FOOD STYLE

ラーメン産業展 in Japan

2023年913日(水)・14日(木) [会場]東京ビッグサイト 東1・2・3ホール

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2024年109日(水)・10日(木)

  • [会場] 東京ビッグサイト 東ホール
  • アクセス

FOOD STYLE Japan/ラーメン産業展 in Japanセミナー

2023年9月13日(水)・14日(木)

聴講無料申込不要

フードビジネス最前線! 外食・中食・小売に特化した
セミナーを会場内で開催します!

本セミナーで、外食・中食・小売業界における成功の秘訣を学びませんか?トレンド経営論集客販促手法を習得し、ビジネスチャンスを最大限に活かしましょう。業界のエキスパートが、実践的なノウハウや顧客の満足度向上に繋がる方法をお伝えします。課題が山積するフードビジネスにおいて、道を切り拓くセミナーです!

受講方法

セミナー会場へ直接お越しください。

※聴講は無料・先着順となります。座席に限りがございますのでお早めにご来場ください。
※講師・プログラム内容は、状況に応じて変更・中止になる場合がございます。
※録音・写真・動画撮影は一切禁止とさせていただきます。
※セミナー会場入場時に、名刺を取得させていただく場合がございます。
※セミナー講演企業より各種ご案内をお送りさせていただく場合がございます。

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赤色⋯聴講対象
緑色⋯セミナーキーワード

⋯ラーメン産業展セミナー

9月13日(水)

9/13(水)
10:15 ▶ 11:05
B会場
外食
中食
小売
DX
味覚メディアが拡張する食の未来
詳細▼
味を記録していつでも再現すること、遠くにまで伝送すること、異なる食材で同じ味を再現すること、料理を口にしたときの味の感じ方を変えるなど、かつてはSFでしかなかったことが、今や実現しつつあります。たとえば、今年発売予定の食器「エレキソルト」を使うと、塩分を3割カットしてもほぼ同じ塩味を感じさせることができますし、講演者が開発した味覚メディアを用いると、オンラインで食品を注文する前に味見したり、アレルゲンを用いずに甲殻類の味を再現したり、安価なカカオに味を加えることで希少なカカオと同じ味にしたりすることができます。この先には、食のあり方や食ビジネスのあり方に大きな変革があると考えられるのでそれを語りたいと思います。
宮下 芳明
動画
イタリア国フィレンツェ生まれ。明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 教授・学科長。千葉大学にて画像工学、富山大学大学院にて音楽教育を専攻、北陸先端科学技術大学院大学にて博士号(知識科学)取得。2007年度より明治大学理工学部に着任。2013年度より総合数理学部先端メディアサイエンス学科に移籍、現在に至る。
最近は味覚提示技術に関する成果で各種報道やメディア出演が多い。2020年 総務省「異能vation」に採択。第24回文化庁メディア芸術祭で「味覚メディアの夜明け」が審査委員会推薦作品に選出。味わうテレビ「TTTV」がデジタルコンテンツEXPO2021でInnovative Technologies 2021 Special Prizeを、キリンと共同開発した「エレキソルト」がデジタルコンテンツEXPO2022でInnovative Technologies 2022 Special Prizeを受賞。「エレキソルト」は日経トレンディによる2023年ヒット予測で4位となり、発売と反響に期待がかかる。
宮下 芳明 著書

コンテンツは民主化をめざす
表現のためのメディア技術

9/13(水)
10:30 ▶ 11:20
A会場
外食
経営論
枯渇する飲食店経営の資源~ヒトモノカネの動向と今後~
詳細▼
飲食店経営における資源の枯渇のついて考えた時、真っ先に思い浮かぶのが“人手不足”です。これは、多くの飲食店にとって深刻な問題となっています。外国人採用についても都心部と地方に差異が生じています。また、止まることのない物価やエネルギー価格の高騰は死活問題です。加えて、資金面では、返済負担の軽減のための施策や知恵が必要です。その他にも、バイトテロや物流問題、アルコール離れなど課題は山積しています。 新型コロナウイルスは、飲食業を10年後の未来へタイムスリップさせる形となりました。急変する今の時代に、情報のキャッチアップや自治体との連携が不可欠になってきています。飲食業界50年の歴史の中で溜まっていた問題が表面化してきた今こそ、本質が問われています。こんな時だからこそ、共に課題に立ち向かえる話が出来ればと思います。
髙橋 英樹
動画
1970年1月8日福岡県生まれ。O型。15歳から大阪の飲食店で修行を始め、24歳の時に(有)夢笛コーポレーション設立のため、先代社長と共に福山に。「初任給は会社の屋上で焼肉を食わされて、終わった」など数々の伝説的事件を経て、10年後の34歳で会社を引継ぎ「なごみ」出店、「むてき」改装オープン等を社内で行う。現在は飲食店経営者の傍ら、全国の飲食店の開業支援やメニュー開発等、飲食店の総合的なコンサルタント、さらに「日本飲食業経営審議会」や「日本飲食団体連合会」等、様々な団体に参画し、活動範囲を全国に広げる。
9/13(水)
10:30 ▶ 11:20
C会場
外食
中食
売上UP
人材採用
集客
飲食店の客数アップ!求人応募数アップ!~ヒトが集まる繁盛店にはワケがあった!!
詳細▼
食材高騰、光熱費高騰、人件費高騰の中、値上げに奔走する飲食業界。利益改善は重要な課題です。しかし、売上客数が落ちてしまっては、本末転倒!繁盛店・行列店は、客数が落ちないよう、上手く値上げを行い、同時に集客も行っていました!どうすれば値上げと客数アップを同時にできるのか?一方で、どうすればお金をかけずに求人数を伸ばし、スタッフを確保できるのか?一見、全く違うテーマにも見えるこの2つの課題に共通する考え方とは?具体策はあるのか?日々、繁盛店の売上アップや求人や仕組みづくりを提案する行列請負人久連松秀明が、具体的に分かりやすく解説。専門用語無し、精神論無しでお伝えします。
久連松 秀明
昭和49年熊本生まれ。立命館大卒。大手経営コンサルタント会社にて6年間飲食店経営コンサルタントとして従事。日本で初めて『ラーメン店専門コンサルタント』という専門職を確立。数々の飲食店を、地元の一番店や超繁盛店、行列店にし、展開をサポートすることから『行列請負人』と呼ばれる。 日々の現場指導から得る『活きた情報』と全国数千店の繁盛飲食店を調査・法則化し、数百店の成功事例から独自に形成された『飲食店繁盛ノウハウ』は具体的で即効性がある。経営コンサルティングの満足度96%、セミナー満足度平均99%(2019年実績)。雑誌執筆多数、テレビ出演多数。
「これができれば行列飲食店の店長&経営者(こう書房)」 「飲食店のはじめ方と経営(西東社)」他、5冊
久連松 秀明 著書

これができれば
行列飲食店の店長&経営者

飲食店のはじめ方と経営

9/13(水)
10:30 ▶ 11:20
D会場
外食
中食
小売
売上UP
人材採用
育成・研修
S1サーバーグランプリ プレゼンツ
“接客日本一”過去3名輩出店舗の、即戦力化する新人教育の仕組みを教育担当者が特別公開!
詳細▼
また会いたいと思っていただける日本一のベストサーバーを決める大会「S1サーバーグランプリ」において、日本一を過去3名輩出しており、繁盛し続けている"(株)絶好調"の新人教育方法は、誰もができる事だった! 同社の教育担当であり自身も日本一に輝いた高橋夏穂氏から、特別公開する新人教育の仕組みを、同大会にてファイナリストの経験もある繁盛店への道アカデミーチームの禰冝田賢二氏をファシリテーターに迎えて引き出します。 新人のみならず、中堅スタッフにも応用の効く内容で、実りの濃い50分!
高橋 夏穂
動画
調理師専門学校を卒業後、2011年(株)絶好調に入社。おもてなし日本一を決める大会「S1サーバーグランプリ」では2年連続全国大会に勝ち進み、2019年に開催された第14回で念願の最優秀賞を受賞。その後、全社の人財育成を統括する育成責任者として、また逢いたいサーバーの育成に尽力。現在は、一児の母。飲食業界で働く女性のロールモデルを目指し、採用~接客指導まで幅広く活躍。
禰冝田 賢二
動画
1984年愛知県生まれ。 学生時代バーテンダーとして外食や接客の奥深さに触れ、2007年新卒で大手外食企業にてホールスタッフとして入社。店長就任後は課題店舗の黒字化に貢献し、「第8・9回S1サーバーグランプリ」で2年連続準優勝を果たす。その後社内の教育最高責任者として5年に渡り約50業態、260店舗ほどあるあらゆる店舗に『おもてなし力向上』のマネージャーとして立ち、積極的に社外での外部研修を行い、自社、他社問わず、日々サーバーの地位向上に努めた。2022年には大家族経営を掲げる(株)國屋に入社するとともに、個人としては接客教育コンサルのSODATEを立ち上げ飲食業界の発展と飲食人の成長のため接客、人材育成、人材採用に関する講演やロールプレイングセミナーを全国で多数実施。
9/13(水)
11:50 ▶ 12:40
A会場
外食
中食
小売
物流
(一社)日本惣菜協会 プレゼンツ
「2024年問題」とこれからの物流を考える
詳細▼
トラックドライバーの年間賃金は全産業平均より約1割~2割低い一方、労働時間は全産業平均より約2割長いと言われている。また、ドライバー有効求人倍率は全業種に比べ約2倍と、物流の人手不足が続いている。そのような環境の中、ドライバーの時間外労働の上限規制が適用される「2024年問題」が目前に迫っている。モノを運べなくなるリスクが高まる中、サプライチェーン全体での取り組みと平行し、ドライバーの労働環境と労働条件の見直しを行い、魅力ある職場作りに繋がる当社の取り組みについて紹介する。
西尾 秀明
1957年生まれ。長崎県佐世保市出身。1979年三英食品販売(株)入社、1990年キユーピー(株)入社、2014年(株)キユーソー流通システム入社後、2015年2月より現職。グループ経営理念に「わたしたちは人と食を笑顔で結びいつも信頼される企業グループです」を掲げ、生産者が消費者のことを思い、丹精込めて作った大切な食品など、暮らしに密着したものを大切に届け、人に満足を味わっていただくことを目標としている。荷主企業様やお届け先様にもご理解・お力添えいただき、物流業界全体がより良い環境となるよう、取り組んでいきたい。
9/13(水)
11:50 ▶ 12:40
B会場
外食
中食
売上UP
外食企業の新たな価値創造
食文化体験
Gastronomy tourism-ガストロノミーツーリズム- 食文化体験による売上向上
詳細▼
Gastronomy Tourism (ガストロノミーツーリズム)とは、旅行中の食品および関連商品や活動に関連する観光活動とされています。その対象は歴史・文化・地理・経済・地域社会により構成されています。2022年12月 奈良県にて日本で初めてUNWTO(国連世界観光機関)ガストロノミーツーリズム世界フォーラムが開催され、日本においてもガストロノミーツーリズムが注目されています。ガストロノミーツーリズムは、観光の課題である、地方誘客、観光消費額向上に寄与できるツーリズムであり、外食産業に観光・食文化体験という新たな価値や売上を創ることができます。世界に誇る日本の食文化。食文化を楽しむガストロノミーツーリズムの可能性と、食文化体験プログラムの具体的事例やステップをお伝えします。
杉山 尚美
大阪府生まれ。関西学院大学経済学部卒。英国国立大学ウェールズ大学MBA取得。2000年(株)ぐるなびに営業として入社。約2万店の飲食店と携わり、日本の食文化の豊かさを実感。大阪営業所長、東日本ブロック長を経て、2013年よりインバウンド・海外事業を推進。2015年執行役員に就任。食におけるインバウンド促進の基盤を創る。2021年楽天グループ(株)にて食文化体験プログラムを創造。現在、日本の食文化の豊かさを楽しむガストロノミーツーリズムを国内外で推進。自治体・大学向けセミナー講師、委員など。
杉山 尚美 著書

ガストロノミーツーリズム
:食文化と観光地域づくり

9/13(水)
11:50 ▶ 12:40
C会場
外食
中食
小売
売上UP
商品開発
営業支援
食のビッグデータどう使う?来期提案に繋がる2023年トレンドの要因分析
詳細▼
皆さんは根拠のある提案営業ができていますか?消費者インサイトを捉えた商品開発はできているでしょうか?闇雲にネット検索して情報を探していては時間がかかりますし、製造側が回答した社内アンケートばかりを盛り込んでいては、消費者が本当に求めるポイントは分かりません。本セミナーでは、FoodDataBankが実際に取り入れている“刺さる提案・商品開発の考え方”をもとに、2023年に流行したメニューの要素を紐解きます。取引先企業や社内に向けてこれから提案を控えているという食品業界の営業ご担当者や、商品開発に携わる皆様にとって必見の内容です。
小又 直也
1日3回の幸せを届けたい!という思いで食業界を選択し約20年間一貫して従事。機内食ファーストクラスの商品開発、大手コンビニエンス米飯部門の商品開発、外食企業の料理長を経験する。その後「食×IT」に可能性を感じ、スターフェスティバル社で食品を活用した地方創生事業、法人向けデリバリーサービスの事業推進を担当した後、クックパッド社で新規事業の生鮮食品ECサービスでコンテンツ企画、商品企画を経験する。 小売、中食、外食の商品開発と新規事業推進の経験を活かし、現在はSARAHで自社データサービス「FoodDataBank」を活用した外食チェーン・食品メーカー・小売の商品開発や営業・マーケティング支援に携わっている。
9/13(水)
13:10 ▶ 14:00
A会場
外食
売上UP
多店舗展開
DX
古き良き町中華チェーン「福しん」とフードテック
詳細▼
店舗では昔ながらの町中華に見える福しん、表からみると昔とさほど変わらないような店舗の雰囲気ですが、その裏ではいろいろなWEBサービス・クラウドサービスなどが運用されています。福しんでは代表である高橋が幼少期からパソコンに触れておりプログラム経験・パソコン通信のコミュニティ運営での初心者対応などの業務も行っていました。IT・フードテックだけでなくユーザーサイドの考え方にも詳しいため、フードテックサービスの選択・選別から導入・運営までを自ら行っています。その福しんのサービスの選択の理念・考え方から飲食店への導入の方法や苦労、運営の方法などをお話しします。
高橋 順
1973年生まれ。50歳。(株)福しん 代表取締役。生まれた頃には父はすでに「福しん」を開業。自身の成長と共に「福しん」も大きくなっていく。高校卒業後、経理・パソコンの専門学校に進学。卒業後経理知識を活かし、上場企業の子会社に就職。24歳で退職。その後コンピューター知識を生かし、フリーでパソコン通信コミュニティの運営やSE・プログラマーとして活動。27歳の時に父親の要請により「福しん」入社。2016年代表取締役就任。現在に至る。コンピューター歴は10歳から初めて現在40年、飲食歴よりも長い。
9/13(水)
13:10 ▶ 14:00
B会場
外食
売上UP
理念経営
地方創生
NPO法人 居酒屋甲子園 プレゼンツ
挑戦の先に見えた成長と幸せ ~飲食店あるあるの悩みは全て挑戦によって解決された~
詳細▼
新潟、燕三条の魅力を飲食を通して世界に発信するをコンセプトに今年10年目を迎えるBit。地方創生を大々的に掲げ、店の名前にまでTsubamesanjoの文字が入る。その取り組みはお客様だけではなく、地域の生産者やクラフトマン、企業をも巻き込み、最初は5社であった燕三条の協力企業、コラボ企業も今では30社を超え、増え続けている。地域を発信する取り組みは燕市、三条市にも認められ2016年には燕市PR大使に就任、現在に至る。Open3年目には東京銀座にお店をOpenし、7年目となる。2021年にはコロナ禍の中TOKYO torchタワー1階でTsubamesanjo Bit TOKYO をOpen。そうした挑戦の先に飲食店の問題解決は沢山あった。
・コロナ禍で見えた飲食業の本質とは何だったか
・コロナ禍で取り組んだ店舗外収益を得る為の取り組み
・店舗外収益を得る事で今までの飲食店の働き方が大きく変わった
1飲食店から1企業となる為に今何をしているのか、コロナをきっかけに大きく舵を切ったBitの今の経営について語ります。
秋山 武士
動画
燕市(旧吉田町)出身。新潟の専門学校を卒業後、首都圏のホテルのレストランで修業を積む。その後、新潟へ帰郷し、新潟市内のレストランで料理長、統括料理長を歴任した後、2013年に1号店となる燕三条イタリアンBit新潟店をオープン。2016年には銀座店、2019年にフラッグシップ店となる燕三条本店をオープンした。2025年にニューヨークへの出店を目標に燕三条の魅力を発信している。 第10回 居酒屋甲子園 全国大会 優勝
9/13(水)
13:10 ▶ 14:00
C会場
外食
中食
人材採用
育成・研修
集客
豚旨(とんこく)うま屋ラーメン様の採用事例から見る特定技能人材採用の進め方
詳細▼
本セミナーでは、特定技能制度の概要から、現在注目されている特定技能2号に関する情報をお伝えするだけでなく、「豚旨(とんこく)うま屋ラーメン」で特定技能人材の採用担当をされている山田様にご登壇頂き、同社での特定技能人材の採用背景や採用事例、入社後のマネジメントに関する取組み等を、ディスカッション形式でお話いただきます。「現状採用に困っている」、「これから外国籍の方を採用したいがどのように採用すればよいかわからない」、「採用後の管理が不安」といった課題を持っていらっしゃる企業様に有益な情報をご提供致します。本セミナーへのご参加を、心よりお待ちしております。
中村 恭悟
大学卒業後、大手人材派遣会社に入社、製造業を中心とした技能実習生の受入先開拓及び入社後の管理業務を実施。その後同会社にて日本人社員の採用企画・管理に従事、同グループ会社での月間1000名以上の採用を支援。その後(株)明光ネットワークジャパンに入社、特定技能人材の紹介事業の立ち上げに従事し、外食企業様を中心に100社以上の特定技能の採用コンサルティングを実施。現在は2023年1月に設立された(株)明光キャリアパートナーズに異動後、マネージャーとして営業・サービス開発・マーケティング等、多岐にわたる領域を担当。
山田 武永
大学卒業後、大手紳士服販売会社で販売員を経験後、カフェチェーン店(FC)での統括責任者を経て、2018年(株)ディ・エー・アイに採用担当として入社。入社当初から2019年4月より開始される特定技能制度運用に着手。国内採用については、アルバイト雇用から開始し2020年4月に2名の雇用を開始してから現在10名の雇用実績がある。国外採用については、2019年12月に訪越したがコロナ禍の影響もあり今年より着手している。本年度には総勢20名の雇用を目標として、国内外の採用(母集団形成)~申請・管理までのリスクヘッジを考慮した制度運用内製化に取り組んでいる。開発課責任者として、採用以外にも店舗開発や企画・販促等多方面の領域を担当している。
9/13(水)
14:30 ▶ 15:20
B会場
外食
中食
小売
育成・研修
ホスピタリティ
バリアフリー
池田 君江×千 倫義 「私たちに大切なホスピタリティとは?」
詳細▼
コロナ禍が収束しつつある今、私たちに一番大切なことのひとつは、ホスピタリティです。「心からのおもてなし」や「深い思いやり」という意味で捉えられているホスピタリティ。では、そのホスピタリティを実際の現場で具現化するためにはどうすれば良いのか?10年前から〝ココロがあればバリアはフリーになる〟をテーマに活動する認定NPO法人 ココロのバリアフリー計画の理事長池田君江とホスピタリティの具現化に挑戦し続けるプロダクトオブタイムグループ代表千倫義が、バリアフリーでなくてもすぐできるハート溢れる優しいお店のつくり方、そしていまだからこそ大切なホスピタリティの真実について語ります。
池田 君江
2007年に起きた渋谷温泉施設爆発事故に巻き込まれ車いす生活になる。 1段2段の段差があっても周りの少しのココロがあればバリアフリーを超える素敵なお店・場所になることに気づきウェルカムなお店・場所が検索できるサイトを作る。車いす・ベビーカー・お年寄りが安心して出かけられる社会の実現を目指し、2013年「NPO法人 ココロのバリアフリー計画」を設立。その後、認定NPO法人を取得。2022年より、誰もが無料で使用できる「シェアスロープ」普及活動をスタート。
千 倫義
1973年東京生まれ。東京都大田区出身。米カリフォルニア州にて高校、ニューヨーク州にて大学を卒業。直営店舗の経営、ライセンス本部及びコンサルティング業を本業とする(株)プロダクトオブタイムの代表取締役。大衆酒場、ビストロ、クラフトビール専門店、スパニッシュキュジーヌからベイカリーまで、首都圏と東北で幅広い業態を展開している(「大衆酒場BEETLE」「ミヤマス」「クラフトマン」「まり花」「Hibiya Lubina」「Noodle House Laundry」「SAISON bakery&coffee」)。2023年3月に開業した「SAISON bakery&coffee」含め、グループ計35店舗経営。 2019年12月、米オレゴン州ポートランドから醸造家を招き宮城県気仙沼市にクラフトビール醸造所「BLACK TIDE BREWING」を設立。気仙沼の地域活性化と世界発信を目指して活動中。 “外食アワード2018”を受賞。趣味はサーフィン。
9/13(水)
14:30 ▶ 15:20
C会場
外食
中食
小売
M&A
アフターコロナを見据えM&Aを実行した社長達の本音トーク
都合により一部登壇者が変更になりました。ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
(株)ナシエルホールディングス 代表取締役/(株)M&A Properties 代表取締役 中村 幸司 氏

(株)M&A Properties 取締役 M&A事業部長 中村 壮伸 氏
詳細▼
未曾有の危機であったコロナ禍で、M&Aという大きな決断をしたのが、GYRO HOLDINGS(株)((株)パートナーズダイニング)、(株)ESOLA、(株)パッションアンドクリエイトです。各社の経営陣3名が一堂に会し、見通しが不透明な中でM&Aに踏み切った背景や、M&Aをすることで得られるメリットなど、当人だからこそ話せるM&Aの本質や今後の展望について本音で語っていただきます。買い手側・売り手側の両者のリアルな声が聞けるのは、このスペシャルセミナーならでは。ライブ形式だからこそお届けできる内容にご期待ください。
中村 英樹
2005年大学在学中に(株)subLimeの創業に参画。2008年(株)ベンチャー・リンク入社。2009年に(株)subLimeの取締役副社長に就任。その後、カフェを中心とする非アルコール業態を多く持つカフェカンパニーとの経営統合により、2019年にGYRO HOLDINGSが誕生。10社以上のM&Aを重ね、450店舗、年商300億円まで成長を遂げる。コロナ禍において、アジア最大級のファンドであるPAG傘下へ。M&Aにより買収する側・される側の両面を経験し、現在もGYRO HOLDINGS(株)でM&Aの責任者として戦略的なM&Aを遂行。
豊島 堅太
中学、高校とアルペンスキーの選手として数々の大会で優勝するなど活躍。大学卒業後、ワタミフードサービスに入社。その後、兄と一緒にベンチャー企業の立ち上げに携わる経験を経て2009年に(株)パッションアンドクリエイトを設立し、「焼鳥の鉄人」、"コスパ日本一の焼き肉専門店"をコンセプトとした高品質の焼肉をリーズナブルに楽しめる「ウシハチ」等を展開。2022年10月、GYRO HOLDINGS(株)の子会社である(株)パートナーズダイニングと事業譲渡を実行。IPOを目指したハイブリット戦略経営を行う。
中元 孝太
専門学校を卒業後、2005年に店舗流通ネット(株)の新卒一期生として入社し、不動産営業の経験を経て2008年に(株)APカンパニーへ。店舗開発・FC開発業務に従事する。25歳の時に独立し、2010年に(株)ヴィクセスを設立。メインブランドとなる「ESOLA」を始めとする様々な業態を展開。
その後コンセプチュアルな店舗を複数運営するダルマプロダクション社を2020年にM&Aすることを発表した。現在は、「肉流通センター」を中心としたクリエイティブな業態を展開し、直営・FC店舗合わせて45店舗を運営。地方創生を掲げ、地方への出展も積極的に進めている。2023年6月、傘下の(株)ESOLAの株式をGYRO HOLDINGS(株)への譲渡を実行。
中村 壮伸
2006年、早稲田大学大学院 理工学研究科 経営システム工学専攻 修了後、2006年に株式会社リサ・パートナーズに入社し投資銀行業務に従事。企業再生案件や、PEファンドによる投資(M&A)、ファイナンス案件、不動産投資案件に携わる。2019年8月~株式会社M&A Propertiesへ参画。現在はM&Aアドバイザリー業務、不動産売買仲介業務を管掌している。特に飲食業界に対するM&Aプロジェクトを数多く経験し、M&A PropertiesにおけるM&A取引実績は450億円を超える。
9/13(水)
15:50 ▶ 16:40
B会場
外食
中食
小売
売上UP
育成・研修
商品開発
次の常識へ -ニッポンの空高く-
詳細▼
陸上100m競争には「10秒の壁」が存在し、特に日本人には不可能と思われるぐらい長らく破ることが出来ない巨大な壁として立ちはだかっていました。やがてついに日本人初の9秒台が達成され日本中のニュースとなると不思議なほど次々と記録は更新され今では4人が9秒台を記録しています。このように非常識だったことでさえ進化の過程ではやがて常識へと変わっていきます。不可能を可能にすることで「非常識を常識に変え」るだけでなく、更に次の常識へとつながる進化を目指すメンタリティを持つことが出来れば商売において最大の武器となります。次の常識を生み出し続ける大谷選手を育んだ国の商売人として新しい世界を目指す心得をお伝えできればと思います!
村山 慎一
小学校3年で食べ歩きを初め、やがて自転車やバイクを手にして全国各地を巡りはじめる。より多くの食と人との出逢いを求め百貨店に入社するも、1年目は婦人服に配属!?2年目から念願の食品担当となり、催事担当時代には【オリオンビアフェスト】、【ロイズコレクション】など「地元の人すら行きたくなるイベント」の実現や新しいスタイルの催事場を提案。 今も“ニッポンの食文化の継承、伝達、そして進化への貢献”を使命に、現在は三越日本橋店の食品を担当し全国を駆け巡り続けています。
9/13(水)
15:50 ▶ 16:40
C会場
小売
売上UP
商品開発
販促
食の世界で小売業ができること
詳細▼
有難いことに、長年小売業のバイヤーをさせて頂き、ここ数年集中的に国内の産地に足を運び感じることがあります。一次産業の後継者問題、耕作放棄地、生態系の乱れ、課題をクリアするために、評論家にならないために商品を通して表現しカタチにして少しでも消費者に気づいてもらいたい、感じてもらいたい、そのきっかけづくりを少しでもできればと思っております。木桶を通して食の価値を伝えること! 未来ある子供たち、孫の世代に何を残せるか。食の本質、日本の農業、環境問題、食の価値向上、人のカラダなど、実店舗の存在意義を伝えるために小売業として可能性のあること、目指すところをお伝えできればと思います。
岩崎 忠之
世田谷中心にスーパーマーケット3店舗と新たに六本木に1店舗、首都圏中心にリカーショップ13店舗と23年10月に虎ノ門にデリ&グロッサリー&リカーの店舗出店予定。大学時に栄養学を学びメーカーではなく小売業就職へ。仕入れ担当になり海外、国内の産地や製造現場の視察を繰り返してテーマをもった商品開発に取り組む。実際に現地に足を運ぶと産地の課題がみえ、環境問題や日本の誇れる文化の衰退に対して小売業として何ができるのか?本質の食とは何か?日本の強みとは?日本の誇れる伝統文化の木桶仕込みの調味料や生産者や職人と関り、木桶を通した商品開発を多数実施。食から人をHAPPYに!をテーマに小売業としてやれることを日々模索中!

9月14日(木)

9/14(木)
10:30 ▶ 11:20
A会場
外食
中食
小売
人材採用
育成・研修
DX
もう悩まない!!うまくいく採用・育成・定着・自走する飲食店のチームの作り方。
詳細▼
高額な採用費をかけてやっと採れた人材も、なかなか定着せずに辞めてしまう。店舗運営のオペレーションは今のところ、それぞれのスタイルでどうにか手探りで指導はできているが、店長やリーダーを育成するための明確な仕組みがなく個人のスキルに依存してしまっている。ほとんどの飲食店がこのような環境にあります。そしてある日突然有能な人材が一人欠けた瞬間に組織は壊れていくのではないかと不安を抱えてながら経営されているのです。このセミナーでは組織の文化や経営者・幹部のキャラクターに関わらずそのような不安を解消する為の思考やアクションが明確にイメージできる内容になっています。
山川 博史
動画
(一社)これからの時代の飲食店マネジメント協会 代表理事
(株)オフィスヤマカワ プロデューサー

23歳で飲食業界に入り、現場経験を積み27歳で創業。飲食店経営やプロデュースを行ないながら、飲食企業や飲食事業者をサポートしているメーカーやベンダー各社へES・CS実現のための教育やサポートプログラム「これマネ教育DX」を提供し、採用・育成・定着・自走をテーマにしたビジネスコミュニティ「これマネ」を運営している。また、そのノウハウを他事業に活用したビジネスプロデュースでは、各社のリソースや文化を活かしたプロダクト・施設・店舗・コミュニティなど、ビジネス構築をサポートしている。
「これからの飲食店マネジメントの教科書」「これからの飲食店DXの教科書」(監修、同文舘出版)など著書多数。
山川 博史 著書

お客様に選ばれる!
これからの飲食店 集客の教科書

採る・育てる・定着させる
これからの飲食店マネジメントの教科書

脱・どんぶり勘定!
これからの飲食店 数字の教科書

脱・ど根性経営!
これからの飲食店DXの教科書

9/14(木)
10:30 ▶ 11:20
B会場
外食
中食
小売
商品開発
冷凍食品
正しい冷凍食品の知識と安全のために必要なこと
詳細▼
長期保存が可能で無駄なく使える冷凍食品は、下処理済なので手早く準備ができ味付けの失敗もありません。まさに厨房の人手不足の救世主!
さらにひと手間かけてオリジナルメニューへの変身も可能です。食品ロス削減にもつながる冷凍食品の基礎知識や、その安全性についてわかりやすくお伝えします。
三浦 佳子
(財)日本視聴覚教材センター企画室長、(財)日本消費者協会広報部長を経て現職。全国各地で「冷凍食品の基礎知識」等の講座やイベント、メディア、特にラジオは全国各局での生出演を通じ冷凍食品の魅力を伝えている。また消費生活コンサルタントとして省庁の審議会委員等も務める。(第60回澁澤賞授賞)
9/14(木)
10:30 ▶ 11:20
C会場
外食
売上UP
集客
効果的な値上げ法
人不足のラーメン業界、今これをやらなければイケない!まず品揃え価格帯の見直しから取り組む。
詳細▼
ラーメン業態に限らず飲食業態全体が人手不足に苦しんでいます。ラーメン業態において集客を考えるときに取る手段は、【目的来店の増加】です。それに付随して、全体の底上げを狙う必要があるのです。人手不足はコロナを経て、より顕著なものとなりました。さらに労働環境の変化もあり、多くのお店は定休日を取ったり営業時間を短くして対応しています。今こそ目的来店増加を狙う品揃え・価格帯に見直す時です。商品アイテムの絶対数は減らすことが出来ます。売上アップと人手不足を同時に解決しなければいけません。さらに次の手段としてスタッフ導線を短くする事を考えます。どうすればより少ない人数で店舗を運営できるのか?厨房・客席の効果的な配置とは何かをお伝えします。
鹿野 卓士
富山大学卒業後、大手飲食店を経て船井総合研究所へ入社。様々な業種のコンサルティングに携わり、最終的に飲食店コンサルティングをメインとする。その後、飲食店専門コンサルティング会社エスト.フードコンサルティングを設立。どの業態も売れる形に添うことは大前提となり、新たなシステムや人の成長が求められる時代の中、現場に赴くことで売上アップのポイントを探る。人の成長こそが企業を成長させるという信念のもと、提案するノウハウを社内共有財産とすることにも力を注ぐ。現状は日本全国で、ラーメン・イタリアン・カフェ・中華料理・バルなど様々な業種の支援を行い、コロナ禍でも支援先の業績を順調に向上させ、多くのお付き合い先からの信頼を得ている。支援先企業規模は1店舗の個人店~30店舗ほどのローカル飲食チェーン店まで様々。
9/14(木)
10:30 ▶ 11:20
D会場
外食
中食
小売
売上UP
育成・研修
集客
S1サーバーグランプリ プレゼンツ
内向的なスタッフの活躍とは?
~人見知りがサービスコンテストで優勝した成功事例~
詳細▼
「あの店に行けばあの人に会える」そう思って頂ける日本一の「ベストサーバー」を選ぶS1サーバーグランプリ。
(株)絶好調としては3人目の日本一ですが、その素顔は意外にも人と目を合わせる事すら苦手な人見知りサーバーでした。
『誰でもできる接客で、誰しもがなれるわけではない日本一』を取るために意識した事、日頃の接客ですぐに使えるワザをお伝えします!
泉 萌子
動画
1995年生まれ28歳。2018年9月、アルバイトとして(株)絶好調に入社、同年11月社員になり現在入社5年目。(株)絶好調の旗艦店「ろばた焼き絶好調てっぺん」に勤務し、圧倒的な接客力を発揮する。2023年3月、日本一のサーバー「ベストサーバー」を選ぶ大会「第16回 S1サーバーグランプリ」の最優秀賞を受賞。
高橋 夏穂
動画
調理師専門学校を卒業後、2011年(株)絶好調に入社。おもてなし日本一を決める大会「S1サーバーグランプリ」では2年連続全国大会に勝ち進み、2019年に開催された第14回で念願の最優秀賞を受賞。その後、全社の人財育成を統括する育成責任者として、また逢いたいサーバーの育成に尽力。現在は、一児の母。飲食業界で働く女性のロールモデルを目指し、採用~接客指導まで幅広く活躍。
9/14(木)
11:50 ▶ 12:40
A会場
外食
集客
Z世代
繁盛店
これからの消費の中心、「Z世代」に好まれる飲食店とは?~Z世代に人気の繁盛店オーナーと語る~
詳細▼
現在のおおよそ27歳までを指す「Z世代」。これからの消費の中心になる世代として注目が集まっており、今後、飲食業界でもこのZ世代に向けたアプローチは不可欠だ。今回は、フードスタジアム編集長・大関による、Z世代の生まれ育った時代背景を踏まえ、彼らの持つ性質や消費傾向を飲食業界的に分析する講義を実施。さらに実際にZ世代に人気の居酒屋を展開するオーナー3名も加えた座談会を行う。今の時代の若者の心をつかむ店づくりとは?同世代オーナー達のリアルな視点から語ります。
大関 まなみ
1988年栃木県生まれ。東北大学経済学部卒業後、教育系出版社や飲食業界系出版社を経て、2019年3月よりフードスタジアム編集長に就任。客単価3000~1万円程度の居酒屋・バル・ビストロなどアルコール業態を中心に、年間約300の飲食店を視察、100軒を取材する。特に渋谷を中心としたZ世代に人気のネオ酒場に強い。
栗原 遼
2016年4月 (株)猿屋一家に大学を辞めてアルバイト入社。同年11月から社員として入社。
2018年8月 本店「猿酔家」(さすけ)の店長就任
2020年1月 ベトナムにて初の立ち上げ。「酒場サスケ」を経験
同年11月 「#サカバサル」(現Salvador)立ち上げ、エリアマネージャー就任
2022年3月 「猿酔家」の隣に「猿乃拳」(モンキーパンチ)を立ち上げ、業務委託形式で社内独立。当時猿酔家、猿乃拳2店舗
2023年3月 (株)Romanの法人設立、「一軒目中華Salvador」、「焼肉ロクニク」
同年4月 「373日後にオープンするBAR」をオープンし、現在で5店舗運営中
2025年に都内出店予定
達川 京平
2016年4月 高校在学中(17歳)の時に「上方人情酒場ちりとてちん」にて創業し、独立
2017年11月 卒業後、地元福知山市内で2号店となる「鶏料理と炉端焼きあぶりや」を出店
2019年3月 「大衆串屋台ぜろや」出店
2019年10月 「串カツストリーム809」を出店←「焼肉スタンドハラミヤ」に業態変更(2021年7月)
京都府北部に位置する人口7万人の小さな街福知山市で4店舗を展開し売却。
2022年4月 『串焼きと煮野菜 下北沢の零や』を出店
2023年8月 東京2店舗目となる新店舗出店予定
馬淵 和也
1993年10月1日生まれ 茨城県出身 法政大学卒業
大学入学時に上京し、学生時代のアルバイトで居酒屋の客引きのアルバイトに従事。歩合制のアルバイトで開業資金を貯めて、2017年9月に(株)LINK STYLEを設立。埼玉県川越市、千葉県千葉市などに店舗を展開し、2021年から都内での店舗展開を開始。現在新宿を含む5店舗を経営。
9/14(木)
11:50 ▶ 12:40
B会場
外食
DX
市場の変化
飲食店経営
(一社)レストランテック協会 プレゼンツ
マーケター×テクノロジスト×経営者
外食業界、新たな扉を開け!3者が語る未来への視点
詳細▼
このセミナーでは、競争激化の中でもチャンスがあふれる飲食業界に焦点を当てます。現代の消費者行動や価値観の変化を理解し、文化的革命とも言える今の時代の流れを把握しましょう。具体的な事例に基づき、テクノロジーがどのように飲食業界にイノベーションをもたらすかを紐解きます。さらには、人材不足という課題を改革の観点から捉え、従業員体験価値を高めることで魅力的な産業を創造する方法を学びます。このセミナーは、抽象的な話題を具体的な内容で裏付けつつ、飲食店の未来へのワクワク感を共有することを目指します。
竹田 クニ
日本フードサービス学会 会員
日本フードビジネスコンサルタント協会 専務理事
ホットペッパーグルメ外食総研 エヴァンジェリスト
早稲田大学校友会 料飲稲門会 常任理事

(株)リクルートで人材採用教育事業、旅行情報事業の営業責任者、地域活性事業のプロデューサーを経験の後、2011年に飲食情報事業のシンクタンク、現・外食総研の初代センター長に就任。現在は外食マーケティングのスペシャリストとして(株)ケイノーツを設立。マーケティング、消費者の価値観変化、生産性向上などをテーマに記事執筆、講演、官庁自治体への政策提言活動など行うほか、外食、中食、給食を結ぶBtoBマッチングも手掛けている。同時に「ホットペッパーグルメ外食総研」エヴァンジェリストとしての活動も継続して行っている。
竹田 クニ 著書

外食マーケティングの極意

図解即戦力 食品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書

中村 仁
1969年10月東京都板橋区生まれ。大学卒業後は大手家電メーカーに勤務。外資系広告代理店を経て独立。2000年からは飲食店を経営。「西麻布 壌」は立ち飲みブームのきっかけをつくり、高級とんかつ専門店「とんかつ 西麻布 豚組」(2005年)、高級豚しゃぶ店「豚組 しゃぶ庵」(2007年)では、Twitterを活用した集客が評価され、「外食アワード2010」(外食産業記者会)を受賞。2013年7月に(株)トレタを創業。 外食産業の未来とITを考えるイベント「FOODIT TOKYO」を企画、実行委員長を務める。 著書に「外食逆襲論」(幻冬舎/2019年10月出版)がある。
中村 仁 著書

外食逆襲論

山崎 聡
1977年1月生まれ。新潟県新潟市出身。
兄が新潟市内の飲食店に勤めていたことから飲食業界に親しみを覚えた事をきっかけに、居酒屋店舗でのアルバイト、洋食店での勤務、バーテンダー等多くの飲食業界を経験。
2002年10月、25歳のときに独立し「居酒屋Soi」をオープン。
2019年現在、新潟市内に3店舗を経営。
ベジテジやSoi新潟万代店が2018年第13回居酒屋甲子園で日本一に輝く。
2019年よりNPO法人居酒屋甲子園七代目理事長に就任。
9/14(木)
12:20 ▶ 12:40
C会場
外食
中食
小売
商品開発
集客
省エネ・コスト削減
こめ油業界初! こめ油で揚げた天ぷらの“サクサク感”を科学的に解明!
詳細▼
「オリザのこめ油」で揚げるとなぜサクサクなのか?」
オリザ油化(株)では、その“美味しさ”の秘密を、こめ油業界では初めて!岐阜大学との共同研究で科学的に解き明かしました!
✔こめ油で揚げるとサクサク!
✔こめ油で揚げるとヘルシー!
✔こめ油で揚げるとサクサク感が続く!
このセミナーでは、その美味しさの秘密を研究した内容を余すことなくご紹介します。アレルギーフリー、ハラール認証取得のオリザのこめ油は、どんな方にも安心してご利用いただける油です。付加価値の高いメニューや商品開発のヒント、他店舗との差別化に是非“オリザのこめ油”をご使用ください!
杉山 淳二
わたしたちオリザ油化(株)は、1939年創業、2023年で84年になります。その長い歴史の中で、「こめ油」製造は、創業当時から一貫して製造し続けられている、オリザの中で最も歴史の長いものになります。今でこそ声高に叫ばれるようになった「サステナブル」「イノベーション」「グローバル」といったことも、創業当時から取り組んでおり、1976年には、業界で世界初となるこめ油の低温抽出法の開発に成功し、1982年には世界特許を取得。より質が高く、風味がよいこめ油の抽出・精製を実現しました。そして、2022年10月には、新たに中小企業向けSBT「1.5℃目標」認定を取得!これからも安心・安全・美味しさの追求はもちろんのこと、環境に対する目標達成に向け、製造設備の省エネ化、更新を進めています。
9/14(木)
13:10 ▶ 14:00
A会場
外食
中食
小売
経営学
CSV経営
未来型飲食店経営~CSV経営という選択~
詳細▼
昨今の大きな社会的価値観の変化に対し、企業経営もその変化に対応しなければならない時を迎えています。そして、我々食産業も、大量生産、大量消費の時代が終焉を迎えると同時に、食のサプライチェーン各所で様々な産業課題を抱えています。産業の枠を超えた、協業による課題解決をベースとした事業展開や、新たなポートフォリオの構築など、社会的価値と経済的価値を共に生み出すCSV経営の可能性についてお話しいたします。
狩野 高光
動画
三軒茶屋で8店舗のドミナント経営。 山形県でワイン用葡萄の栽培による農業事業、マルノワ水産では、魚の熟成の仕立て、卸売を行う水産事業と、一次産業、二次産業、三次産業におけるポートフォリオ経営を展開。 レストランだけではなく、道の駅のプロデュース事業など、様々な食と他産業の新結合を軸に活動。 「子どもたちに選べるミライを、大人たちに選べるチカラを」というパーパスを掲げ、社会課題である食育の事業を経営の根幹に置き、経営学、人材教育、食育という分野で年間40本以上の講演会を全国各地で行っている。 著書「心食同源」
狩野 高光 著書

心食同源
自分に合った食習慣を見つける

9/14(木)
13:10 ▶ 14:00
B会場
小売
売上UP
育成・研修
インバウンド
訪日ゲストおもてなし戦略~世界を知り日本を再発見~
詳細▼
急回復するインバウンド市場。世界の観光先進国に遅れをとっていた日本がついに動き出し、新・観光立国への推進が始動しました。インバウンドに有利な環境が整いつつあり、今後、更に市場が拡大していくことは間違いありません。そんな中、各企業は何をすべきなのか。訪日外国人マーケットについて、市場規模や特徴、競合状況などの基礎知識を学ぶとともに、実際に外国人観光客に来店していただくために必要な考え方や取り組みを具体例を交えながらお話いたします。これまで1万人以上の方が学んだ訪日インバウンド市場についての知見をお伝えします。
新津 研一
動画
1993年、伊勢丹入社。2年間の売場経験を経て17年間スタッフ業務に従事。営業本部戦略立案・推進担当として、店舗運営業務から営業戦略、新規事業開発まで幅広く業務を担当。2012年にUSPジャパンを創業。観光庁ビジットジャパンプラス2013でショッピングツーリズムの重要性を提起し、免税制度協議会ワーキンググループ座長として、免税制度改正提言書を取りまとめる。2013年、(一社)ジャパンショッピングツーリズム協会を設立し、観光立国の実現に向けた活動を展開している。また、和歌山県串本町のロケット発射場開設を機とした地域振興やイノベーションネットアワード2021経済産業大臣賞に選出された松山中心市街地・商店街におけるデジタル活用・観光消費の活性化の取り組みについて、戦略立案から具体化までアドバイスを行い、地域住民、事業者、行政と連携し、観光、教育、移住、創業、新産業などを通じた地域振興を支援している。
9/14(木)
13:10 ▶ 14:00
C会場
外食
小売
売上UP
集客
DX
お店の利益を最大化する販促施策
〜来店データの可視化と効率的なリピーター集客〜
詳細▼
コロナ禍で人流が制限される中、売上を確保するためにはお店のリピーターを囲い込む重要性が高まっています。本セミナーでは、リピーターを増やすサービス「toypo」を提供する(株)トイポが、お店の売上・利益を最大化するためにチェックすべき重要な指標を解説します。さらに、特に重要な「定着率」について解説の上、デジタルを活用した効率的で効果的なリピーター獲得の手法を、実際の成功事例を踏まえてご紹介いたします。
石橋 昴大
動画
1997年福岡県生まれ、26歳。
東京大学医学部健康総合科学科卒業。
新卒で外資系コンサルティング企業に入社し、大手製薬企業のマーケティング業務に従事。
2021年12月に(株)トイポにジョインし、大手企業との連携やマーケティング、広報などを幅広く担当。お店のリピーターを増やすサービス「toypo」を通じてお店の課題を解決するとともに、身の回りのお店での体験を向上させ、生活を豊かにすることを目指す。
9/14(木)
14:30 ▶ 15:20
A会場
外食
中食
小売
売上UP
集客
SNS
インフルエンサーによる集客のためのSNS戦略
詳細▼
「はい、おつぅ~」でおなじみのよぉちゃんです。
39.1万人のYouTubeチャンネル登録者と487.5KのTikTokフォロワーを持つ、グルメ系動画のインフルエンサーが、その生態や、実際に依頼する方法、具体的な案件の事例を交えて、“今”最も効果的なSNS(インフルエンサー)活用ノウハウを余すところなくお伝えします。
Twitter、Instagram、YouTube、TikTokのと、SNSごとに異なる特徴や戦略について解説。実践的な事例ををお伝えする事でSNSを最大限に効果的に活用して下さい。グルメ系動画のインフルエンサーが成功している秘訣や、SNSでのプロモーション効果を最大化する方法など、ココでしか話せない話をします。
これであなたも「はい、覚醒!」
よぉちゃん
動画
はいおつ〜よぉちゃんよぉ!
「全国うめぇもん巡りで、はい覚醒」
X(Twitter)【よぉちゃん】@GABAN0903
Instagram【よぉちゃん】https://t.co/IHhV6v3XuP
YouTube【よぉちゃんねるぅ】https://www.youtube.com/channel/UCWHXKpNL4ignxb1RNNNVUXQ
TikTok【よぉちゃん】https://www.tiktok.com/@jgyoko?_t=8ecvgLZzSSe&_r=1
9/14(木)
14:30 ▶ 15:20
B会場
外食
売上UP
人材採用
集客
NPO法人 居酒屋甲子園 プレゼンツ
今、1番学びたい「坪売り70万の店づくり」と「人材の集め方」
詳細▼
飲食店経営における高収益・人材確保の秘訣を繁盛店オーナーが大公開!
第1部では、客単価4000円のプロが語る、坪売り70万円を実現する方法を徹底解説します。なぜ4000円にこだわるのか、成功する繁盛店の作り方を学びます。そして第2部では、飲食店経営には欠かせない、“人”を確保する法に焦点を当てます。アルバイトから社員まで、効果的な採用フローを解説し、適切な人材を見極めるポイントもお伝えします。さらに、既存スタッフへの投資についても考察。どこにお金をかけるべきか、広告費0円で優秀な人材を獲得する方法もご紹介します。最後に、エリア毎の出店の成功ノウハウや、人が集まる企業づくりについてパネルディスカッションいたします。信頼関係の構築や相手のために時間を使う重要性など、即実践できる内容となっております。ご期待ください!
和田 裕直
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1987年生まれ。フランスにある、三つ星レストラン「Regis et Jacques Marcon」で修行後、恵比寿 一つ星レストラン「Le jeu de l’assiette (現 A nu, retrouves-vous owner chef)」で修行。22歳でてっぺんに出会い、居酒屋の魅力と人が輝いて働くことの重要性を知る。 店長、総料理長を経て、現在 社長として社員の可能性およびお客様への感動を追求し続ける。
青木 秀一
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幼少期から料理人になることを夢見て中学卒業と同時に飲食店でのアルバイトを開始。18歳でTOSCANAと四家社長(現会長)に出会い上京。店長、人事部長、営業本部長を経て、現在に至る。第14回 居酒屋甲子園全国大会 準優勝。『料理を通して関わる人を幸せにし未来を創る』理念を体現する店づくりと人づくりに挑戦し続け、街に愛される飲食店を目指す。
塩澤 大輔
動画
山梨県甲府市出身。「てっぺん」「豪椀」を経たのち、2018年4月に魚屋 ちからを創業。翌年6月に「酒場らっぱ」を開店する。コロナ禍においても、バル、ラーメン、スイーツ店を次々にオープンさせ、現在約10店舗を経営。〝楽しい未来づくり〟を理念に置き、食を通じ街を豊かにすることがモットー。魚屋ちからは悪立地にも関わらず、オープン半年後には20坪で月商1000万円を達成した。利益を産み出す経営、メニュー開発を得意とする。
第15回 居酒屋甲子園優勝
9/14(木)
14:30 ▶ 15:20
C会場
外食
小売
売上UP
商品開発
集客
「鳥刺しの正しい販売方法とは・・」 ~鹿児島県・宮崎県の独自の加工基準の存在~
詳細▼
南九州(鹿児島県/宮崎県)では、スーパーや飲食店で鳥刺しが日常的に販売されています。鶏肉は本来、中心部までしっかりと加熱して食べる食材として取り扱われますが、鶏肉の生食が可能な理由は、両県が定めた「食鳥肉の生食用加工基準」の存在にあります。消毒・殺菌・二次感染予防など、通常の鶏肉の処理とは全く違う厳しい手順に沿って処理・加工されているのです。2011年に起きた牛ユッケによる死亡事故以来、厚労省も食肉の生食には厳しいルールづくりが進んでいます。牛/豚のレバ刺しの禁止以降、鶏肉を刺身で提供する飲食店が増えましたが、その安全性や取扱いをしっかり認識しないまま、鳥刺しとして提供している飲食店が目立ちます。そのリスクと正しい知識、絶対にNGな取扱い事例をお話しします。
早田 和正
宮崎県小林市出身。法政大学卒業→(株)リクルート入社(情報誌の流通、マーケティング、旅行誌じゃらん九州編集長に就く)→同社退職後、実家の小林養鶏(株)を継承。現在同社 代表取締役社長。2022年より「とりさし協会」専務理事就任。鹿児島県、宮崎県の鳥刺し加工事業者が現在72社加盟。鳥刺し文化を守り発展するために協会運営を行っています。
9/14(木)
15:50 ▶ 16:40
A会場
外食
特別セミナー
(一社)日本ラーメン協会 プレゼンツ
(一社)日本ラーメン協会 特別セミナー
ご当地ラーメンでの「地方創生」と「国産小麦」「米粉麺」の可能性
詳細▼
(一社)日本ラーメン協会プレゼンツの特別セミナー。
ゲストに「ラーメン文化振興議員連盟」(ラーメン議連)会長の石破茂氏を迎え、日本ラーメン協会理事長とのトークセッションを行います。この1年のラーメン議連との活動報告や、今秋開催される『日本ご当地ラーメン総選挙』など、地方創生の施策についてお話しします。また、ラーメン議連が推奨する「国産小麦」と「米粉」の有効活用も含めた今後の展開に関しても意見交換を行います。
玉川 正視
動画
(一社)日本ラーメン協会理事長。(株)玉代表取締役として2008年に「つけめん 玉」を神奈川県に創業。現在は東京都内や海外へも複数ブランドで展開。「つけめんを世界へ」を目標に掲げ邁進中。
石破 茂
動画
衆議院議員。2022年4月、自民党有志で設立した「ラーメン文化振興議員連盟」の会長に就任。日本で独自の進化を遂げたラーメンの魅力発信を後押しし、地方創生やインバウンド(訪日外国人客)増加に向けた施策を掲げている。
9/14(木)
15:50 ▶ 16:40
B会場
外食
中食
小売
人材採用
商品開発
DX
食のプロ、シェフ(の才能)を活用して課題解決!
〜食のお仕事頼めるマーケット、シェフマ!〜
詳細▼
昨今の原材料の高騰、インフラ価格の高騰、生活環境・習慣の変化、ニーズの多様化・・・
さらに、SDGs、働き方改革など、私たちを取り巻く環境は劇的に変化しています。最近では人手不足が原因で倒産する飲食店があるほどです。まさに、産業としての構造が大きく揺らいでいます。このような時代だからこそ、新しい産業構造への変革のチャンスだと言えます。変革するには視点を変えてみること。例えば、人手不足という課題について、「人を補充することではなく、足りない能力を補充すること」と捉えることはできないでしょうか。シェフは、多種多様な才能を持っています。その才能を活用して、企業課題や地域課題も解決することもできるはず。そんなサービス「シェフマ!」が誕生します。
桑原 大輔
1974年生まれ。アルバイトで食のクリエイティブな一面に感銘をうけ、飲食店運営会社にて現場での経験を経て、商業施設やリテールの開発、インテリアデザインを手掛ける(株)リックデザインにて、数多くの飲食店企画・プロデュースを手掛ける。その後、独立して(株)シェフズバンクを創業。
食は素晴らしい!しかし、当たり前すぎて、そこに従事する「ひと・もの」が価値として低いことを危惧し、様々な事業を仕掛ける。食をコミュニケーションの中心に据えた「クラヤミ食堂」、商品の適正価値とは?を問う「値決め食堂」などをプロデュース。また、地域と連携して、食や食周りを活用した地方創生にも力を入れている。
9/14(木)
15:50 ▶ 16:40
C会場
外食
中食
小売
省エネ・コスト削減
国の補助金を活用した省エネ診断による、企業のエネルギーコスト削減の実現に向けて
詳細▼
今年6月から各大手電力会社で電気代の更なる値上げが実施され、政府も一定の対応策を講じてはおりますが、中小企業等のエネルギーコスト高騰への対策は充分とは言えないのが現状です。そのため、各企業単位でも「節電への取組み、省エネ対策、再エネ導入等」の対応・検討は必須となってきております。
本セミナーでは、皆様のより一層の省エネルギーの推進とカーボンニュートラルに向けた取組を後押しすることを目的に、エネルギーコスト削減へと繋がる省エネ診断のご紹介から外食・中食・小売業界における活用事例等に関する情報をお伝えいたします。
綛山 裕介
動画
大学卒業後、人材会社に入社。一貫して営業畑を歩んできたが、東日本大震災を契機にクライアントからスカウトされる形で環境・エネルギー分野に転職。エネルギー管理士の資格を取得し、医療・福祉業界を中心に省エネコンサルに従事。その後、国の補助金の執行団体において、中小企業等の省エネを推進する事業の責任者として、制度設計から運用構築までを担う。各地域の経済産業局とも連携しながら省エネに関する啓蒙活動を行い、地域の専門家や各自治体も巻き込みながら中小企業等の省エネを推進。これまでに事業として2000社以上の省エネ支援に携わってきている。