食の課題・多様化するニーズにお応えするため、14つの特設エリアを開設いたします。来場者誘致活動でも大々的にPRしてまいります。
貴社の商材にあったエリアへ登録することで、効率的・効果的にターゲットのバイヤー・購買責任者との商談に繋がります。
物流効率化や自動化・省力化、温度・日付・品質管理、人手不足対策、小ロット多頻度納品の対応、配送コスト、鮮度保持、衛生、在庫リスクを抑えながらのリードタイムの短縮など食品物流には様々な課題があり、その課題解決に向けてニーズは拡大しています。一方、食品工場においても設備の老朽化や製造コストの削減、人手不足などの問題が深刻化しており、原材料や人件費も高騰する中、省エネ・省コスト化を求める動きや、自動化・省人化技術のニーズが高まっています。AIやIoTを活用した新しい技術が開発される中で、今後さらに多様化する課題を解決する提案の場としてご活用ください。
飲食・サービス業界や食関連企業における大きな課題である「人手不足」「生産性向上」は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響でさらに深刻化し、これらの解決が急務になっています。そのため、1人あたりの生産性充実を図るため厨房機器などの“設備・製品”やデジタルメニューなどの“システム・サービス”に注目が集まり、投資する企業が増加しています。今後も注目されることが予想される人手不足を解決する製品・サービスのご提案の場としてご活用ください。
最新のテクノロジーを使った代替食品の開発が近年活発化しています。「カニ蒲鉾」といった馴染みのある商品だけでなく、「大豆ミート」に代表される植物性の代替肉やタンパク質が豊富な「昆虫食」は、ベジタリアンや健康志向の人々から、またSDGsへの取組みとして注目を浴びています。また、環境の変化とともに食物アレルギーを持つ人が増加しており、外食・中食の際や商品購入時に、アレルギー対応商品がより求められるようになりました。
各社での商品化や対応が相次いでいるように、今後も注目のこれらの食材・商品との出会い、メニュー開発にご活用ください。
テレワークなどによる中食需要の拡大、少子高齢化と女性の社会進出、ライフスタイルの多様化を背景にデリバリーやテイクアウト市場は毎年拡大しています。それに伴い、ITの技術を利用したモバイルオーダーの活用や、環境に優しい容器なども注目されており、今後も日常利用が加速し、生活に不可欠とされていくと予想されています。
飲食店の中食産業参入のサポートや、多様化するサービスを提案する場としてご利用ください。
日本各地には四季とともに気候などから発達した魅力ある農産物や畜産物、海産物やそれらの加工品など、素晴らしい特産物が多数あります。また、地域により個性豊かな調味料・出汁文化が存在します。
健康志向や美食志向、オーガニック需要など消費者の多様化するニーズを受け、美味しく安全な厳選素材を取り入れる需要は高まっているため、特産物やそれらを味付ける調味料に特化したエリアをご用意いたしました。
地域色豊かな食材や飲料やその他商品などを集めた自治体、 団体・協会向けの団体出展プランをご用意しております。
来場バイヤーはもちろん、出展者同士での結びつきも多く生まれる、OEM・PB・商品開発のエリアです。豊富な原料・素材を提供したい企業と、九州内外の製造・加工の企業の商談や、OEM・PB・共同開発による商品化にむけた商談ができる場として是非ご利用ください。
ストレス社会で、その解消アイテムとして自分へのご褒美に多く選ばれるお菓子やスイーツですが、 近年はオンラインでの購入が伸びているなど、その販路は多岐にわたります。 また世界一の焙煎士・バリスタを輩出している福岡はカフェ文化も根強く、店舗で提供するデザートやパンも欠かせません。 こだわりの食材を使用したスイーツやパンを、カフェをはじめとした飲食店やアンテナショップ、ECサイトなどにむけてご提案ください。
グルメ観光地である九州は、ギフト用・お土産用商材も豊富です。 旅行やレジャーが制限される中、ギフト・お土産は他者へのみならず、自家用に購入するケースが増えるとともに、 「商品やサービスから得る“体験”」をのせた商材のニーズが加速しています。 飲食店でも同様に、食事に至るまでのプロセスやその空間そのものにも非日常性などの価値創造が求められています。 高付加価値なギフト用食材・飲料をはじめ、SNSにも映える容器・パッケージ、 空間づくりやサービスなどのPRにご活用ください。
近年、巣ごもり消費の増加により、自宅でのカクテル作りや樽熟成などエンタメ性に富んだ宅飲みや、健康志向のノンアルドリンクが、より一層注目を集めており、ニーズが多様化しています。また、飲食店においても、コロナ禍での生き残りをかけ、来店してもらうための仕組みづくりとして、ますます差別化やオリジナリティ、トレンドへの対応力が求められています。そこで、小売店・レストラン・カフェ・居酒屋などへ、定番人気商品からトレンド商品まで、アルコールや割材、ソフトドリンク、水などの新商品や新しい飲み方の提案の場としてご活用ください。
コロナ禍で近年特に伸びているのが冷食市場です。
これまでは人手不足の中、調理現場での簡便・時短・省力化、廃棄ロス削減、人件費や光熱費などのコスト軽減といったメリットから年々、食品・食材を導入している企業が増加していましたが、最近は一般消費者のテレワークなどにより、鮮魚からラーメンなどを含む、加工品までいつでもお店の味を自宅で食べることも可能となり、冷凍保存技術の進化によりバリエーションも豊富となりました。
食品ロス削減という課題とさらにあらゆるニーズにお応えし、他店との差別化を図り、販売される皆様へのご提案として食品・飲料・機器・システムやサービスなど、ぜひご利用ください。
高齢者人口の急激な増加に伴って市場も拡大する中、要介護状態の方のみならず、元気な高齢者も介護予防の視点から、食に対する関心が日々高まっています。買い物を控える高齢者の栄養管理が難しくなり、市販用介護食の使用回数も増加し、その需要は高まりました。介護人手不足の中でも「味」「品質」「バリエーション」などに対する欲求レベルは高まり、介護施設や病院、一般家庭における負担はますます拡大していく傾向にあります。福岡をはじめ、九州は介護施設や病院が数多く存在をしており、今後さらに高まる課題・需要に対するご提案の場としてご利用ください。
HACCPによる衛生管理の義務化が開始している中、未だに食の安全は日々、事故などが発生しています。
2022年4月より、食品表示法の加工食品の原料原産地表示が完全施行となるなど、対応すべき事柄も多く、また食品アレルギーに関する表示や混入などの情報が飛び交っております。
感染症対策もありつつ、あらゆるリスクに対応すべく、小売・中食・外食業界、更には製造業などへのソリューションやシステム・機械が集まるエリアをご用意しました。
健康意識が高まる近年、トクホ(特定保健用食品)や機能性食品などは大手メーカーでも次々と新商品が発売され、その市場は年々伸びており、今後更なる拡大が予測されています。また、一般食品においても、ヘルシー志向のニーズは高く、健康維持、疲労回復、美容、メタボ対策など、自身で健康を管理するヘルスケア商品も注目を浴びています。コロナ禍において、改めて「健康」の重要性が再認識されたこの機会に、 保健機能食品・飲料やヘルスケア商品を取扱う店舗や飲食店、薬局・ドラッグストア、さらには出展者同士やメーカーとのOEM・PB開発の場としてもご利用ください。
●削除したいランニングコスト1位
食材仕入れに関わるコスト74.3%
[前年比 7.7ポイントアップ↑]
※2019来場者アンケートより
生産者から消費者までを結ぶ食品物流。物流効率化や自動化・省人化、温度・日付管理、人手不足対策などが求められています。またECサイトでの販売など小ロット多頻度納品など顧客のニーズが多様化かつ高度化している中、配送コスト・鮮度保持・衛生、品質管理など様々な課題があり、今後もその解決に向けてニーズは拡大しています。
IoTやAIを活用した物流プロセスの可視化など新たな物流システムの構築も進む中、リードタイムの短縮や納期厳守が要求されつつ、一方では厳しい温度管理や衛生管理も必要とされる食品物流業界。中食需要の拡大やCVSなどのPB商品強化などにより、低温物流市場は拡大をしており、今後さらに様々な課題・需要の増加が見込まれる中、提案する場としてご活用ください。
来場者業態
※2021年来場者アンケートより
地域(来場エリア)
※2021年来場者アンケートより
商品・サービスの導入に関して(来場者)
※2021年来場者アンケートより
※下記、前回実績(2021年開催)
実行委員会では出展者の皆様にとって外食・中食・小売業界の有力顧客となりうる方々(社長・取締役・部長など製品・サービス導入の決裁権をお持ちの責任者) へ直接電話連絡や直接訪問を行い、招待状の配布確認を行うと同時に展示会来場のメリットをお伝えし、質の高いバイヤー・業界関係者を招待しました。また、弊社主催展示会、外食ビジネスウィーク東京・FOOD STYLE 関西の過去来場バイヤーをはじめ、飲食店、フードサービス店などへ定期的にDMを配信しました。配信DMには展示会の特別企画などの様々な情報を掲載し、展示会への興味を促し、来場動員を図りました。
実行委員会では、各業界団体・協会と連携し、本展示会の告知及び招待状を会員・組合に配布協力をお願いし、来場者動員につなげました。
公式ホームページでは適切な検索エンジンの最適化を行い、検索上位を維持しました。また、FacebookやInstagramを活用し、タイムリーな話題やセミナー情報などをアップしました。更にプレスリリースを数回配信しました。
開催前に、専門紙・雑誌への広告出稿やフードビジネス専門サイトへのバナー掲載、会員企業へメールマガジンでの告知やオフィシャルサイトへの訪問数アップの為のキーワード広告も行いました。更には、開催初日にテレビ局の取材を入れ、開催期間中も来場者誘致活動を実施しました。
西日本新聞、長崎新聞、日本食糧新聞、麺業新聞、ふくおか経済 、FBS『めんたいワイド』、TVQ『ふくサテ!』、KBCテレビ『シリタカ!』、TNC『ももち浜ストア』 ほか多数掲載・放映されました。
※補助金や助成金を使用して出展検討する自治体や企業の皆様はスペース確保のため、まずはご相談ください。