細川 智弘
動画
平成21年にサントリーホールディングス株式会社に入社。サプライチェーンマネージメント本部にて、PETボトルの調達・合理化に加え、リサイクルPET等の低環境負荷素材の導入推進、使用済PETボトルの循環モデル構築を担当。令和4年9月より現職。令和4年4月より施行された「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に基づき、プラスチック使用製品産業廃棄物等の再資源化等のための各種計画認定業務のほか、製造事業者が努めるべき環境配慮設計、特定プラスチック使用製品の使用の合理化を推進。循環経済の構築に向けた各種検討を推進。

ページトップへ