FOOD STYLE セミナー/食団連カンファレンス in 愛知/発酵カレッジセミナーセミナー

2024年10月23日(水)・24日(木)

聴講無料申込不要

10月23日(水)

10/23(水)
10:45 ▶ 11:15
A会場
海外出店
販促
省エネ・コスト削減
FOOD STYLE セミナー
貿易に役立つお得なEPA 価格競争力の向上による販路拡大のチャンス
詳細▼
農林水産物・食品の輸出額が2021年に初めて一兆円を突破し、以降3年連続過去最高額を記録しており、日本から多くの食品等が海外へ販売されると同時に、海外から食材も多く輸入されています。貿易を行う上で必要となる関税が、EPAを利用することにより削減される可能性があり、その結果、価格競争力の向上による販路拡大に繋がるチャンスがあります。
井島 淳
動画
名古屋税関において経済連携協定(EPA)を担当。輸出入される商品について、EPAの利用可否を判断する。
10/23(水)
11:00 ▶ 11:30
C1会場
酵母
副産物
成分分析
発酵カレッジセミナー
発酵機能性食品を開発したい企業さま必見!! 商業利用可能な2,800株の酵母コレクション
詳細▼
高桑 直也
動画
H14.9月岩手大院博士課程(在学期間短縮, 2年6ヶ月)修、博士(農学)取得/同年10月農研機構入構、現在にいたる/H26帯広畜大客員准教授(併任)/H29日本応用糖質科学会北海道支部奨励賞受賞
著書

北海道農畜産物由来の酵母コレクションを活用した“腸活酵母”の可能性, FOOD STYLE 21(食品化学新聞社), 28(4), 50-52, 2024

10/23(水)
11:35 ▶ 12:20
A会場
海外出店
商品開発
販促
FOOD STYLE セミナー
訪日客へのマーケティングが海外販路の鍵
詳細▼
4月の訪日外客数は、3,042,900人となり、前年同月比では56.1%増、2019年同月比では4.0%増と訪日客国内消費額が史上最高額を更新している中、国内の食品メーカー、小売・飲食などの流通事業者は、訪日客がどこで何を買い、その商品はどこで知るのかなど訪日客へのマーケティングが売上を拡大するための重要な要素となっています。今回のセミナーでは、訪日する外国人のうち、輸出有望国であるアジア諸国の状況などを説明し、商品開発・改良や品揃えなどのヒントにしていただく内容です。
西川 太郎
動画
2005年から国・自治体等農林水産物・食品の輸出支援に携わる。(株)JTB在籍時には、農産物の越境ECサイト「J‘sAgri」を立ち上げ、訪日外国人の食体験から帰国後の再消費の仕組みを構築。2020年に、(株)アグリグローバルデザインを設立し、伴走型輸出コンサルティングを取り組んでいる。
10/23(水)
11:30 ▶ 12:30
S会場
食団連カンファレンス in 愛知
高品質×省人化の実現
飲食店の次世代キッチンの在り方
詳細▼
山下 春幸
動画
兵庫県芦屋市出身。幼少時代より神戸で異文化に触れ育つ。料理の見聞や技術だけにとらわれない感覚を養う為、世界各国で修業を積む。独自の視点・料理技術を用いて、伝統的な日本のスタイルに今まではなかった斬新な食材の組み合わせを取り入れた料理は「新和食」と呼ばれるようになる。
10/23(水)
11:50 ▶ 12:20
C1会場
日本酒
もろみ
発酵過程
モニタリング
発酵カレッジセミナー
清酒もろみのオンサイト計測のための光学技術
詳細▼
内藤 啓貴
動画
2016年3月京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。同年4月日本たばこ産業株式会社入社。2020年10月三重大学大学院生物資源学研究科助教となり現在に至る。フードシステムに関わるセンシングデータサイエンスの研究に従事。
10/23(水)
12:40 ▶ 13:10
C1会場
味噌
機能性食品
発酵カレッジセミナー
発酵食品の機能性:身近な素材から新しい素材への展開
詳細▼
竹本 和仁
動画
大学では食品学や食品衛生学の実験実習に携わっています。研究では日本の伝統的な発酵食品である味噌の機能性や、高知県特産食材の機能性、高知県特産食材の発酵による機能性付加について研究を行っています。
食を提供する様々な立場で考える”100年先に残したい食”
FOOD STYLE セミナー
10/23(水)
12:40 ▶ 13:25
A会場
愛知のテロワール
詳細▼
国菌とは麹菌(学名=アスペルギルス・オリゼ)。日本にしか存在しない、まさしく世界に誇る国菌です。起源は8世紀の日本。蒸した米や麦にくっついて糀(麹)となります。糀(麹)は和食のベースを支える醤油、味噌、味醂、酢、焼酎、日本酒の原料です。このトークセッションでは愛知の土地(テロワール)に根差したトップランナーである味噌、醤油、味醂の製造メーカー4社と和食と地場食材の融合を図る著名料理人に登壇いただきます。先ずはその素晴らしさをもっと日本人に知っていただき愛用いただくにはどうすればいいか?そしてさらに世界に向けて発信するには?未来に残したい愛知の醗酵食についてその思いを語っていただきます。
長田 勇久
動画
1965年生まれ、愛知県出身。大学を卒業等、東京の老舗「つきぢ田村」で6年間修行。その後、実家である「小伴天」(愛知県碧南市)へ入社。現在は一灯を開店し、店主として地元愛知の伝統野菜や、醤油やみりんなどの醸造品の普及に貢献している。地域の産業に貢献したものに贈られる、農林水産省を2回受賞。
三角 祐亮
動画
大学卒業後に日本経済新聞社へ入社。9年の在籍中に知り合った妻の家業である三州三河みりん醸造元(株)角谷文治郎商店へ転じ、営業や製造をこなす傍らでSNSやワークショップを通じたみりんの普及活動にも注力する。
蜷川 洋一
動画
白醤油発祥の町、愛知県碧南市の白醤油メーカー4代目社長
野田 好成
動画
豊田市と岡崎市を跨ぐ蔵元 桝塚味噌の四代目。「みそは作らない、育てる」という初代からの想いを大事にした味噌造りをしています。
野村 健治
動画
愛知県出身。子どもの頃から自然が好きであったことや、父親の影響により農学部を目指し、名城大学の農学部農芸化学部に進学。1998年に卒業後は恩師の紹介で合資会社八丁味噌(カクキュー)に入社。醸造現場を経験した後、立ち上げ直後の品質管理部へ配属。ISOやオーガニック認証の対応を行う。その後、八丁味噌協同組合の立ち上げに伴い、八丁味噌のブランド問題などにも関わり、八丁味噌の商品開発や魅力発信を行う企画室の立ち上げとともに企画室長として広報関連を担当。 その後2017年からは品質管理部長を兼務。
名倉 裕一朗
動画
NPO法人日本スローフード協会(当時)の設立に携わり、2005年の愛知万博では笹島のサテライト会場の名古屋市パビリオンにてフードワークショップ「食の塾」を企画・運営する。 その後、飲食店や高品質食品スーパーや商業施設のディレクション・販促企画・商品開発・ブランディングに携わる。学びのマーケティング研究所/コンフォートフード研究所を設立して、野菜・食材・調味料・スパイスなどを組み合わせたコンフォートフード(美味しくてカラダに優しく誠実な食)のワークショップを提案すると同時に、新しい価値感の購買行動を喚起する「学びのマーケティング」や「リローカリゼーション(地域回帰)」の時代の流れの中で商品開発/ブランディング/野菜マシマシ食レシピ開発/販路開拓を専門とする。「食饌命源(ヒトのカラダは日々食べたモノでできている)」をモットーに日々のご縁を大切にしたいと思います。
10/23(水)
13:45 ▶ 14:30
A会場
エシカルなお菓子とは
詳細▼
エシカルなお菓子とは
近年、消費者の意識が高まる中、食品業界でも環境や社会に配慮し、持続可能な方法で生産されるエシカルな商品が注目を集めています。本パネルディスカッションでは、エシカルなお菓子に取組む業界を代表する3社のエキスパートが集結。坂金製菓(株)の葛島社長は、日本全国から厳選した国産素材を使用した「ポン菓子」である「オールジャポンカシ」を展開。マルタ食品(株)の鈴木社長は、1950年創業の金平糖メーカーとして、有機JAS認証を取得したナチュラルブランド「LA NATURE MARUTA」を発表。(株)信濃屋食品の岩崎部長は、伝統的な「木桶仕込み」の醤油や味噌を使ったお菓子を「信濃屋」のプライベートブランドで展開し続けています。エシカルなお菓子の未来を一緒に考えましょう。
岩崎 忠之
動画
世田谷中心にスーパー3店舗と六本木、虎ノ門に最新MDの2店舗と首都圏中心にリカーショップ12店舗の合計17店舗運営中。大学時に栄養学を学びメーカーではなく小売業就職へ。仕入れ担当になり海外、国内の産地や製造現場の視察を繰り返してテーマをもった商品開発に取り組む。実際に現地に足を運ぶと産地の課題がみえ、環境問題や日本の誇れる文化の衰退に対して小売業として何ができるのか?本質の食とは何か?日本の強みとは?日本の誇れる伝統文化の木桶仕込みの調味料や生産者や職人と関り、木桶を通した商品開発を多数実施。食から人をHAPPYに!をテーマに小売業としてやれることを日々模索中!
葛島 幹也
動画
90年以上続くポン菓子の加工メーカー「坂金製菓(株)」(さかきんせいか)の代表取締役社長。 2024年に社長に就任し、昭和の文化の一端を担ったポン菓子について、その魅力を改めて世に投げかける商品作りを行なう。 社長に就任した同年には初のクラウドファンディングとそれに伴う企業のリブランディングを実施し、ポン菓子についてより社会への認知を深めるためのファン作りにも注力している。 個人の活動として登山も行なっており、山や森などの自然環境にも強い関心を持つ中で、人と自然環境の繋がりはもっと深くあるべきとその在り方を模索中。 その中で、自身の生業であるポン菓子が農作物に深く関わることから、その延長の中で「ポン菓子・農・自然」が繋がる世界観の構築を進めている。
鈴木 匡
動画
大学卒業後TV-CM制作会社、外資系製薬会社2社を経て2016年マルタ食品入社。2018年常務取締役就任、2021年より現職。金平糖を75年あつらえ続ける中で「尖り方」を毎日考えています。
浅井 紀洋
動画
1983年名古屋市生まれ。2007年早稲田大学商学部卒業後、ソフトバンクグループと伊藤忠商事で営業を経験。2014年に家業であるアルファフードスタッフ(株)に入社し、2024年3月から代表取締役社長を務める。創業1925年の同社は、祖業の砂糖問屋から変化を続け、現在はオーガニック食材の輸入や食品工場のオーガニック認証取得サポートを行い、世界12カ国から140種類のオーガニック商品を取り扱っている。オーガニックブランド「Biokashi」の立ち上げや、サステナビリティを考慮した商品開発に注力し、「食を通して環境と資源を考え、次世代により良い未来を引き継ぐこと」をミッションとしている。趣味は料理、サウナ、ラジオ配信。パワフルな妻と優しい息子との3人暮らし。
10/23(水)
14:50 ▶ 15:35
A会場
未来の「カラダ」を創る食や飲料の可能性
詳細▼
本セミナーでは、食と健康の未来を見据え、革新的な飲料や食品を提供する3社の代表が集結し、未来の「カラダ」を創る食や飲料の可能性についてディスカッションします。パネラーそれぞれの視点から持続可能な食の未来を語ります。健康的で持続可能な食文化を次の世代にどう受け継ぐか。新しい食の在り方を模索し、「未来のカラダ」を創り出す可能性について一緒に考え、学ぶ絶好の機会です。食の未来に興味を持つ全ての方はぜひご参加ください。
菊池 陽介
動画
オーストラリア・ゴールドコーストに旅行中に出会ったKombuchaの魅力にどんどん引き込まれ、気づけばサラリーマンを辞めてKombucha専門店として起業することを決意。2022年には清涼飲料水製造業の許可を得て卸販売もスタート。リゾートホテルやミシュランの星獲得シェフからも支持されノンアルコールペアリングとしての活用も拡がっている。直近ではシンガポールのフレンチレストランでの取り扱いもスタートした。
河野 大地
動画
三重県津市出身 2児の父、38才
現在は名古屋で、効no cola no life(コーノコーラ ノーライフ)というコンセプトの元、【朝の一口で元気チャージ、夜の一口でリラックス】そんな生活に欠かせない、コーラを作っています。約1年間の商品開発の末、2020年12月にコーノコーラを完成させ、2021年4月に東海地域人気No. 1の朝市、暮らしの朝市にてデビュー。2022年6月には久屋大通にクラフトコーラとスパイスカレーの専門店をオープン。2023年に自社製造工房を完成させ、100倍以上の生産の量産化に成功。2024年から全国へ卸売事業を本格始動。2024年にはフランスのパリコレ、スペインのサンセバスチャン映画祭、ケニアで1000人規模のイベントでコーノコーラを振舞う。
廣澤 浩平
動画
愛知食材に拘り、自分達で畑を行い 農家さん 牧場 海 山 地元食材と向き合ったレストラン hirovannaオーナーシェフ
浅井 紀洋
動画
1983年名古屋市生まれ。2007年早稲田大学商学部卒業後、ソフトバンクグループと伊藤忠商事で営業を経験。2014年に家業であるアルファフードスタッフ(株)に入社し、2024年3月から代表取締役社長を務める。創業1925年の同社は、祖業の砂糖問屋から変化を続け、現在はオーガニック食材の輸入や食品工場のオーガニック認証取得サポートを行い、世界12カ国から140種類のオーガニック商品を取り扱っている。オーガニックブランド「Biokashi」の立ち上げや、サステナビリティを考慮した商品開発に注力し、「食を通して環境と資源を考え、次世代により良い未来を引き継ぐこと」をミッションとしている。趣味は料理、サウナ、ラジオ配信。パワフルな妻と優しい息子との3人暮らし。
10/23(水)
15:55 ▶ 16:40
A会場
FOOD STYLE セミナー
流通業界から日本の食を変えていく 
詳細▼
食文化の未来を考えるセミナー「100年先に残したい食-流通業界から日本の食を変えていく」と題して、現場視察を通じた食材の課題解決や、日本の伝統文化を活用した商品開発、自然と調和した食品選びや環境問題への取り組みについて語ります。食を通じて環境と資源を考え、次世代により良い未来を引き継ぐためのヒントを、流通業界の最前線で活躍する識者たちと共に探ります。持続可能な食の未来について、共に考えてみませんか?
岩崎 忠之
動画
世田谷中心にスーパー3店舗と六本木、虎ノ門に最新MDの2店舗と首都圏中心にリカーショップ12店舗の合計17店舗運営中。大学時に栄養学を学びメーカーではなく小売業就職へ。仕入れ担当になり海外、国内の産地や製造現場の視察を繰り返してテーマをもった商品開発に取り組む。実際に現地に足を運ぶと産地の課題がみえ、環境問題や日本の誇れる文化の衰退に対して小売業として何ができるのか?本質の食とは何か?日本の強みとは?日本の誇れる伝統文化の木桶仕込みの調味料や生産者や職人と関り、木桶を通した商品開発を多数実施。食から人をHAPPYに!をテーマに小売業としてやれることを日々模索中!
近藤 勝宏
動画
1973年生まれ。神奈川県出身。1995年、パタゴニア鎌倉ストアのスタッフとしてパタゴニアに入社。その後、ビジュアル・マーチャンダイジングの立ち上げ、複数のストア、マーケティング部門のマネージャー等の経験を経て、2016年、パタゴニアの食品事業「パタゴニアプロビジョンズ」の日本市場の責任者に就任。同年、同事業を日本市場で立ち上げ、いまに至る。日頃からサーフィンやスノーボードなどアウトドア・スポーツを愛好し自然と親しみながら、正しく選び、食べることは人々の健康のみならず、個人ができる最も効果的な気候変動対策として捉え、積極的にメッセージを発信するとともに、自身も自然に則した農法による米作りや農業に挑戦し、より環境負荷の少ないライフスタイルを探求している。
浅井 紀洋
動画
1983年名古屋市生まれ。2007年早稲田大学商学部卒業後、ソフトバンクグループと伊藤忠商事で営業を経験。2014年に家業であるアルファフードスタッフ(株)に入社し、2024年3月から代表取締役社長を務める。創業1925年の同社は、祖業の砂糖問屋から変化を続け、現在はオーガニック食材の輸入や食品工場のオーガニック認証取得サポートを行い、世界12カ国から140種類のオーガニック商品を取り扱っている。オーガニックブランド「Biokashi」の立ち上げや、サステナビリティを考慮した商品開発に注力し、「食を通して環境と資源を考え、次世代により良い未来を引き継ぐこと」をミッションとしている。趣味は料理、サウナ、ラジオ配信。パワフルな妻と優しい息子との3人暮らし。
10/23(水)
13:30 ▶ 14:30
S会場
食団連カンファレンス in 愛知
ORA「大阪万博での戦い」
詳細▼
2025年大阪・関西万博に出展する大阪外食産業協会、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」。実行委員会の会長および各本部長が登壇しそれぞれの抱える課題や奮闘話が共有され、万博における外食業界の挑戦と成功を目指した取り組みが明かされます。出展に至るまでのプロセスや、外食産業の未来を支えるためのアイデア、現場での運営の裏話、さらに今後のビジョンについても議論が展開される予定です。大阪の食文化を世界に発信し、業界の発展を支える取り組みを直に感じられる貴重な機会となっています。万博の裏側に迫る内容で、業界関係者必見のセミナーです。
中井 貫二
動画
1976年生まれ、大阪府出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券(株)に入社。超富裕層向けのプライベートバンキング業務に14年間従事。2014年、長兄の他界を機に父の経営する千房(株)に入社、専務取締役に就任。飲食業の経営に携わる一方、大阪拘置所・和歌山刑務所の篤志面接委員として受刑者の改善更生に向けた面接、講話活動を行い再犯防止に取り組む。2018年より現職。(一社)大阪外食産業協会 会長、道頓堀商店会 副会長。
井上 泰弘
動画
1964年生まれ。学生時代は理系で将来科学者を目指すが、19歳で現在の大阪王将江口橋店に勤め、昭和63年23歳で個人事業主となり、平成8年に(有)ヒロフードサービスを設立。平成17年に増資し現在の(株)ヒロフードサービスとなる。また、同年IT分野の(有)ヒロコーポレーション設立(現 新たな外国人材に社名変更)。2013年に将来の雇用を考え、外国人雇用へと考え大きくシフトし、2015年から海外の人材事情を調査。公職として食品産業特定技能協議会委員・(一社)大阪外食産業協会副会長。
萬野 和成
動画
1963年生まれ。1984年、祖父母の経営する(株)萬野総本店に入社し、主に生体屠畜及び内臓処理業務を担当する。1985年、(株)田中商事に入社し、抜骨の捌き職人として修業。1986年、萬野総本店に再入社し、小売部門に配属。1991年、(株)萬野総本店、及び、良精畜産(株)の常務取締役に就任。1993年、アメリカ・サンディエゴにて、MANNO・USAを設立。1997年、個人会社として(有)プロジェクト・ライフ社を設立し、飲食店舗開発サポート事業をスタート。1999年6月、大阪市天王寺区のJR環状線ガード下に「やきにく萬野」開店。2003年、(株)萬野総本店、良精畜産(株)を独立開業のために退社し、それと同時にプロジェクト・ライフ社を(株)萬野屋に社名変更し、代表取締役に就任。以後、飲食事業及び全国の焼肉店プロデュースに携わり、現在に至る。ORA副会長。
森田 佳代子
動画
平成8年8月、(株)翔家に事務員として入社。平成21年3月、翔家フードサービス(株)代表取締役に就任。大阪市内にて立ち飲み、ビストロカフェ、ビアレストラン、ラーメン、4業態5店舗の飲食店と保育園、介護施設を運営。ORA副会長。
10/23(水)
13:30 ▶ 14:00
C1会場
酵母
清酒
エールビール
発酵カレッジセミナー
ワイルド醸造学 −野生酵母による地域ブランド酒の開発−
詳細▼
中川 智行
動画
岐阜大学にて食品微生物学を担当し、酵母、乳酸菌等、発酵微生物の細胞機能に関する研究を中心に行っている。特に、酵母の分子生物学が専門分野である。
10/23(水)
14:20 ▶ 14:50
C1会場
野生酵母
クラフトビール
ウイスキー
日本酒, シロップ, パン
発酵カレッジセミナー
発酵飲料・食品で静岡を盛り上げる
詳細▼
横濱 竜也
動画
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。静岡大学人文学部法学科准教授などを経て現職。法哲学専攻。静岡大学発酵とサステナブルな地域社会研究所副所長。
10/23(水)
15:30 ▶ 16:30
S会場
食団連カンファレンス in 愛知
地方支部「地域を動かす飲食の在り方」
詳細▼
本セミナーでは、飲食業界の先駆者である2名のパネラーを迎え、地域社会に貢献する飲食業の新たな在り方について掘り下げます。保志氏は、街を基軸とした業態開発に強みを持つ経営者です。現在、海外展開にも挑戦中で、グローバルな視点から地域社会に貢献する視点をお話しいただきます。大坪氏は、飲食店経営のみならず、流通業も手掛ける多角的なビジネスマンです。多岐にわたる視点から地域の飲食文化を語っていただきます。ファシリテーターの深見氏は、豊富な経験と知識を活かし、参加者の質問や議論を促進します。「地域社会に根ざした飲食業の在り方」や「多角的なビジネス展開の可能性」について議論予定です。是非ご参加いただき、地域社会を動かす飲食業の未来を築くため、新たな視点を得てください!ご参加お待ちしております。
保志 真人
動画
1974年、横浜市生まれ。居酒屋チェーン・レストランで店長などを経験後、会社設立の自己資金を貯めるためにトラック運送業で従事。2004年(株)キープ・ウィルダイニング設立。町田~相模原エリアを中心に多彩な業態を開発しドミナント展開。地域密着経営で現在、グループ全体で9社56店舗を運営中。

武相ブリュワリー  https://www.buso-brewery.com/kawasemi-brew
武相飲食経営審議会 https://www.kwg-waiwai.com/busofooddrink-tm
大坪 友樹
動画
上場企業の専門商社から独立し、24歳で飲食業界に飛び込む。2005年に「港町酒場 もんきち」を創業し、現在は北海道内に12店舗を展開。長野県松本市で「シハチ水産」をプロデュースし、EC流通卸売事業「SHIHACHI」も手掛ける。独自の産直仕入れルートを開発し、道内外の漁師と信頼関係を築き上げる。直近ではグループ法人体制への移行し「OCEAN TO TABLE」の一気通貫事業を推進し、一般向けの食卓から外食まで笑顔を届けることを目指す。海資源を守り、北海道の未来を作るため、果敢に挑戦を続けている。
深見 浩一
動画
京都大学卒業後、大手飲料メーカー、飲食コンサル会社を経て、2006年に株式会社PrunZ(プランズ)設立。「いざかや炎丸」をメインに日本国内、アジアを中心に店舗展開。「第5回居酒屋甲子園」「第7回S1サーバーグランプリ」の外食業界の2冠を達成。またBEST RESTAURANT JAKARTA 2015・2023/ HONGKONG 2019受賞。飲食事業の他に介護事業と学習塾事業もオーナーとして創業。社内活性化イベント「フォーラム」プロデュース100回突破。2016年11月に海外進出を目指す外食企業間の情報交換を目的に(一社)日本フードビジネス国際化協会(JIFA)設立。2021年12月旭屋出版より「海外のリアル」出版。2024年1月より(一社)食団連 執行理事。YouTube「おもおかチャンネル」は飲食業界で知名度抜群。

10月24日(木)

10/24(木)
10:10 ▶ 11:30
A会場
FOOD STYLE セミナー
発酵食文化×ツーリズム×インバウンド
詳細▼
初開催のFOOD STYLE Chubu 特別企画として「発酵×ツーリズム」をテーマにシンポジウムを行い、愛知県の豊かな発酵食文化を観光に活用する方法を探ります。発酵食品の聖地として知られる愛知県。この地で、大村知事(予定)や発酵分野の有識者が一堂に会し、愛知の豊かな発酵食文化を観光資源として活用し、売上アップや地域活性化につなげる方法を具体的に議論します。外食・中食・小売事業者の皆さま必見のイベントです。ガストロノミーツーリズムを先駆け、地域の食材を魅力的な観光資源として活用するチャンスです。この新たなツーリズムの可能性をぜひ、体感してください。愛知県発酵協議会との共催により、国内外へ向けた大きなPR効果も期待されます。愛知の発酵食文化を活かした観光振興、そして地域の活性化に向けて、ぜひご参加ください!
加藤 雅士
動画
愛知県知多市出身。1987年、名古屋大学農学部卒業。1992年、東京大学大学院農学系研究科農芸化学専攻修了。博士(農学)。名古屋大学大学院生命農学研究科准教授を経て2010年、名城大学教授。日本農芸化学会、日本生物工学会、糸状菌遺伝子研究会所属、糸状菌分子生物学研究会運営委員、東海4県21世紀國酒研究会座長、東海発酵文化研究会代表。著書に「発酵・醸造食品の最前線(分担執筆)」など。
田中 愛子
動画
日本フードスタデイーズカレッジ理事長
世界の家庭料理研究家
フードアクティビスト
内閣府地方再生 SDGs 官民連携分科会
「SDGs のためのフードスタデイーズ研究会」代表
日本フードアクテイビスト協会代表
プラネタリーフードエヂュケーションネットワーク代表
大阪樟蔭女子大学教授 (2014~2021)

「美味しい、楽しい good gathering from New」のほか、著書多数
杉山 尚美
動画
(同)ガストロノミーツーリズム研究所CEO
日本フードスタディーズカレッジ 理事
(一社)日本フードビジネス国際化協会 理事
大阪府生まれ。関西学院大学経済学部卒。英国国立大学ウェールズ大学MBA取得。2000年(株)ぐるなびに営業として入社。約2万店の飲食店と携わり、日本の食文化の豊かさを実感。大阪営業所長、東日本ブロック長を経て、2013年よりインバウンド・海外事業を推進。2015年執行役員に就任。食におけるインバウンド促進の基盤を創る。現在、日本の食文化の豊かさを楽しむガストロノミーツーリズムを国内外で推進。自治体・大学向けセミナー講師、委員など。

著書
ガストロノミーツーリズム:食文化と観光地域づくり
2024年9月よりフードビジネスのためのフードスタディーズ学開講
https://foodstudiescollege.jp/curriculum/curriculum_11.html
浅井 紀洋
動画
1983年名古屋市生まれ。2007年早稲田大学商学部卒業後、ソフトバンクグループと伊藤忠商事で営業を経験。2014年に家業であるアルファフードスタッフ(株)に入社し、2024年3月から代表取締役社長を務める。創業1925年の同社は、祖業の砂糖問屋から変化を続け、現在はオーガニック食材の輸入や食品工場のオーガニック認証取得サポートを行い、世界12カ国から140種類のオーガニック商品を取り扱っている。オーガニックブランド「Biokashi」の立ち上げや、サステナビリティを考慮した商品開発に注力し、「食を通して環境と資源を考え、次世代により良い未来を引き継ぐこと」をミッションとしている。趣味は料理、サウナ、ラジオ配信。パワフルな妻と優しい息子との3人暮らし。
10/24(木)
11:00 ▶ 12:00
S会場
食団連カンファレンス in 愛知
食団連理事パネル「コロナ総括とこれからの飲食店の在り方」
詳細▼
「コロナ総括とこれからの飲食店の在り方」セミナーでは、新型コロナウイルス感染症の影響によって大きく変化した飲食業界の現状を振り返り、今後の課題と展望を探ります。パンデミックにより打撃を受けた飲食店が、いかにして新たなビジネスモデルを採用し、生き残りを図ったのか、また消費者の行動や需要の変化についても分析します。さらに、これからの飲食店経営に必要とされるデジタル化、デリバリーやテイクアウトの拡充、持続可能性を考慮した取り組みなど、未来に向けたビジョンを具体的に提示します。飲食業界に関わるすべての方にとって、今後の成功へのヒントとなる内容です。
高橋 英樹
動画
1970年1月8日福岡県生まれ。O型。15歳から大阪の飲食店で修行を始め、24歳の時に(有)夢笛コーポレーション設立のため、先代社長と共に福山に。「初任給は会社の屋上で焼肉を食わされて、終わった」など数々の伝説的事件を経て、10年後の34歳で会社を引継ぎ「なごみ」出店、「むてき」改装オープン等を社内で行う。現在は飲食店経営者の傍ら、全国の飲食店の開業支援やメニュー開発等、飲食店の総合的なコンサルタント、さらに「日本飲食業経営審議会」や「日本飲食団体連合会」等、様々な団体に参画し、活動範囲を全国に広げる。
二之湯 武史
動画
1977年京都市生まれ。参議院議員として、食文化の法律明記、日本酒GI制度創設、JFOODO設立、外国人調理人の在留資格、など飲食産業の振興に取り組む。その後も、(一社)食文化ルネサンス、(一社)日本飲食団体連合会を設立。飲食店の経営者でもある。
10/24(木)
11:50 ▶ 12:35
A会場
FOOD STYLE セミナー
S1サーバーグランプリプレゼンツ
お店の魅力を最大限に引き出すチームワークと接客術
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小島氏は、2022年Miss SAKE愛知審査員特別賞受賞、第13回S1サーバーGP東海地区大会優勝、全国大会準優勝という輝かしい経歴を持つFBO公認唎酒師です。日本酒×接客講師としての活動や、酒造りの現場での修行経験を活かし、多方面で活躍中です。
本セミナーでは、小島氏の豊富な経験を基に、従業員教育や新人育成、チームづくりの秘訣をお話しいただきます。ロープレ研修経験を活かした、従業員のモチベーションアップやスキルアップの方法も伝授します。
「お客様を愛する気持ち」「お店のファンを作る接客」「生産者や料理人の思いを伝える役割」など、一流のサービスパーソンになるためのポイントを学べます。小島氏の「たった一杯の普通の生ビールを特別美味しい生ビールに変える」という接客哲学から、お店の魅力を最大限に引き出す方法を学びましょう。
小島 その美
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2022 Miss SAKE愛知 審査員特別賞
第13回S1サーバーGP東海地区大会優勝
全国大会準優勝 
FBO公認 唎酒師

2022年より、唎酒師の知識と接客スキルを活かし、日本酒×接客講師としての活動を始める。テーマは「日本一分かりやすい日本酒講座」。日本酒を造る酒蔵の方や農家の方々の思いを知ること・伝えることが、食に関わる人間として何よりも大切なことであるという信念を元に、2023年〜2024年にかけて、地元愛知県の丸石醸造にて、約3ヶ月間、酒造りの現場にて修行を行う。現在はその知識と経験を活かし、名古屋駅の「新和食ひとはし」にて、唎酒師として店頭に立つ。2024年は、日本酒のプロデュースに挑戦。自身初プロフィールのオリジナルブランド日本酒「ハツコイ」は、勤務先である「新和食ひとはし」限定商品として提供されている。
小森 直
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中央大学卒業後、(株)明治屋に入社。その後(株)マルト水谷、高瀨物産(株)本社酒類部部長を経て、2020年(株)グッチーズを設立。2020年 「Maison du fromage」開店
資格
日本ソムリエ協会認定 ソムリエ、S・S・I 認定 利酒嗣、S・S・I 認定 焼酎アドバイザー、英国 WEST認定 ハイアー・サテフィケイト、C・P・Aチーズ検定 合格
S-1グランプリ 東海地区本部長(接客サービスで日本一の人を決定する大会)
レストラン(マ・メゾン)でお客様対象にワインセミナーを月1回を10年間実施し、ソムリエやソムリエールを業界に輩出。北陸の加賀屋でもワインセミナーを開催。飲食店の「繁盛請負人」と呼ばれた。(飲食店のトータルサポートもしている)
S-1グランプリ東海地区本部長も兼任し、飲食業界の活性化の為に活動している。(飲食業界で働く方々の地位向上や学生時代に飲食店でバイトはするが就職段では異業種に行ってしまうのを食い止め良い人材を確保する為)
10/24(木)
11:00 ▶ 11:30
C2会場
酵母
副産物
成分分析
発酵カレッジセミナー
発酵機能性食品を開発したい企業さま必見!! 商業利用可能な2,800株の酵母コレクション
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高桑 直也
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H14.9月岩手大院博士課程(在学期間短縮, 2年6ヶ月)修、博士(農学)取得/同年10月農研機構入構、現在にいたる/H26帯広畜大客員准教授(併任)/H29日本応用糖質科学会北海道支部奨励賞受賞
著書

北海道農畜産物由来の酵母コレクションを活用した“腸活酵母”の可能性, FOOD STYLE 21(食品化学新聞社), 28(4), 50-52, 2024

10/24(木)
12:30 ▶ 13:30
S会場
集客
食団連カンファレンス in 愛知
愛知有名経営者×食団連「食による地方創生」
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「食による地方創生」セミナーでは、地域の特色ある食文化や食材を活かし、地方経済を活性化させる戦略や事例を探ります。近年、地方の農産物や伝統的な食文化に注目が集まり、飲食業界が地域の発展に果たす役割はますます重要です。また、法規制の緩和が地方創生を促進する手段として注目されています。セミナーでは、規制緩和により地域資源を活用しやすくすることで、メニュー開発やブランディングが進む具体例も紹介します。地域住民が安心して暮らせる社会を実現するためのアイデアと実践的なヒントをご提供します。
鈴木 伸典
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1971年、岐阜県生まれ。愛知大学卒業後、ゼットンに入社し、会社の急成長に貢献。2016年、二代目社長に就任。「地域社会に貢献するホスピタリティ企業」というビジョンを掲げ、街のエリア再生を手がける〝公園再生事業〝に着手。2017年から施行されたP-PFIをマネタイズするノウハウとして、多くの自治体やディベロッパーを始め大学や研究機関など街づくりに携わる分野からの評価を集め、ソフトコンテンツで街のエリアを再生する新たなビジネスモデルとして注目され始め、ゼットンを飲食という枠を超えた次世代型の企業へ導く。
佐藤 裕久
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京都市上京区生まれ。神戸市外国語大学英米語学科中退、1991年バルニバービ設立、代表取締役に就任。現在、東京・大阪をはじめ全国に96店舗(2024年8月末時点)のレストラン・カフェ・ホテルを展開。近年は、淡路島をはじめ島根県出雲市などでも「住みたくなる街づくり」をテーマに、食と宿を切り口に地方創再生に取り組んでいる。
著書に『一杯のカフェの力を信じますか?』(河出書房新社)『日本一カフェで街を変える男』(グラフ社)がある。2022年2月には、環境省エコファースト企業に認定され環境保全先進企業として飲食業界を牽引。
10/24(木)
11:50 ▶ 12:20
C2会場
野生酵母
クラフトビール
ウイスキー
日本酒, シロップ, パン
発酵カレッジセミナー
発酵飲料・食品で静岡を盛り上げる
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横濱 竜也
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東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。静岡大学人文学部法学科准教授などを経て現職。法哲学専攻。静岡大学発酵とサステナブルな地域社会研究所副所長。
10/24(木)
12:40 ▶ 13:10
C2会場
日本酒
もろみ
発酵過程
モニタリング
発酵カレッジセミナー
清酒もろみのオンサイト計測のための光学技術
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内藤 啓貴
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2016年3月京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。同年4月日本たばこ産業株式会社入社。2020年10月三重大学大学院生物資源学研究科助教となり現在に至る。フードシステムに関わるセンシングデータサイエンスの研究に従事。
10/24(木)
12:55 ▶ 13:40
A会場
DX
業務効率化
省エネ・コスト削減 その他
FOOD STYLE セミナー
(一社)日本惣菜協会プレゼンツ
不可能であった惣菜製造の機械化を世界初で実現、小売ー中食製造の人手不足解消
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製造業で最も従事者数の多く機械化が遅れている惣菜製造においては、慢性的な人手不足に直面しており、機械化が強く望まれていますが、資金的、技術的な制約で進まない状況にあります。これを打破するため、(一社)日本惣菜協会では、新しい合本主義とロボットフレンドリーを基とし、経産省、農水省の支援の下、国家プロジェクトとして進めています。この度、世界初で開発、現場実装した惣菜盛付作業全工程のロボット化を具体的な事例としてご紹介させて頂きます。
荻野 武
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日立製作所中央研究所での研究から始まり、工場・事業部門で開発、設計、商品企画等を担当。シリコンバレーで日立初の各種新規事業を立ち上げ、帰国後も事業部、本社にて、様々な新規事業立ち上げの後、2016 年キユーピーに転職。AI等次世代技術の現場実装に取り組んだ後、最も人手不足で困っている惣菜業界の一助となるべく、2021年7月、日本惣菜協会に転職。AI・ロボット推進イノベーション担当フェローとして、One for all, All for oneの精神で業界のAI・ロボット化を推進する。ロボット革命イニシアティブ協議会WG2食品TC長、日本イノベーション融合学会フェロー、各種国家プロジェクトリーダー、委員、MOT / MBA。
10/24(木)
13:30 ▶ 14:00
C2会場
味噌
機能性食品
発酵カレッジセミナー
発酵食品の機能性:身近な素材から新しい素材への展開
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竹本 和仁
動画
大学では食品学や食品衛生学の実験実習に携わっています。研究では日本の伝統的な発酵食品である味噌の機能性や、高知県特産食材の機能性、高知県特産食材の発酵による機能性付加について研究を行っています。
10/24(木)
14:00 ▶ 14:45
A会場
売上UP
育成・研修
多店舗展開
FOOD STYLE セミナー
NPO法人 居酒屋甲子園プレゼンツ
わかりやすい外食社長学
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外食産業は供給過多であり、さまざまな課題が山積しています。人手不足、物価高騰、そして先行きの不確かさなど、多くの問題が経営者を悩ませています。新型コロナウイルスの影響からやっと回復しつつあるところですが、人材不足、売上の減少、社員教育、時給の上昇、評価や昇給の問題、仕入れ価格の高騰、家賃、離職、税金、社会保険料と、考えるべきことが山ほどあります。頭がごちゃごちゃしてしまう外食業の経営者は多いのではないでしょうか。
私もその一人です。しかし、どんなに時代が変わろうとも変わらない「社長学」があることに気づきました。社員が活き活きと働き、会社に夢と希望を持ち続けることができれば、供給過多の外食業界で自社の存在価値を明確にし、生き残る道は開けます。
厳しい時代を共に乗り越えるため、同じ道を歩む外食業の経営者の皆さんに、少しでも助けとなることを願っています。
細川 雄也
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滋賀県長浜市出身、JA職員からの転職を経て、現在は滋賀県内に16店舗の飲食店を展開しています。過去には居酒屋甲子園の6代目理事長を務め、外食業界の発展に寄与。事業は多岐にわたり、居酒屋、焼き鳥店、イタリアンレストランの運営のほか、学食や社員食堂の運営、地域行政とのプロデュース事業、そして地元農産物を活用した「やさいバス事業」などを手掛けています。ミッションは「滋賀をおいしく、オモシロク」。持続可能な地域食文化の確立と、次世代への食の教育に力を入れ、地域経済の活性化に努めています。
10/24(木)
14:20 ▶ 14:50
C2会場
酵母
日本酒
ビール
成分分析
発酵カレッジセミナー
福岡県内における発酵食品の開発支援事例について
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片山 真之
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福岡県工業技術センター生物食品研究所にて、県内の酒造メーカーを対象に清酒の技術支援を担当。これまでに福岡県の独自酵母(F44・P3)の開発や、新商品開発支援、全国新酒鑑評会の審査員等に従事。
10/24(木)
14:30 ▶ 15:30
S会場
食団連カンファレンス in 愛知
愛知元気経営者パネル(食団連愛知支部)「愛知繁盛店サミット」
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愛知県の繁盛店を代表する経営者たちが集結する特別イベント、「愛知繁盛店サミット」を開催いたします。パネルディスカッションでは、業界をリードする3名が、現代の飲食店経営の課題と未来の展望について熱く本音を語ります。モデレーターには、(一社)日本飲食団体連合会の執行理事である深見浩一氏を迎え、「人事生産性の向上」「解消されない人材不足の問題にどう立ち向かうか」さらに「インバウンド集客への対応策」など、幅広いトピックをディスカッションします。飲食業界での成功の秘訣を知る絶好の機会です。業界の最前線で活躍する経営者たちの知見を共有し、共に愛知の食文化を発展させましょう!
蓮川 昌実
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愛知県日進市生まれ。幼少の頃から飲食業を志す。大学卒業後は飲食チェーン店に就職するも、半年で実家立て直しのため退職。立て直し成功後、再び食品メーカーに就職。1年後に独立し、紆余曲折を経て、コンセプトを明確化した「焼肉・ホルモン」に特化。現在ではホルモン店25店舗、焼肉店13店 ニクバルダカラ6店舗など 計50店舗を運営
桜井 博教
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「本物の楽しさ」を追求するという企業理念のもと、多様な飲食サービスを展開し、業界内での存在感を高めてきました。事業の成長に伴い、多様なチームを効果的にマネジメントし、従業員一人ひとりの成長を重視する組織文化の構築に尽力しています。ビジョンは、地域社会とともに成長し続ける企業を築くことであり、常に新しい価値創造に挑戦し続けています。長年にわたり業界で培った経験と知識を活かし、今後もさらなる発展を目指しています。
杉村 明紀
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1979年愛知県生まれ。親族が経営する飲食企業に2005年に後継者として入社。調理・接客・店長・エリアマネージャーなど現場経験を経て、開発をはじめ本部は入り、COOとして経営に携わる。2012年某ラーメンチェーン店に入社。博多ラーメンのラーメンチェーン店の拡大からM&Aによるリブランディング事業再生、また海外の有名チェーン店の国内ローンチなど他業態展開をメインに事業全般に経営陣として従事。ファンドが大株主であるバイアウト案件にてコロナ禍の2020年に(株)ブルームダイニングサービスに召集、翌年引き継ぎを経て2021年7月に代表取締役社長に就任。コロナ禍で主力店舗「がブリチキン。」を中心とした成長戦略を推進する。
深見 浩一
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京都大学卒業後、大手飲料メーカー、飲食コンサル会社を経て、2006年に株式会社PrunZ(プランズ)設立。「いざかや炎丸」をメインに日本国内、アジアを中心に店舗展開。「第5回居酒屋甲子園」「第7回S1サーバーグランプリ」の外食業界の2冠を達成。またBEST RESTAURANT JAKARTA 2015・2023/ HONGKONG 2019受賞。飲食事業の他に介護事業と学習塾事業もオーナーとして創業。社内活性化イベント「フォーラム」プロデュース100回突破。2016年11月に海外進出を目指す外食企業間の情報交換を目的に(一社)日本フードビジネス国際化協会(JIFA)設立。2021年12月旭屋出版より「海外のリアル」出版。2024年1月より(一社)食団連 執行理事。YouTube「おもおかチャンネル」は飲食業界で知名度抜群。
10/24(木)
15:05 ▶ 15:50
A会場
マーケティング
FOOD STYLE セミナー
食を通じた顧客基盤づくり
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オンライン上での食のサブスクリプションサービス事業を通じて、「顧客(市場)理解」、「特別感ワクワク感」をどう実現し、会員ビジネスを成りたせているのかをマーケティング視点で実例を踏まえながら解説します。
林 真嗣
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2003年入社。紳士服担当を経て、伊勢丹新宿店、日本橋三越などの店舗で和洋酒バイヤー、生鮮食品バイヤー、計画担当スタッフなどを歴任。現在は、デパ地下商品を全国の会員に毎週お届けする定期宅配サービス「ISETAN DOOR」事業の部長を担う。

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