FOOD STYLE

ラーメン産業展 in Japan/ 外食経営DX EXPO

2023年913日(木)・14日(金) [会場]東京ビッグサイト 東1・2・3ホール

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2025年925日(木)・26日(金)

  • [会場] 東京ビッグサイト 東ホール
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FOOD STYLE Japan/ラーメン産業展 in Japanセミナー

2024年10月9日(水)・10日(木)

聴講無料申込不要

A会場B会場C会場⋯セミナー会場

緑色⋯セミナーキーワード

10月9日(水)

10月9日(水)
10:30 ▶ 11:20
A会場
外食
売上UP
集客
DX・業務効率化
(一社)レストランテック協会プレゼンツ
“リアルな”飲食店のDX「はじめの一歩」
〜まだ一歩も踏み出してない人向け講座〜
詳細▼
DX(デジタルトランスフォーメーション)をまだ始めていない飲食店経営者やスタッフの皆様へ:
デジタル化が進む現代、飲食業界も大きな変革の波に直面しています。このセミナーは、そんな時代の変化に不安を感じている方々に、希望と具体的な行動指針をお届けします。
セミナーの特徴:
1. 飲食店の現状に即した実践的アプローチ
- 業界特有の課題を踏まえ、DXの第一歩から着実に進める方法を解説
- 小規模店舗でも実施可能な、低コストで効果的なDX戦略を紹介
2. 具体的事例と成功のノウハウ
- DX導入に成功した飲食店の実例を多数紹介
- 失敗しないための重要ポイントと、陥りやすい落とし穴の回避法
3. 即実践可能な業務効率化テクニック
- デジタルツールを活用した予約管理、在庫管理、勤怠管理の効率化
- AI活用による需要予測と、それに基づく効果的な仕入れ・シフト管理
4. 顧客満足度向上のためのデジタル戦略
- SNSを活用した効果的な集客方法
- デジタルメニューやモバイルオーダーによる顧客体験の向上
5. データ駆動型経営の基礎
- POSデータやオンライン評価の分析による顧客ニーズの把握
- データに基づく意思決定プロセスの確立方法
このセミナーを通じて、皆様の店舗に最適なDX戦略を見出し、競争力の強化と持続可能な成長への道筋を明確にします。デジタル時代に対応した新しい経営手法を身につけ、飲食店の未来を切り開く第一歩を踏み出しましょう。
変化を恐れず、むしろチャンスと捉える。そんな前向きな姿勢で、このセミナーに参加してください。きっと、あなたの店舗の成功への明るい道筋が見えてくるはずです。未来を変える一日になることをお約束します!
中村 仁
動画
新卒でパナソニックに入社。その後、外資系広告代理店を経て独立。2000年より飲食店を経営。「西麻布 壌」は立ち飲みブームのきっかけをつくり、高級とんかつ専門店「とんかつ 西麻布 豚組」(2005年)、高級豚しゃぶ店「豚組 しゃぶ庵」(2007年)ではX(旧Twitter)を活用した集客が評価され、外食産業記者会「外食アワード2010」を受賞。2011年には食の写真投稿アプリ「ミイル」をリリース。飲食店経営の経験から予約と顧客台帳の管理のデジタル化を構想して、2013年7月に(株)トレタを創業。
外食産業の未来とITを考えるイベント「FOODIT TOKYO」を企画、実行委員長を務める。2018年11月「無断キャンセル対策推進協議会」を立ち上げ、理事長に就任。
著書に「小さなお店のツイッター繁盛論」「外食逆襲論」(幻冬舎/2019年10月出版)がある。
10月9日(水)
10:30 ▶ 11:20
C会場
外食
ラーメン
売上UP
集客
販促
Googleビジネスプロフィール活用術を大公開!Googleの口コミに関しての『あれこれ』
詳細▼
近年、Google マップはお店探しの定番ツールとなっており、口コミはお店選びの重要な判断材料となっています。そのため、Google ビジネスプロフィールを活用し、口コミを効果的に獲得・活用することで、集客アップにつなげることができます。しかし一方で、口コミ管理に関するお悩みも店舗様から伺います。今回のセミナーでは、Google ビジネスプロフィールの口コミに関するお悩み対策から、すぐに自分でも実践できる口コミ獲得・活用のポイントまで、幅広く解説します。
母倉 康多
動画
大学在籍中にWEBマーケティングを専攻し、ホームページ制作会社に入社。BtoB BtoCのホームページ制作に携わり、SNSマーケティング事業部を立ち上げた後、(株)想実に入社。MEO対策やWEB広告、HP制作などのWEBマーケティングサービスを通じ、300社以上の集客の増加を実現。
10月9日(水)
11:50 ▶ 12:40
A会場
外食
中食
小売
ラーメン
売上UP
人材採用
育成・研修
S1サーバーグランプリプレゼンツ
繁盛店を生む取組と接客の秘訣
詳細▼
お客様の心を掴み、繁盛店を生み出すためには、「接客」が欠かせません。接客サービスでお客様を感動させ、繁盛店を生み出すノウハウを大公開。絶好調独自の人財育成の仕組みや繁盛店の戦略について、経営者の目線からお伝えします。
吉田 将紀
動画
1976年 茨城県下妻市出身。大学時代のアルバイトで飲食業に興味を持ち、卒業後(株)ダイナックに入社。その後、(株)てっぺんの創業メンバーとして、店長、総店長を務め、2007年(株)絶好調を設立。現在は新宿と仙台に炉端焼き、焼鳥、懐石料理、イタリアンバル、カフェ、ビストロなど多業態を16店舗を展開。人財育成に基づいたおもてなし力で、豊かな人間力とサービス力を兼ね備えたスタッフを継続的に輩出し、接客の大会「S-1サーバーグランプリ」では3名が日本一を受賞している。
10月9日(水)
11:50 ▶ 12:40
B会場
外食
中食
小売
ラーメン
売上UP
育成・研修
商品開発 食の安全安心 集客 SNS
作り手の魅力を最大限に引き出す・巻き込む商品開発の真髄
詳細▼
作り手の魅力を最大限に引き出すには、コミュニケーション能力を通じて、質の高いインプット・リアリティある行動力「ちょい試し」・情報収集と情報発信力が必要!
森 ・林・木の視点で、MDプロセスが創り出せるか?がヒット商品を生み出すのに必要な視点。
ヒット商品は、王道のカテゴリーで、基本商品をキラリとどう光らせるか?がポイント。
こだわり原料・配合・工程・デザイン・容器+熱い想いを融合した商品開発が重要で、世の中を変えることが出来る仕事「商品開発」についてお話させて頂きます。
近野 潤
動画
コンビニのセブンイレブン・スーパーのヤオコーを経て2024年(株)Enjin Plusを設立。商品開発事業を通じて、世の中のワクワクに貢献することを目的に商品開発講座・講演を実施している。
著書
うまいを上手く伝えて売れるを作る 驚きの商品開発術

【代表的な商品】
◎セブンイレブン・ジャパン
金のハンバーグ
金のビーフシチュー
金の海老チリ(金のシリーズ初の冷食)
セブンP高地栽培バナナ(社長賞を受賞)

◎ヤオコー
プレミアム イベリコ豚ハンバーグ
北海道産蜂蜜使用カリカリ大学芋(おやつ分類1位)
純粋蜂蜜カステラ(PB過去最高記録)
丸ごと1個分の冷凍マンゴー(冷凍果実販売1位)
窯焼きもっちりピザ(PB冷凍過去最高記録更新)

縁尽コミニティー(現在170名のメンバーの代表)
近野 潤 著書

うまいを上手く伝えて売れるを作る 驚きの商品開発術

10月9日(水)
11:50 ▶ 12:40
C会場
外食
ラーメン
売上UP
集客
販促
行列ラーメン店の売上アップ手法!
詳細▼
行列のできるラーメン店、繁盛ラーメン店、地域一番ラーメン店は今、どのようにして売上を上げているのか?美味しいだけでは繁盛しない!立地だけでは集客できない!そして、売れているだけでは展開できない!集客ノウハウ、繁盛ノウハウ、利益アップノウハウ、展開するためのノウハウなどなど、多数存在するノウハウやコツ、法則をゼロから身につけるには気が遠くなるほどの時間と経験が必要です。数々の飲食店を行列店や繁盛店に導いた現役バリバリの経営コンサルタントだからこそ知っているノウハウ、国内ナンバーワンのラーメン店経営支援実績を誇るエストフードコンサルティングならではの法則を、分かりやすい言葉でお伝えする、毎回満足度96%を超える『立ち見のできるラーメンセミナー』です。
今年はエスト代表の久連松秀明が、2024年最新売上アップノウハウをお伝えします。
久連松 秀明
動画
熊本出身、立命館大経営学部卒。1998年、船井総研入社。飲食店業績向上コンサルタントとして活躍。日本初のラーメン店コンサルタントであり、うどんそば店コンサルタントでもある。カフェ、イタリアン、居酒屋、定食等、他業種の支援経験も豊富。2004年退社後、飲食店専門コンサルタント会社である(株)エスト.フードコンサルティング設立。日々の現場指導から得る「活きた情報」と全国数千店の繁盛店を調査・法則化し、数百店のコンサルティング「成功事例」形成した独自の「飲食店繁盛ノウハウ」は、具体的で即効性があり、「単純明快でわかりやすい」と高評価を得ている。数々の飲食店を行列店へと生まれ変わらせることから、『行列請負人』と評される。セミナー満足度96%、経営支援成功率97%。
著書『予算ゼロから儲かるお店に生まれ変わる方法』『飲食店が一番商品で売上150%にする法』『これができれば行列飲食店の店長&経営者』『飲食店の始め方と経営』『あのラーメン店はなぜ行列ができるのか』他。雑誌執筆多数。TV出演多数。
久連松 秀明 著書

『予算ゼロから儲かるお店に生まれ変わる方法』

『飲食店が一番商品で売上150%にする法』

『これができれば行列飲食店の店長&経営者』

『飲食店の始め方と経営』

『あのラーメン店はなぜ行列ができるのか』

10月9日(水)
13:10 ▶ 14:00
A会場
外食
ラーメン
売上UP
育成・研修
多店舗展開
繁盛ラーメン店をつくるキーワードは「王道×こだわり×崩す」
詳細▼
5店舗の壁をなかなか超えられない1〜3店舗のラーメン店オーナーを対象に、集客をはじめ、社員募集〜教育などのベースとなる店舗コンセプトを明快にする手法をお伝えします。行列店や店舗展開に成功しているラーメン店には、「王道×こだわり×崩す」という3つのキーワードが存在します。いくつかの事例を交えながら、自店には何が足りないのか、何を明快にしたら良いのかについて、わかりやすく解説します。
小川 剛
動画
1991年、「新横浜ラーメン博物館」プロジェクトに参画。1993年、(株)新横浜ラーメン博物館取締役就任。2003年、(株)力の源カンパニー(現(株)力の源ホールディングス)に入社。広報宣伝、店舗開発を担当。2005年、同社NY出店プロジェクトを立上げ、業務全般を担当。2006年、IPPUDO NY Inc.設立しPresidentに就任。2014年(株)力の源パートナーズ代表取締役社長就任。JR東日本の駅ナカラーメン業態構築等を手掛ける。2018年、ラーメン業態専門のコンサルタントとして独立し、新業態開発、ブランディング、教育プログラム構築、海外進出等のアドバイザーとして多くのラーメン店をサポート。現在に至る。
10月9日(水)
13:10 ▶ 14:00
B会場
売上UP
DX・業務効率化
集客
スパイスワークス 下遠野氏・主水 中野氏が登壇!モバイルオーダーや集客まで出来るLINE最新活用術
詳細▼
来店予約や店内注文、リピーターづくりまで、LINEのサービスで提供できる機能は様々です。本セッションでは、実際にLINEを活用して成果を上げている飲食店にご登壇いただき、「LINE公式アカウント」「LINEで予約」「LINEミニアプリ」について、それぞれの導入に至った背景や、集客・売上において効果を出す使い方など、飲食店を経営・運営しているお二方ならではの知見を交えてお話を伺います。
下遠野 亘
動画
店舗デザインの設計からメニュー開発、さらには「国際通りのれん街」や「浅草横町」など地域活性化に繋がる飲⾷商業施設も⼿掛ける。46 業態・96 店舗の飲⾷店舗を傘下に持ち、⾷関連の店舗デザイン、業態開発などを年間 200 件以上⼿掛ける。「2022 年外⾷アワード受賞」、2022 年「東京⼤塚のれん街」 GOOD DESING 賞受賞、 「ど〜ん︕っとそびえる鰻⽟丼」 で 2022 年流⾏丼⼤賞 2022 特別賞受賞。
中野 真吾
動画
1988年 大阪府堺市生まれ。
2013年に島根県に本社を置くRCクリエイティブグループに入社。
入社当初は島根県でPC事業部やナイト事業、飲食店のサポートに従事し、様々な経験を積む。
2015年に東京の新店舗出店のタイミングで上京。STInextのコミュニティーに加わり、飲食業界の方々と繋がりを持つ。先輩や同士から学びを得て徐々に成果が上がり、2023年第16回居酒屋甲子園全国大会に出場。
現場主義を掲げ、関東圏で6人しかいない津本式究極の血抜き三つ星公認技師の資格を取得。職人レスが求められている時代に職人しかできない店づくりに挑戦中。
富永 翔
動画
2015年、LINE(株)へ入社。
2016年6月よりLINE広告(旧 LINE Ads Platform)の立ち上げ営業メンバーとして担当。
2018年5月、パートナーセールスの副事業部長に就任。
2020年11月よりバーティカル事業部の立ち上げ、本部長に就任。
2023年10月より現職。
10月9日(水)
13:10 ▶ 14:00
C会場
外食
中食
小売
ラーメン
売上UP
人材採用
M&A
創業100周年を見据えた事業成長М&A ~業績好調の中、譲渡を決断した3代目の新たな挑戦~
詳細▼
京都府京都市の郊外で製麺業を営む有限会社瑞穂食品工業(屋号:麺屋 棣鄂)は、ラーメン業界では誰もが知る存在だ。多くの有名店向けに製麺を手がけ、全国に麺を卸している。好調な経営を続ける中、同社は2023年9月、中小革新基盤株式会社へM&Aによる譲渡を決断した。なぜM&Aを考え、スピード成約に至ったのか。瑞穂食品工業の知見社長をお招きして、決断に至るまでの経緯と今回のM&Aの特色についてインタビュー形式でお話伺います。
知見 芳典
動画
1972年生まれ、京都府出身。1931年に祖父が創業した事業を父から承継し、2003年に3代目社長に就任。ラーメン業界から注目を集めるオーダーメイド麺を次々に開発し、倒産寸前だった会社をV字回復に導く。業績が好調の中、後継者不在問題の解決とさらなる成長ため、M&Aの検討を開始。2023年株式譲渡によるM&Aを実施。現在も代表取締役として、経営を担う。
林 聡一郎
動画
新卒で大手製薬会社に入社後、外資系IT企業にて上場企業へのITコンサルティング業務に従事。現在は、食品・ヘルスケア・化粧品業界を中心に、M&A成約実績を重ねている。
武田 彩佳
動画
新卒で地方放送局に入社し、アナウンサーとして番組・イベントの司会進行等に従事。当社入社後は、M&Aを経験された経営者の方々への取材や各種講演会の企画立案など幅広く活動を行う。
10月9日(水)
14:30 ▶ 15:20
A会場
外食
売上UP
育成・研修
繁盛店
NPO法人居酒屋甲子園プレゼンツ
成功の裏に参謀あり!繁盛店を作るNo.2の戦略と人材育成
詳細▼
経営者の右腕となるNo.2の存在は、企業の成功に欠かせません。本セミナーでは、各業界で活躍する3人の経営者が、自社のNo.2との連携や人材育成について語ります。奥村氏は、副社長として社長の vision を具現化するNo2の在り方や教育の極意、松村氏は、専務取締役としてどのように社内の意思疎通を図り、組織力を高めているのかを、須藤氏は、代表取締役として有能な人材を見極め、育成するためのポイントを伝授します。経営者として、あるいは将来のNo.2候補として、組織を牽引するヒントが満載のセミナーです。事例を交えながら、No.2の役割と求められるスキルについて深掘りします。経営者や管理職の方はもちろん、これからのキャリアを考える全てのビジネスパーソン必見のセミナーです。
奥村 人
動画
愛知県、東京の渋谷、新宿、虎ノ門など25店舗展開。最近ではワンハンドレッド、EDW.プリンセスタルト、君のハンバーグ食べたいなどFCも26店舗展開中。居酒屋甲子園では唯一の3大会連続壇上店舗に選ばれる。第2回、第8回で日本一に輝く。その強靭なチーム作りをNo2としてチームを牽引し続けている。
松村 康夫
動画
1973年 東京生まれ。18歳から飲食の世界に入り、37歳の時に「絶好調てっぺん」と出会う。当初はお客様として来店し、その時見たスタッフ達の働き方に強く感銘を受け入社。2018年1月 専務取締役に就任。2024年 居酒屋甲子園 監事就任。第10回 S1サーバーグランプリ 日本一を獲得。
須藤 剛
動画
スマイルリンクルの9期生として入社。高校を卒業後上京してから現在に至るまで一社で経験を積み上げスマイルリンクルの成長に貢献する。2020年4月、森口氏よりバトンを受け、社長に就任する。直営として「Big-Pig」「酒場五郎」「酒場ゴロー」「Tchin-TchinGORO」「ラムゴロー」 「小籠包マニア」その他、社内ベンチャーとして3店舗運営。
10月9日(水)
14:30 ▶ 15:20
B会場
外食
中食
小売
ラーメン
人材採用
育成・研修
海外出店
外国人人材採用AtoZ ~基礎から成功戦略についての最新ノウハウまでまるっと教えます!~
詳細▼
2024年1月に『「外国人雇用状況」の届出状況まとめ』が厚生労働省より公表され、直近での外国人労働者数は初の200万人を超えました。(令和5年10月末時点)
近年、外国人労働者数は大幅に増加し、飲食業界でも外国人人材の採用が加速傾向にありますが
・外国人採用の経験がない
・外国人採用の経験はあるが計画通りに採用出来てない
・外国人採用のノウハウが不足している
・採用後の定着が難しい
などの不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?確かに、どんな国の人材を狙って採用すべきかや、世の時流を見ながら戦略を作るのは難易度が高いかもしれません。そこで本セミナーでは、外国人人材を支援するフォースバレー・コンシェルジュ(株)の柴崎様、そして実際に外国人人材採用に積極的に取り組む(株)麺食の中原様をお迎えし、
・はじめて外国人採用を行うときの注意点
・外国人採用のトレンド
・外国人採用の戦略の立て方
・実際の採用後の外国人人材の活躍
といった、外国人人材採用のための基礎~成功戦略についての最新ノウハウをパネルディスカッション形式で皆様にお届けします。今後の外国人人材採用の動向や重要性、そして飲食業界での成長につながる新たな情報をぜひ受け取ってください!ここでしか聞けない情報が詰まったFOOD STYLE Japan限定のスペシャルセミナーとなっております。ライブ形式だからこそお届けできる内容にご期待ください。

<こんな方におすすめ>
・外国人人材を採用したいけど国ごとの時勢や最新動向がわからず踏み出せない
・決まった採用スキームが無いのでガイドしてくれるパートナーがほしい
・今ホットな外国人人材はどこの国なのか知りたい
・ちゃんと定着してくれる良い人材を採用したい
柴崎 洋平
動画
1998年上智大学卒業後、ソニー(株)に入社。携帯電話向けカメラの商品企画、半導体の営業・マーケティング、PlayStation3のフォーマット普及に従事。世界を代表する多くのグローバル企業と世界中でビジネスを行う。2007年ソニー(株)退社後、同年、フォースバレー・コンシェルジュ(株)設立。
世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leaders 2013選出。2023年 Youtube PIVOT 公式チャンネル テーマ ”アジア人材獲得は、インド・ネパールを狙え”に出演。2023年 自由民主党 外国人材活躍推進議員連盟総会にて登壇。
中原 誠
動画
1973年埼玉県生まれ。1997年東京都立大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。その後、(株)ベンチャー・リンク、(株)グルーバルダイニングを経て、2005年(株)麺食へ入社。2012年6月、創業者である父・中原 明(現代表取締役会長)から引き継ぐ形で代表取締役社長に就任。福島県喜多方市の「坂内食堂」にルーツを持ち、祖業ともいえる「喜多方ラーメン坂内」のチェーン展開を主軸として据えながら、アジア各国の料理、スペイン料理、和食と広くジャンルを揃えた事業を展開し、2014年には自社初の海外1号店を米国に出店。現在はヨーロッパなど各国への本格進出を始める。
角野 哲郎
動画
キャリアコンサルタント(国家資格)
10年間の飲食店勤務を経て、2018年(株)グローアップ 飲食紹介事業部(現:(株)M&A Properties 飲食人材コンサルティング事業部)に入社。飲食業界をメインとした転職エージェントとして8年間で2000名を超える、店舗スタッフをはじめSV、商品開発、業態長など幅広い職種の転職希望者を支援。社労士試験にも合格し、転職希望者様がより万全の体制で転職活動ができるよう個々人に添った支援方法と的確なアドバイスで日々サポートを行う。
10月9日(水)
14:30 ▶ 15:20
C会場
外食
中食
小売
ラーメン
DX・業務効率化
商品開発
営業/企画/マーケ
消費者の「ほしい」が分かる!〜アイデア開発とデータ活用の秘訣~
詳細▼
現代社会では、SNSを中心に情報が飛び交い、人々の価値観や趣味嗜好は多様化しています。このような環境で、自社のブランドや商品を選んでもらうためには、顧客理解を深め、顧客体験価値を高めることがとても重要です。皆様は、「SNSやネットサーフィンで闇雲にアイディアを収集している」「企画が通るかどうかは上長の試食次第」なんてことはないでしょうか?本セミナーでは、FoodDataBankが提供する喫食データを用いて、人気メニューの「なぜ?」や実際の「食べ方」等を掘り下げ、アイデア開発とデータ活用の秘訣をお伝えします。 食品業界における商品企画/開発のご担当者や、そこに向けた価値想像型の営業の皆様にも必見の内容です。
柳川 愛子
動画
女子栄養大学在学中に栄養士の資格を取得し、大学卒業後は大手コンビニエンスのチルド部門の商品開発を7年間経験。食品開発職に従事する中で、消費者の嗜好性を収集する難しさやデータ活用の重要性を痛感する。これらの経験を活かし、現在は(株)SARAHで自社のデータサービス「FoodDataBank」を活用し、外食チェーン、食品メーカー、小売業に向けた商品開発、営業、マーケティング支援に従事している。
10月9日(水)
15:50 ▶ 16:40
A会場
売上UP
上場
育成・研修
10坪の奇跡~立ち飲み居酒屋が実現した驚異の上場戦略~
詳細▼
居酒屋企業として5年ぶりのグロース上場を果たした、光フードサービス(株)。メインブランドは10坪の小さな立ち飲み居酒屋。一見上場とは程遠い存在に思える企業がなぜ上場を目指し、達成できたのか。そして今後の外食業界のビジョンとは。コロナ禍で大打撃を受けながらも光フードサービスだけに起こった驚異のV字回復のカラクリを紐解くための「既存店を成長させ続ける営業戦略」や加速度的に常連客が増える「超接近戦」、1人のお客様が48人の客数になる「LTVを最大化させるハシゴ戦略」、数字だけにとらわれない“感じのいいスタッフ”が育つ「スタッフのモチベーションを上げる評価制度」など、上場までの怒涛の道のりと併せて、代表取締役社長の大谷光徳と、IPOアドバイザーを努めた中瀬一人が語り尽くします。
大谷 光徳
動画
1980年生まれ、老舗の焼肉チェーン店に就職、役員を経て起業。「焼きとん 大黒」「魚椿」などの立ち呑み業態をメインに、名古屋を中心に57店舗を展開。コロナの影響を受けるも、2023年にはコロナ前実績を上回るV字回復をさせ、2024年2月に東証グロース市場・名証ネクスト市場に同時上場を果たす。コミュニケーションやサービスの満足度を高める「接近戦」、ついついハシゴしたくなる「ドミナント戦略」、スタッフのやる気を向上させる「人事評価制度」などの取り組みをはじめ、類まれなる力を発揮し、業界内外から注目を集めている。
中瀬 一人
動画
1980年生まれ。大学で建築学を専攻後、不動産ベンチャーに入社し、店舗不動産仲介に従事。2009年、ユナイテッド&コレクティブ(株)に店舗開発責任者として入社。取締役開発本部長として10年間で100店舗の出店を手掛け、取締役CFOとしても上場を指揮し、2017年に東証マザーズへの上場を果たす。同社退任後、ナシエルホールディングス取締役、ホクトシステム(株)代表取締役を経て、現在は(株)ナカセを創業し、上場を目指す外食産業に特化したIPO支援、および店舗開発コンサルティングを行っている。
10月9日(水)
15:50 ▶ 16:40
B会場
外食
中食
小売
多店舗展開
業態変更
商品開発
ロケ弁大賞金賞!10年でトップクラスのシェアを獲得した成長戦略
詳細▼
居酒屋の会社が宅配弁当業界に参入し、事業開始10年で「日本ロケ弁大賞金賞」を受賞し、トップクラスのマーケットシェアを獲得するまでの軌跡を、フェーズごとの成長戦略と共に紹介します。
森尾 太一
動画
コンサルタントとして、主に外食企業向けの研修設計、研修講師、マニュアル作成、人事評価制度策定、マネジメント支援などの業務を10年間経験したのち、2011年に(株)エー・ピーカンパニー入社。新卒採用、社員研修などの人材開発領域で4年間従事。2015年7月に(株)塚田農場プラス設立、代表取締役社長に就任。現在設立10期目を迎える。2024年より(株)エー・ピーホールディングス執行役員HR本部副本部長を兼任。
10月9日(水)
15:50 ▶ 16:40
C会場
外食
中食
小売
ラーメン
補助金・助成金
「補助金・助成金活用」事例紹介セミナー
詳細▼
1.補助金と助成金の違い、特徴
2.各種補助金紹介&採択事例
  省力化補助金、小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金、事業承継・引継ぎ補助金(M&A)、IT導入補助金など
3.各種助成金紹介&採択事例
  キャリアアップ助成金、業務改善助成金、働き方改革助成金、両立支援助成金、人材開発支援助成金など
4.助成金獲得に必要な4つの準備
5.質疑応答 
井澤 岳志
動画
2005年飲食専門コンサルティングとして創業。「低リスク」かつ「現場主義」の支援を信条とし、継続コンサルにおける売上アップ成功率94.1%を達成。出版した著書は合計4万部のロングセラーとなっている。海外での実績として、台湾で年商6000億の大手上場企業の飲食事業支援で成果を上げている。また、自社でも飲食店を経営し、より実践的な成果重視のコンサルを行う。
現在は(株)ライズウィルの代表として、社員が幸せになれる会社づくりに注力しながら、メンバーと共に全国の飲食店の経営支援を行う。コロナ禍で始めた補助金・助成金支援では、4年で600件超の採択実績がある。

著書
7つの超低リスク戦略で成功する『飲食店「開業・経営」法』(日本実業出版社)
小資本・低リスクで繁盛店をつくる はじめての飲食店開業の教科書(日本実業出版社)
井澤 岳志 著書

7つの超低リスク戦略で成功する『飲食店「開業・経営」法』(日本実業出版社)

小資本・低リスクで繁盛店をつくる はじめての飲食店開業の教科書(日本実業出版社)

10月10日(木)

10月10日(木)
10:30 ▶ 11:20
A会場
小売
売上UP
商品開発
集客
NewDaysのおにぎりの面白さとは何か
詳細▼
「おにぎり」を目的とした、コンビニに立ち寄る動機を考える。
NewDaysは駅ナカ、駅チカの立地が多い。主な客層は鉄道利用のビジネスマンと、行楽目的のお客様で、コロナ禍での打撃は大きかった。その中でNewDaysを利用するお客様は様々な制約の中、鉄道を利用し仕事に向かう方、家と会社の往復の毎日を過ごす方が多かった。そのため、日常の中の小さな「明るさ」「面白さ」のあるおにぎりの開発を目指したことから「NewDaysらしい」と言われるおにぎりを開発できるようになるまでの経験と、現在のおにぎり開発についてお話します。
宮野 早紀
動画
2006年入社(JR東日本クロスステーション フーズカンパニー) カフェ業態・バル業態・和食業態・フードコート業態など、様々な飲食店舗で接客を担当。店舗の運営を行う中で、メニュー開発や、調理にも興味を持つように。2021年11月、レストラン業態の開発に携わる「マーケ販促ユニット」に着任。新規開業店舗の開業後、MD管理を担当。2022年11月、リテールカンパニーへ異動。商品戦略部に着任し、現在商品開発(主におにぎり・弁当の米飯カテゴリ)を担当している。
10月10日(木)
10:30 ▶ 11:20
B会場
中食
小売
DX
業務効率化
省エネ・コスト削減 その他
(一社)日本惣菜協会プレゼンツ
不可能であった惣菜製造の機械化を世界初で実現、小売ー中食製造の人手不足解消
詳細▼
製造業で最も従事者数の多く機械化が遅れている惣菜製造においては、慢性的な人手不足に直面しており、機械化が強く望まれていますが、資金的、技術的な制約で進まない状況にあります。これを打破するため、(一社)日本惣菜協会では、新しい合本主義とロボットフレンドリーを基とし、経産省、農水省の支援の下、国家プロジェクトとして進めています。この度、世界初で開発、現場実装した惣菜盛付作業全工程のロボット化を具体的な事例としてご紹介させて頂きます。
荻野 武
動画
日立製作所中央研究所での研究から始まり、工場・事業部門で開発、設計、商品企画等を担当。シリコンバレーで日立初の各種新規事業を立ち上げ、帰国後も事業部、本社にて、様々な新規事業立ち上げの後、2016 年キユーピーに転職。AI等次世代技術の現場実装に取り組んだ後、最も人手不足で困っている惣菜業界の一助となるべく、2021年7月、日本惣菜協会に転職。AI・ロボット推進イノベーション担当フェローとして、One for all, All for oneの精神で業界のAI・ロボット化を推進する。ロボット革命イニシアティブ協議会WG2食品TC長、日本イノベーション融合学会フェロー、各種国家プロジェクトリーダー、委員、MOT / MBA。
10月10日(木)
10:30 ▶ 11:20
C会場
外食
中食
小売
ラーメン
売上UP
商品開発
インバウンド
驚きの満足感!完全野菜のラーメン×MIRA-Dashi®の魅力 ~インバウンド集客・新メニュー開発に~
詳細▼
インバウンドのニーズに対応することで売上を1.5倍に拡大させた実績をもつ、日本で最初の塩ラーメン専門店「龍旗信」。
外国人観光客でにぎわう難波店は、メニューリニューアルと同時に、「完全野菜のラーメン」塩ラーメンと醤油ラーメンを新発売。インバウンドニーズに対応し、売上向上にも貢献する新商品開発について店主松原様に語っていただきます。
龍旗信の「完全野菜のラーメン」は、不二製油(株)の植物性ダシ「MIRA-Dashi®」との出会いがきっかけで、植物性でありながら満足感を感じられるラーメンとして創り上げられました。セミナーでは、決め手となった植物性の新素材「MIRA-Dashi®」の事業担当者が登壇し、ユニークな技術特徴についてもご紹介します。セミナー会場では、龍旗信の人気ラーメンを体験していただけます。龍旗信×不二製油の共創で拡がる今後の展開についてもクロストークでお話します。インバウンド集客・新メニュー開発のヒントになるセミナーです。
松原 龍司
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(一社)全日本・食学会 理事
大阪府農芸高等学校 特別非常勤講師

1969年生まれ 大阪泉州地域の出身。18歳から東京で過ごす。22歳に起業。bar、大阪でラーメン店を開業。共に数年後廃業。数々の失敗を経て、2000年に日本で最初の塩ラーメン専門店「龍旗信」で復活。2015年にミラノ万博単独出店。現在関西圏に4店舗、プラントラーメン工場一軒。海外はパリに2軒、ヴァレンシアに一軒を展開中。
2024年Vegan&Gluten-freeラーメンの卸業を開始。 専門工場もスタート。
齋藤 努
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1995年 不二製油(株)に入社、中央研究所で大学時代から研究していた大豆たん白を対象に新素材開発に従事。2015年 不二製油グループ本社(株)未来創造研究所の新素材創出グループでグループリーダーを務め、「おいしさ」に関する研究の基盤づくりを主導。研究過程で得られた複数の要素技術がMIRACORA🄬の母体となった。2021年 技術ブランドとしてMIRACORA🄬を立ち上げ。2023年 MIRACORA🄬を活用した新規ビジネスの立ち上げのために発足した風味基材事業開発部で部長を務める。2024年 同 風味基材事業部 部長(現在)。代替食品を超える新たな価値の社会実装を目指し、事業展開に取り組む。
10月10日(木)
11:50 ▶ 12:40
A会場
人材採用
育成・研修
ヒューマンリソースマネジメント
「市場」と「労働市場」のグローバル化で進化&見直し必須のHRM(ヒューマンリソースマネジメント)のあり方
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外国人旅行者が現在の3倍、日本人労働市場は6百数十万人の不足。これまでの日本では想像がつかない未来が“すぐそこ“(2030年)に迫ってきています。外食企業は、外国人労働力、シニア、主婦、スポットワーカー、障害者、ワ―キッシュアクトetc.多様な労働力を受け入れるだけでなく、働く動機や目的、習慣、価値観の異なる“彼ら”各々が活き活きと働く組織を創り上げねばなりません。外食産業が向き合うべき課題は「いかに採るか?」だけでなく「多様な労働力が活躍できる組織をいかに作り上げるか?」だと考えます。本セッションでは、次代の成長戦略に必須と言えるHRM(ヒューマンリソースマネジメント)革新について、背景と課題解決について深めてまいります。
竹田 クニ
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日本フードサービス学会 会員
日本フードビジネスコンサルタント協会 専務理事
ホットペッパーグルメ外食総研 エヴァンジェリスト
早稲田大学校友会 料飲稲門会 常任理事

(株)リクルートで人材採用教育事業、旅行情報事業の営業責任者、地域活性事業のプロデューサーを経験の後、2011年に飲食情報事業のシンクタンク、現・外食総研の初代センター長に就任。現在は外食マーケティングのスペシャリストとして(株)ケイノーツを設立。マーケティング、消費者の価値観変化、生産性向上などをテーマに記事執筆、講演、官庁自治体への政策提言活動など行うほか、外食、中食、給食を結ぶBtoBマッチングも手掛けている。同時に「ホットペッパーグルメ外食総研」エヴァンジェリストとしての活動も継続して行っている。
10月10日(木)
11:50 ▶ 12:40
B会場
売上UP
多店舗展開
集客
食文化研究家、ジビエ料理人、処理施設事業者と語る新たな食材「ジビエ」
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ジビエは、身体にうれしい栄養素を含んだ食材としてアスリートをはじめ、美容に気を遣う方にも、丈夫な体づくり、健康維持の観点から注目を集めています。農村地域で広がる農作物被害における鳥獣被害対策の一環で、捕獲された鳥獣の『ジビエ』のそれぞれの部位や、食味の特徴などの魅力や、ジビエを取り扱う上での正しい流通方法、仕入れ時に必要な知識などなかなか聞けないジビエについて「ジビエ料理コンテスト審査委員/食文化研究家」畑中三応子氏、「LATURE(ラチュレ)」オーナーシェフ室田拓人氏、鳥取県「わかさ29工房」施設責任者河戸建樹氏と共に深堀りします。「頂いた命を美味しくいただく」ことで地域と都市部、人と自然がつながるサステナブルな循環型経済を創出し、新たな食材の可能性を提案します。
畑中 三応子
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食文化研究家・料理本編集者。『シェフ・シリーズ』『暮しの設計』(中央公論社)の元編集長。これまで300冊を超えるレシピ本を手がけ、流行食を中心に近現代の食文化を研究・執筆。『野生の恵み−肉料理の原点・ジビエの料理 』『ジビエ料理大全』をはじめジビエ関連の料理書を多数制作し、ジビエ料理コンテスト審査委員をつとめている。第3回「食生活ジャーナリスト大賞」ジャーナリズム部門大賞、Yahoo!ニュースエキスパート「ベストエキスパート2024」コメント部門グランプリ受賞。著書に『ファッションフード、あります。−はやりの食べ物クロニクル』(ちくま文庫)、『〈メイド・イン・ジャパン〉の食文化史』『カリスマフード−肉・乳・米と日本人』(春秋社)など。
室田 拓人
動画
1982年千葉県生まれ。武蔵野調理師専門学校卒業。レストラン タテル ヨシノを経て、2010年より「deco」のシェフに就任。狩猟免許を取得。ミシュランガイドにてビブグルマン獲得。
2016年LATURE(ラチュレ)を独立開業。Gault&Millau(ゴーエーミヨ)にて”明日のグランシェフ賞”を受賞。
2017年LATUREをオープンして1年3ヶ月でミシュランガイド東京2018にて1つ星を獲得。
2022年食べログアワードSilver獲得。千葉のジビエ”房総ジビエ”の審査委員長に就任。
2023年ミシュランガイド東京5年連続1つ星。グリーンスターに選ばれる。日本の未来の食のために子供達に食育の授業を定期的に開催。日本の海の資源を守る為に”Chefs for the Blue”の活動をしている。
河戸 建樹
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2014年に民設民営の「猪鹿庵(じびえあん)」、2016年に公設民営「わかさ29工房」での指定管理施設管理責任者として運営。わかさ29工房は猟師の負担軽減の為、施設稼働は年中無休で無償全頭受け入れを行い年間搬入頭数約3000頭を処理。施設へ搬入されてきた個体は速やかに処理を行い冷蔵し品質の高いお肉として全国へ発送。2017年6月2日に鳥取県HACCP適合施設に認定され、2019年7月3日には国産ジビエ認証施設第7号認定を取得。捕獲された野生鳥獣の命を無駄にすることなく、ジビエ・ペットフード等あらゆる角度から100%の利活用を目指し経営・運営に取り組む。
名越 涼
動画
福井と愛知のテレビ局のアナウンサーを経て独立。【好きなことを仕事にする】をテーマにアナウンサー業の他、農作業着ファッションショーなどの企画や農業団体のプロデュース、醗酵飲料の商品開発などマルチに活躍。WWDJAPANでは美容コラムを連載。また、山野美容芸術短期大学では「美しいコミュニケーション」で教鞭をとる。⾃⾝のライフワークとして位置付けている「⻝」に関する分野では、第⼀次産業から学ぶことにこだわり、全国各地の畑を⾃ら取材し農業コラムを執筆。 その活動が認められ、農林⽔産省主催「働き⽅改⾰検討会」の有識者に抜擢される。また、農林水産省の推薦をうけ、内閣府の地域活性化伝道師を拝命した。持続可能な農村・まちづくりのため、自身の経験をイベントや講演などで発信している。
10月10日(木)
11:50 ▶ 12:40
C会場
外食
ラーメン
売上UP
集客
販促
【付加価値戦略】値上げにおいて最近話題の付加価値を上げ、売上・利益を上げるメニューの作り方とその活かし方
詳細▼
驚異的な勢いで値を上げ続ける仕入れ価格と人件費。それに伴わない消費者動向により、売れるお店・売れないお店の二極化が急激に進んでいます。コロナが落ち着いてからのこの一年で、コロナ前の売上を超え過去最高月商を叩き出した弊社支援先のお店も多くあります。売上を大きく伸ばしたお店で実践した施策などを、実例を交えながらわかりやすくお伝えします。今回はその中でもメニュー作りに重点を置いた内容に仕上げています。最近テレビやネットニュースでも話題になってきている【付加価値を上げる】とはどういうことなのか?!この【付加価値を上げること】が値上げはもちろんのこと、メニュー構成・メニュー表作り、そして売上アップを考えていく上でとても重要な点となってきています。【付加価値戦略】がこれからを勝ち抜く基本です。
鹿野 卓士
動画
国立大学卒業後、(株)ワタミを経て日本有数のコンサルティング会社船井総合研究所に勤務。その会社で学んだノウハウを昇華し、(株)エスト.フードコンサルティングの設立メンバーとして、エスト.コンサルティング手法の基盤を確立。【お客様目線でのおいしさ】を常に現場で追及し、飲食店の売上アップに邁進している。当展示会も初年度から出展し、展示会セミナー数も30回を超え、その多くのセミナーで立ち見が出る大盛況セミナーとなっている。
展示会セミナーをきっかけとして大手企業の社内セミナーで特別講師として招かれることもある。「売上アップは現場から」と考え、組織作りも含めて経営陣から現場スタッフまで社員全員が充実できる会社づくりを大切にしている。
テレビ出演、書籍・雑誌執筆、セミナー講師多数あり。
10月10日(木)
13:10 ▶ 14:00
A会場
外食
人材採用
育成・研修
料理人
NPO法人居酒屋甲子園プレゼンツ
料理人を育てる経営者たちに聞く採用・教育・マネジメントとは
詳細▼
飲食業界の発展に欠かせない「優秀な料理人の育成」。本セミナーでは、その道のプロフェッショナルである人気飲食店の料理人であり、経営者や役員を務める3名が、“採用・教育・マネジメント”について実践的な知見を惜しみなく共有します。実際に取り組んできた手法や、直面した課題とその解決策など、生の経験に基づいた貴重なノウハウが満載。さらに、すぐに活用できる実践的なツールやフレームワークを提供します。また、業界の最新トレンドや課題についても取り上げ、料理人育成を通じた飲食店の発展につなげる方法を探ります。経営者や人材育成担当者にとって、必見の内容となっております。
新しい飲食キャリアの選択肢を増やし、導く内容にご期待ください!
青木 秀一
動画
幼少期から料理人になることを夢見て中学卒業と同時に飲食店でのアルバイトを開始。18歳でTOSCANAと四家社長(現会長)に出会い上京。店長、人事部長、営業本部長を経て、現在に至る。第14回 居酒屋甲子園全国大会 準優勝。『料理を通して関わる人を幸せにし未来を創る』理念を体現する店づくりと人づくりに挑戦し続け、街に愛される飲食店を目指す。
秋山 武士
動画
燕市(旧吉田町)出身。新潟の専門学校を卒業後、首都圏のホテルのレストランで修業を積む。その後、新潟へ帰郷し、新潟市内のレストランで料理長、統括料理長を歴任した後、2013年に1号店となる燕三条イタリアンBit新潟店をオープン。2016年には銀座店、2019年にフラッグシップ店となる燕三条本店をオープンした。2025年にニューヨークへの出店を目標に燕三条の魅力を発信している。
第10回 居酒屋甲子園 全国大会 優勝
中野 真吾
動画
1988年 大阪府堺市生まれ。 2013年に島根県に本社を置くRCクリエイティブグループに入社。入社当初は島根県でPC事業部やナイト事業、飲食店のサポートに従事し、様々な経験を積む。2015年に東京の新店舗出店のタイミングで上京。STInextのコミュニティーに加わり、飲食業界の方々と繋がりを持つ。先輩や同士から学びを得て徐々に成果が上がり、2023年第16回居酒屋甲子園全国大会に出場。現場主義を掲げ、関東圏で6人しかいない津本式究極の血抜き三つ星公認技師の資格を取得。職人レスが求められている時代に職人しかできない店づくりに挑戦中。
和田 裕直
動画
1987年7月23日 長野県上田市生まれ。2009年に(株)てっぺんに入社。店長/総料理長/取締役社長を経て、2018年に代表取締役に就任。独自の研修制度を導入し、売上6,000万円増。人材採用においても、1ヶ月で社員20%増、アルバイト40%増を実現。23年度サウナ事業・水産事業を立上げ前年対比180%を実現し、社員の可能性およびお客様への感動を追求し続ける。
10月10日(木)
13:10 ▶ 14:00
B会場
外食
売上UP
集客
DX・業務効率化
(一社)レストランテック協会プレゼンツ
“リアルな”飲食店のDX「はじめの一歩」
〜いろんな飲食店のデジタルデザインマップ大公開SP〜
詳細▼
飲食店経営者の皆さん、こんな悩みはありませんか?人手不足、原材料高騰、変わる消費者ニーズ。この難局を乗り越える鍵は「デジタル化」と言われますが、何から始めればいいのか分からない。そんなあなたに、目から鱗の特別セミナーをご用意しました。レストランテック協会が超人気店の「デジタルデザインマップ(DDM)」を大公開します。DDMは店舗のデジタル化状況を一目で把握できる画期的な地図です。セミナーでは、実在の人気店のDDMを解説。良い点、改善点、新たなITツールの導入ポイントを明らかにします。さらに、デジタルツール選びの基準や導入時の注意点、IT企業の選び方まで細やかにお伝えします。このセミナーで得られる知識は、あなたの店の未来を大きく変える可能性を秘めています。あなたの店の新しい未来が、ここから始まります。
山崎 聡
動画
株式会社Elevation 代表取締役
(一社)日本飲食団体連合会 執行理事
(一社)レストランテック協会 顧問
NPO法人 居酒屋甲子園 7代目(直前)理事長
1977年新潟市生まれ。調理師専門学校卒業後、飲食店での経験を経て2002年新潟市万代エリアで居酒屋Soiをオープン。現在5店舗を経営。地域に密着した経営スタンスと、スタッフの可能性を最大限に引き出す【ミッションリンク】を軸とした人財育成術が評価され第13回 居酒屋甲子園 全国大会において日本一を獲得。2019年7代目居酒屋甲子園理事長に就任。2022年11月16日 には第15回 居酒屋甲子園 全国大会を初の地方開催として新潟にて開催、大成功を収める。
第13回 居酒屋甲子園 日本一
第9回 居酒屋甲子園 全国準優勝
第9,13回 居酒屋甲子園 北陸甲信越地区 優勝
第9回 S -1 サーバーグランプリ全国準優勝
山澤 修平
動画
1980年北海道生まれ。携帯電話販社最大手「コネクシオ」にて、営業戦略など様々な業務に携わる。その後、農業ITベンチャー「ファームノート」でカスタマーサクセスの構築、営業拠点の立ち上げを行い、レストランテック企業「イー・カムトゥルー」の執行役員として、飲食店向け日次決算プラットフォーム事業を手掛ける。
現在は、日本最大のレストランテックコミュニティ「RT_Meetup」を主催する(一社)レストランテック協会代表理事、(一社)北海道飲食業経営審議会専務理事、NPO法人居酒屋甲子園理事、(一社)JFRX顧問など社会活動を行っている。
一方で、製造から物流・企画、小売、外食まで自社内で完結する一気通貫事業を行っている(株)ラフダイニングや株式会社RTなどの役員を務め、飲食企業に対してはIT導入支援やB2Bのマーケティング支援、IT企業に対しては事業戦略アドバイザーやカスタマーサクセスとマーケティング業務の構築などを請け負っている。
10月10日(木)
13:10 ▶ 14:00
C会場
外食
中食
小売
ラーメン
売上UP
省エネ
コスト削減
だしの未来への挑戦 〜新しいだしの世界〜
詳細▼
おいしさの向上、コスト削減、人手不足対策、味のブレ防止対策、作り置きにおける風味ロス対策、急な食数変更対応、多店舗展開、クックチルにおける課題、メニュー開発等、だしにおける課題は多岐にわたります。これら課題解決として開発された『ハンディブロス®』。高圧抽出することで濃いうま味と華やかな香りをギュッと閉じ込めた独自製法『ギュッと香味製法』による『ハンディブロス®』は、まさに『だしのエスプレッソ』。新たなだしの世界、体験してみませんか?
橋詰 昌幸
動画
1994年(株)マルハチ村松入社。だしの新価値創造に従事。独自技術の高圧抽出技術『ギュッと香味製法』による世界初テトラ・ジェミーナアセプティック®容器入り無菌充填だし『ハンディブロス®』を企画・開発。
(株)マルハチ村松 開発本部新価値創造部 部長
10月10日(木)
14:30 ▶ 15:20
A会場
外食
小売
ラーメン
売上UP
集客
販促
価格高騰時代を生き抜く!付加価値ラーメンと最新の販促手法で成功した事例
詳細▼
激変するラーメン業界で成功を収めるための戦略をお話しします。原材料費の高騰や人手不足など、厳しい経営環境の中で180店舗にまで事業を拡大した秘訣を解説。1000円の価格障壁を突破するための最新の販促手法や、ストーリー性を重視した店舗づくりなど、付加価値を高めるアイデアを紹介します。さらに、インバウンド需要への対応や、話題のステルスラーメン店の裏側、最新のプライシング戦略など、これからのラーメン店経営に必要不可欠な情報が満載。業界の最前線で活躍する経営者だからこそ語れる、成功への方程式をお届けします。厳しい時代を乗り越え、ラーメン店の経営を成功に導くヒントが詰まった必見のセミナーです。
大澤 武
動画
大手電機メーカーでの会社員勤務と並行し、副業として飲食店を経営。2011年に退職した後、2012年に(株)テイクユーを創業。副業時代に得たラーメン店と焼鳥店の経営経験をもとに、東京・新橋で濃厚鶏白湯麺屋武一を開店、鶏白湯ブームのパイオニアとなる。
繁盛店視察やグルメサイトの口コミを徹底解析し、行列ラーメン店のメニュー構成やこだわりを伝える販促物など行列繁盛店化方程式を確立。このような情報収集や分析にもとづく仮説検証を現場で実施し、変化する行列ラーメン店の成功方程式を進化させることで顧客ニーズに応え続けている。
また、自身の成功モデルをもとに「ステルスラーメンフランチャイズモデル」で累計200店舗以上をプロデュース、成功モデルの移植を国内なみならず海外にも展開。
ラーメン業界におけるパイオニア的存在であり、その創造性と実行力をもって高騰するコスト、人手不足、1000円の壁という業界の構造的問題に挑み続けている。
10月10日(木)
14:30 ▶ 15:20
B会場
外食
中食
小売
ラーメン
売上UP
育成・研修
バリアフリー
NPO法人ココロのバリアフリー計画プレゼンツ
地域に愛される繁盛店「串カツ田中」拡大の秘訣~コミュニケーションとココロのバリアフリーの重要性~
詳細▼
(株)串カツ田中ホールディングスの貫啓二取締役会長とNPO法人ココロのバリアフリー計画の池田君江理事長が、地域に愛される繁盛店づくりの秘訣を語ります。串カツ田中が16年で300店舗以上に拡大した背景には、池田理事長との出会いが大きく関係します。アルバイトスタッフの育成、お客様とのコミュニケーション、そして障害者差別解消法の有効活用など、地域に愛される繁盛店を築くための具体的な方法を、実践的な事例を交えながら紹介します。「何かできることはありますか?」この一言が、お客様との心の壁を取り払い、温かい接客を生み出す鍵となります。人と人とのコミュニケーションの大切さ、そして「ココロのバリアフリー」という考え方を通して、お客様に「最高の串カツ体験」を提供する串カツ田中の魅力に迫ります。
貫 啓二
動画
1971年大阪に生まれる。1989年、高校卒業後にトヨタグループの企業に入社。1998年に退職し、個人経営でショットバーをはじめる。その後デザイナーズレストランを大阪や表参道に出店した後、2008年に串カツ田中の1号店を世田谷にオープン。今やフランチャイズも含め、全国に300店舗以上を展開するチェーン店となり、2016年9月には東証マザーズへの上場。さらに2019年6月には東証一部上場を果たす。その後も、全面禁煙や「新卒ルーキー店舗」など、串カツ田中ならではのユニークな取り組みを、いち早く行う企業として注目されている。
池田 君江
動画
2007年に起きた渋谷温泉施設爆発事故に巻き込まれ車いす生活になる。1段2段の段差があっても周りの少しのココロがあればバリアフリーを超える素敵なお店・場所になることに気づきウェルカムなお店・場所が検索できるサイトを作る。車いす・ベビーカー・お年寄りが安心して出かけられる社会の実現を目指し、2013年「NPO法人 ココロのバリアフリー計画」を設立。その後、認定NPO法人を取得。2022年より、誰もが無料で使用できる「シェアスロープ」普及活動をスタート。
10月10日(木)
14:30 ▶ 15:20
C会場
外食
中食
小売
ラーメン
売上UP
多店舗展開
事業承継・M&A
外食・食品製造の新時代に企業価値を最大化
詳細▼
今、食品業界は新時代を迎えています。国内人口の減少、円安や気候変動によって大きく価格が変動する原材料、物流費や人件費の高騰。そのような環境下で、原価計算や出店戦略、省人化に向けた設備投資など、より一層の経営力が必要な時代になりました。大手外食チェーン等は2024年に過去最高の時価総額を記録するなど素晴らしい実績を残していることも事実です。本セミナーでは、現代における企業価値向上のためにできることをお伝えすると共に、M&Aを活用した食品業界の成長戦略についてお伝えします。
渡邉 智博
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宮崎県出身。慶應義塾大学卒業後、新卒で(株)リクルートに入社。ブライダル事業に9年間携わった後に、(株)日本M&Aセンターに入社。一貫して食品業界のM&Aに従事し、2020年には同社で最も多くの食品製造業のM&Aを支援した。食品業界専門グループの責任者を務め、著書に『The Story〔食品業界編〕業界を勝ち抜くために知っておきたい秘密』がある。2024年スピカコンサルティングに食品業界支援部の執行役員として参画。
清水 伶威
動画
兵庫県出身。自身の経営する会社を譲渡後、業界特化型のスタートアップにて法人営業およびPdMに従事。また、講師として業界課題解決セミナーに複数回登壇。300社以上の業務改善支援の実績がある。2024年スピカコンサルティングに参画。
10月10日(木)
15:50 ▶ 16:40
A会場
外食
売上UP
育成・研修
集客・SNS
S1サーバーグランプリプレゼンツ
高付加価値をめざす!多様性と接客術~回転寿司・かつぞう・物販販売を渡り歩き急成長してきた現場の人財が語ります~
詳細▼
多様な職場経験を持つ現場のプロフェッショナルが、どのようにして高い付加価値を提供し、顧客満足を最大化する接客術を実践してきたかを語ります。回転寿司、かつ専門店、物販など多岐にわたる現場での経験をもとに、多様性を生かした接客のコツや人材育成のポイントを共有。現場での実践的なノウハウが学べる貴重な機会です。ビジネスにおけるサービス向上や人材育成に役立つ知識を得たい方に最適の内容となっています。
松下 奈央
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2018年に(株)エムアンドケイ金沢まいもん寿司に入社。【金沢まいもん寿司】の新店舗立上げスタッフとして携わり、ホール接客リーダーとして抜擢。高級回転寿司という付加価値を提供する店舗で多くのお客様に接客の付加価値として、寄り添う対応をモットーにしており、創意工夫をしながらの接客を続けている。松下の行動が職人やパート・アルバイトスタッフを巻き込み、店内に笑顔、笑い声が広がるお店へと成長。一店舗、月間平均2895万円、2023年度 年商3億4743万円の店舗となる。その接客の実力を更に発揮して欲しいとの会社の思いを背に別業態【金沢かつぞう本店】とんかつ業態へと配属され、実力発揮中!現在、2023年度 107,170,000円 月平均893万円 売上昨年対比 105.7%との成長を遂げている。
第17回S1サーバーグランプリ 全国決勝大会 審査委員特別賞を受賞。
菅野 壮紀
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大学在学中、現在140店舗になる居酒屋チェーン店の創業メンバーとして飲食業に出会う。卒業後、インフラ技術を学ぶため三菱系のIT企業へ入社。その後、飲食業のためのシステムを独自で開発するため2007年に起業。 昨今話題のレストランテックの先駆け的存在になる。 1,000店舗を超える飲食店にシステムを導入し、「ニーズは本部でなく現場にある」を信条に、 年間500店舗以上の訪問を実施している。個店からチェーン店まで、現場に寄り添ったサービスを行い、 1桁の店舗数から共に成長した3社の上場支援を行う(準備中含む)。
10月10日(木)
15:50 ▶ 16:40
B会場
外食
ラーメン
売上UP
DX・業務効率化
省エネ・コスト削減
飲食店のための水産品仕入れの新潮流 〜他店との差別化につながるオンライン調達のノウハウ〜
詳細▼
魚を家庭で調理することが減少する一方、外食で魚を楽しむニーズは依然高まっています。しかし、技術者の確保や原価の安定、輸入価格の高騰、仕入れルートの構築など、多くの課題も存在します。これらのハードルを克服することで、他店との差別化が可能となるのではないでしょうか。本セミナーでは、水産業界の新参者だった私たちが「水産品」を軸にどのような戦略でサービスを成長させてきたのか?現在25,000店舗以上の店舗が登録する生鮮品EC「魚ポチ」は、なぜ飲食店にこれほど指示されているのか?差別化につながるオンライン調達のノウハウとは? など最新の水産物の仕入れ動向を踏まえて詳しくお伝えします。「新たに水産品の仕入れを検討している」「水産品メニューを強化して差別化したい」といったお悩みのある飲食店オーナー様や仕入れ担当者様にとって、繁盛店づくりの一歩となる価値ある内容です。会場でお待ちしております。
山本 徹
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1978年埼玉県生まれ。北海道大学工学部卒業。ある三陸のサンマ漁師から「船のガソリン代も稼げない」「息子には漁師を継がせたくない」という話を聞いたのをきっかけに、水産業に問題意識をもち、2013年4月(株)フーディソンを創業。代表取締役CEOに就任。「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンを掲げ、飲食店向け生鮮品EC『魚ポチ』、いつも新しい発見のある街の魚屋『sakana bacca』、フード業界に特化した人材紹介サービス『フード人材バンク』を展開。2022年12月東証グロース市場上場。好きな言葉は『早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け』。水産庁 水産政策審議会委員。
萩野 那由太
動画
1988年東京都生まれ。東京海洋大学 海洋政策文化学科卒業。漁業経済や漁業法、魚の流通など、水産業を持続的な経済圏にするための学びを深める。大学卒業後はマルハニチロ(株)に入社し、養殖事業に携わる。2016年フーディソン入社。飲食店向け生鮮品EC『魚ポチ』の水産バイヤーとして養殖魚や牡蠣、ウニ、冷凍加工品などの仕入れ全般を担当。毎日最新の水産物の動向を把握し、飲食店への最適な仕入れをサポート。普段は大田市場の水産棟内に勤務し、仕入れた魚の品質チェックや商品データ作成も行っている。趣味は釣りと料理。
10月10日(木)
15:50 ▶ 16:40
C会場
外食
中食
小売
ラーメン
育成・研修
多店舗展開
DX・業務効率化
チェーン化・多店舗化のための3つの視点:人事制度設計/システム開発/フランチャイズ本部構築
詳細▼
チェーン化・多店舗化を成功させるためには、次の3つの観点から戦略を立てる必要があります。すなわち、①採用計画、人事評価制度、教育カリキュラム、のれん分け制度といった組織づくり、②標準化、物流設計、システム開発、DX/RPA導入といった仕組みづくりの視点が必要になります。加えてフランチャイズ化を目指すのであれば、③立地商圏評価システム、加盟開発ツール作成、マニュアル類作成、フランチャイズ契約書、法定開示書面、加盟開発マーケティング計画といった、フランチャイズ・パーケージを整備しなければなりません。本セミナーでは、これまで多くの飲食店をチェーン化・多店舗化に導いた講師のノウハウを “ぎゅぅっ“ とコンパクトに凝縮して、事例を交えて分かりやすくそのエッセンスをお伝えします。
山岡 雄己
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1965年、松山市生まれ、京都大学文学部卒、京都大学経営管理大学院修了(MBA)。サントリー宣伝部・文化事業部を経て、2002年に経営コンサルタントとして独立。専門は、チェーン・マネジメント、サービス・マーケティング、新規事業開発、人的資源管理。フランチャイズ・チェーンや地域メガジー企業を中心に、戦略策定支援を行う。またコーチ(ラグビー)の経験を活かし、組織開発や能力開発で実践的指導を行う。
■資格・公職等
経済産業大臣登録 中小企業診断士(登録番号 406531)
(一社)東京都中小企業診断士協会 フランチャイズ研究会 会長
(公財)かわさき市民活動センター かわさき市民公益活動助成金 審査委員長
日本マーケティング学会 フランチャイズシステム研究会 運営委員
法政大学経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科 兼任講師
山岡 雄己 著書

飲食店「のれん分け・FC化」ハンドブック

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