FOOD STYLE

ラーメン産業展 in Japan

2023年913日(木)・14日(金) [会場]東京ビッグサイト 東1・2・3ホール

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2025年925日(木)・26日(金)

  • [会場] 東京ビッグサイト 東ホール
  • アクセス

セミナー

2025年9月25日(木)・26日(金)

聴講無料申込不要

【お詫び】この度、招待状に掲載しておりますセミナー時間に誤りがございました。深くお詫び申し上げますとともに下記の通り訂正させていただきます。

カフェ・カンパニー(株)
ファウンダー 兼 最高顧問 楠本 修二郎 氏
(誤)9月25日(木)14:30~15:20
(正)9月25日(木)13:00~14:00

A会場B会場C会場D会場⋯セミナー会場

9月25日(木)

9月25日
10:30 ▶ 11:20
C会場
特定技能外国人材の採用・定着・戦力化の最前線
~現地教育から2号対策まで、成功事例と実践ノウハウを徹底解説~
詳細▼
外食業界における人手不足問題を背景に、外国人材活用の最新動向を整理し、特定技能外国人材の採用に関する成功事例や適切なマッチングのポイントを解説。さらに、即戦力化を目指した海外現地教育の取り組みや、2号取得に向けた現場マネジメントの実践、企業が提出する管理項目シートの説明も含む。
日本人スタッフとのコミュニケーションや文化ギャップへの対応、現場教育の実践ノウハウについても具体的に取り上げるとともに、明光キャリアパートナーズによる支援サービスと導入企業の成果事例を紹介し、質疑応答・個別相談の機会を設ける予定。
西張 功一
動画
当社の海外人材紹介部門の責任者。外国人材の紹介や、企業の受け入れ支援、日本語教育の導入などを手がける。
人材業界で2社経験後、教育と人材のシナジーに可能性を感じ、明光グループへ。営業、顧客フォロー、外国人インターン生の受け入れ企画、マーケティング、海外教育機関との提携など、幅広く取り組む。プレイヤーとしても活動し、特定技能人材を中心に事業立ち上げから700名以上の紹介実績あり。
荷出 華子
動画
(株)光通信の通信事業で個人営業を担当後、リクルート海外現地法人で人材紹介事業の法人営業~マネージャーを経験。退職後、明光ネットワークジャパンの新規事業部に配属、ベトナムEPA訪日前日本語研修事業の現地副責任者として現地に赴任し、現地事業の運営を担当。2022年に明光キャリアパートナーズとして法人化したタイミングで現在の教育研修事業に法人営業として配属。現在は教育研修事業責任者として事業内の各部門の管理、法人営業部隊の統括、自治体事業管理、e-ラーニングシステムの運用・改修等幅広く担当。
武村 敏明
動画
創作居酒屋「わん」をはじめ、国内約340店舗、海外3店舗を展開する(株)オーイズミフーズの人事を務める。2019年から特定技能導入に向けた準備を始め、2020年1月より雇用開始。店舗で様々な国籍の外国人従業員と一緒に働いていた自身の経験や現場目線を活かして、現場のニーズに合った人材の選考と、定着支援に尽力している。
9月25日
10:30 ▶ 11:20
D会場
インバウンド対策に欠かせない!! Googleビジネスプロフィール活用術を大公開!
詳細▼
日本の観光業界はここ数年で劇的な変化を遂げており、特にインバウンド(訪日外国人観光客)の増加が注目を集めています。
その背景には、観光客のニーズに応えるための効果的なMEO対策が関わっています。本セミナーでは、インパウンドの意味から最新の増加データ、そして観光集客の成功の秘訣であるMEOの効果やGoogleビジネスプロフィールの具体的な対策までを詳しく解説します。
本セミナーを受講いただきまして、MEO対策で自店舗のインバウンド集客の増加を目指していただければと思います。
加古 美郷
動画
(株)WeBridgeに入社後、WEBマーケティング部に配属。
MEO対策を始め、SNS広告やSEO対策のWEBマーケティングサービスを通じ、全国で200社以上の集客・集患のお悩みを解消。今なお集客・集患でお悩みの事業所に対してセミナー活動を実施し、WEB関係の相談窓口としてサービスを推進。
9月25日
10:45 ▶ 11:45
B会場
飲食店における店主と仲間とお客様の幸福論
詳細▼
進化と競争が激しさを増すラーメン業界において、「幸福」はどこにあるのか。ミシュラン掲載や東京駅出店など、多くの夢を実現してきた「ソラノイロ」代表・宮崎 千尋が、なぜ今“幸せ”というテーマに向き合おうとしているのか。その背景には、店主自身の価値観の変化と、仲間やお客様との関係性の深化があります。
一方で、ラーメン業界の変遷をメディアの視点から見つめ続けてきた「ラーメンWalker」プロデューサー・松本 桂汰は、ただ一つの問いを携えてこの対話に臨みます──“これからのラーメン業界の在り方”とは?
目的や評価を超えて、人とラーメンがよりよく繋がる未来を、共に探りましょう。
宮崎 千尋
動画
一風堂を運営する(株)力の源カンパニーに約11年勤めた後、2011年に麹町で「ソラノイロ」を開業しました。
「女性が一人でも気軽に入れるラーメン店」をコンセプトに、麺・スープ・トッピングに野菜をふんだんに使った「ベジソバ」を日本で初めて開発し、業界に革新をもたらしました。2015年にはミシュランガイド東京で麹町店がビブグルマンに選出され、3年連続で掲載されました。
宮崎氏はこれまで約6000件の食べ歩きを経て、300種類以上のラーメンメニューを開発。また、JALの機内食や、OISIX、ミスタードーナツなど大手外食企業のメニュー開発および、ラーメン店舗や飲食店舗のプロデュース業のコンサルを務めています。
現在、6店舗を展開。常に「変わらないために変わり続ける」を経営理念に掲げ、革新的でイノベーティブな店舗開発や、ビーガン、グルテンフリーメニューなどの商品開発を継続し、ラーメン文化の開拓と創造にチャレンジしています。
松本 桂汰
動画
ラーメンWalkerとは?
日本最大級のラーメン専門メディアとして、2008年より雑誌やTV、Web、SNS、リアル店舗など含めて最新ラーメン情報を発信。ラーメン文化発展のため挑戦を続けている。
9月25日
11:00 ▶ 12:00
A会場
(一社)全日本・食学会 プレゼンツ
bean47「食と食文化における新たな活動・技術・人材」
詳細▼
堀井 良教
動画
1961年東京生まれ。1789年創業「更科堀井」の九代目当主。
大学卒業後、そば作りをはじめ、父とともに一度廃業していた店を復活させ、そばの名店へと押し上げた。
現在、日本を代表するそば職人として世界でも活躍。
食のエッセンスの普及を通じ、食の世界の発展に尽力、令和6年度(2024年)厚生労働省「卓越した技能者(通称【現代の名工】)に選ばれた。
9月25日
11:50 ▶ 12:40
C会場
「補助金・助成金」フル活用セミナー
詳細▼
2025年は補助金の当たり年と言えるほど、新しい補助金がたくさん出ています!
当社ではこれまで730件の補助金採択を支援してきましたが、99%の会社は使えるはずの「補助金・助成金」をもらい損ねています。
逆に「補助金・助成金」をよく理解している会社は、毎年数百万・数千万のお金を受け取っています。この取りこぼしを無くし、店舗や会社の成長のために「補助金・助成金」をフル活用する方法をお伝えします。
もちろん、最新の「補助金・助成金」情報と事例も多数お伝えしますので、気になる方はぜひご参加ください。
井澤 岳志
動画
2005年飲食専門コンサルティングとして創業。
「低リスク」かつ「現場主義」の支援を信条とし、継続コンサルにおける売上アップ成功率94.1%を達成。
出版した著書は合計4万部のロングセラーとなっている。海外での実績として、台湾で年商6000億の大手上場企業の飲食事業支援で成果を上げている。また、自社でも飲食店を経営し、より実践的な成果重視のコンサルを行う。
現在は社員が幸せになれる会社づくりに注力しながら、メンバーと全国31都道府県の中小企業の経営支援を行う。
コロナ渦で始めた補助金・助成金支援では、4年で730件超の採択実績があり、自身も地方自治体の補助金審査員を務めている。
井澤 岳志 著書

7つの超低リスク戦略で成功する
『飲食店「開業・経営」法』(日本実業出版社)

小資本・低リスクで繁盛店をつくる
はじめての飲食店開業の教科書(日本実業出版社)

9月25日
11:50 ▶ 12:40
D会場
もっともっと繁盛する行列飲食店になる具体策10選
詳細▼
人件費高騰、原価高騰の今、利益率の高い繁盛店になるための具体策を実践できていますか?求人募集やシフト作成や発注といった日常業務に日々追われ、最も大切な売上や利益率改善の対策は後回しになりがち。
伸びている飲食店、大手飲食企業は、どんどん集客し、どんどんリピーターを獲得し続け、求人や仕入れもどんどん有利に進め、その格差は広がる一方!
「どこかでシフトチェンジしなければいけないのは分かってるんだけど」な日々を、今日から変えるために、そのヒント満載のセミナーです。
「おいしい」だけでは繁盛しない、10年で9割が閉業する飲食業界で生き残り、楽しく伸び続けるための具体策の一部を、専門用語を使わずわかりやすい言葉でお伝えします!
久連松 秀明
動画
熊本出身、立命館大経営学部卒。1998年、船井総研入社。飲食店業績向上コンサルタントとして活躍。日本初のラーメン店コンサルタントであり、うどんそば店コンサルタントでもある。カフェ、イタリアン、居酒屋、定食等、他業種の支援経験も豊富。2004年退社後、飲食店専門コンサルタント会社である(株)エスト.フードコンサルティング設立。日々の現場指導から得る「活きた情報」と全国数千店の繁盛店を調査・法則化し、数百店のコンサルティング「成功事例」形成した独自の「飲食店繁盛ノウハウ」は、具体的で即効性があり、「単純明快でわかりやすい」と高評価を得ている。数々の飲食店を行列店へと生まれ変わらせることから、『行列請負人』と評される。セミナー満足度96%、経営支援成功率97%。
著書『予算ゼロから儲かるお店に生まれ変わる方法』『飲食店が一番商品で売上150%にする法』『これができれば行列飲食店の店長&経営者』『飲食店の始め方と経営』『あのラーメン店はなぜ行列ができるのか』他。雑誌執筆多数。TV出演多数。
9月25日
13:00 ▶ 14:00
A会場
鮮度保持技術“ZEROCO”が拓く未来~食産業全体の連携による新しい時代に適した社会システム発展のために~

【お詫び】この度、招待状に掲載しておりますカフェ・カンパニー(株) ファウンダー 兼 最高顧問 楠本 修二郎 氏のセミナー時間に誤りがございました。深くお詫び申し上げます。

詳細▼
「食を、次の時代の“3種の神器”に」。今、ZEROCOやJAPAN FARM PARTNERを通じて実装しようとしているビジョンです。日本はこれから25年の間に、3,000万人の人口が減少すると言われています。農業や漁業の担い手は、すでに“RED ZONE”に突入しかけている。そんな中で、僕たちは「食」を守るだけでなく、次の世代へと希望あるかたちで継承する責任を負っているのだと思います。
ZEROCOの技術が可能にするのは、食材の長期保存という新しい常識です。それはつまり、農業・漁業に“在庫管理”という概念をもたらし、生産者自らが出荷タイミングや価格を決められる、新たな経済の仕組みを構築することにもつながります。こうした挑戦の根底にあるのは、カフェ・カンパニーで20年以上掲げてきた「C.A.F.E.=Community Access For Everyone」という理念です。食を起点に人と人がつながり、地域と世界がつながる。その信念を持ち続けてきたからこそ、今また原点に立ち返り、“次の時代のコミュニティ”を再定義しようとしています。
楠本 修二郎
動画
早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモス、大前研一事務所、渋谷・キャットストリートの開発等を経て、2001年カフェ・カンパニー(株)を設立。「コミュニティの創造」をテーマに、WIRED CAFEなど約90店舗の企画・運営や地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。2023年、鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し食産業の発展を支える基盤づくりと世界の課題解決の貢献を目指すZEROCO(株)を設立。2024年、石垣島の広大な牧場を中心に20年以上続く農業生産法人JAPAN FARM PARTNERの代表に就任。叡智と技術、コミュニティの活用により生産者が在庫を持てるバリューチェーンの構築による「次世代に堂々とつなげる一次産業」に取り組む。沖縄県竹富町の政策フェロー、石垣市観光アドバイザーに就任。
その他、内閣府、経済産業省、農林水産省等の政府委員、東日本の食の復興を目的とした「東の食の会」代表理事、「おいしい」を軸に持続可能な未来への貢献を目指す「おいしい未来研究所」代表理事、飲食とエンターテインメントの融合による新たな事業の創設等を目的とする「フード&エンターテインメント協会」理事等も歴任。
近著に『おいしい経済 ー世界の転換期 2050年への新・⽇本型ビジョンー』
9月25日
13:00 ▶ 14:00
B会場
ラーメン侍が「令和のラーメン事情」を斬る!〜挑戦と創造の歩み〜※皆さまにより素敵な内容をお届けするためタイトルをブラッシュアップいたしました。
詳細▼
シャキーン!ラーメン侍でござる!
ラーメン産業展20回記念開催、誠におめでとうございます!

さてみなさん、今、気になるラーメン事情は何ですか?
例えば、「全国で開催されているラーメンイベントは儲かる?主催はどこ?」とか
「大手飲食チェーン店がラーメン業界に参入してるには何故?」とか
「海外で成功しているラーメンと失敗しているラーメンの差は?」とか
「ラーメン業界で最近M&Aが増えているって本当?」とか・・・
この辺りはやっぱり気になりますよね?
安心してください、これらの話題をズバッと斬るでござる!
ラーメン業界に長く携わっている我々ラーメン侍だからこそお伝えできることがあります。
お楽しみに!

時間の都合で全てお話できない可能性もあります。ご了承ください。
前島 司
動画
ミスターラーメンこと前島 司。せたが屋をオープンしてして以降、数々の店を出店し、アメリカや韓国にも支店を持つなどワールドワイドの顔を持つ。
塚田 兼司
動画
ラーメン界のカリスマこと塚田 兼司。長野県から全国に大人気ラーメン店を放ち、ラーメン以外の食にも通じる。信州の野山で自ら食材を採ったりしながら独創的なラーメン道を歩む。
9月25日
13:10 ▶ 14:00
C会場
リアル体験談!40歳クレープ屋社長が選んだ、M&Aという成長戦略
詳細▼
40歳のとき、人気クレープ店を展開する原田社長が決断したのは、後継者がいないなかでも事業を成長させるための「M&A」という選択でした。本セミナーでは、譲渡に至るまでの葛藤や決断の背景、M&A後に広がった事業の可能性について、当事者だからこそ語れるリアルな体験談をお届けします。食品業界での事業承継や成長戦略に関心のある方は必見です。
佐倉 省吾
動画
大手航空会社に入社し、空港の基幹システムの導入に従事。
大手M&A会社を経て、当社入社後、M&A案件開発・アドバイザリー業務に従事し食品業界を中心に幅広い業界も支援を手掛ける。
食品業界M&Aプロフェッショナルチームメンバー。
武田 彩佳
動画
新卒で地方放送局に入社し、アナウンサーとして番組・イベントの司会進行等に従事。当社入社後は、M&Aを経験された経営者の方々への取材や各種講演会の企画立案など幅広く活動を行う。
原田 裕次郎
動画
24歳で脱サラし、移動販売のクレープ店「クレープリークランデール」を創業。その後、実店舗展開やイベント出店を経て、ポップコーンの製造販売、冷凍クレープ製造など事業を拡大。「販売現場をよく知る菓子メーカー」を目指し、独自の冷凍クレープ製造技術で特許を取得し、急成長を遂げる。2024年、食品製造大手のマリンフード(株)への事業譲渡を決断し、同社のグループ会社となる。現在は顧問として、セブンズのさらなる発展に貢献している。
9月25日
13:10 ▶ 14:00
D会場
S1サーバーグランプリ プレゼンツ
50代寿司職人まだまだ成長!その接客術
詳細▼
飲食店向け接客コンテスト「S1サーバーグランプリ」にて、審査員特別賞を受賞した金沢まいもん寿司の職人、金子氏。お客様の心をつかみ、感動へと導く「職人ならではの接客術」に焦点を当て、顧客の心をつかみ感動へと導く具体的な実践方法とその哲学を余すところなくお伝えします。単なる技術の提供に留まらず、お客様一人ひとりの表情や言葉にならないニーズを察知し、最高の食体験を創造するための「おもてなしの心」とは何か。そして、日々の顧客接点において、どのようにして顧客満足度を最大化し、リピーターへと繋げていくのか。受賞に至った背景には、お客様との関係構築やチームの連携、個々のお客様に合わせたパーソナライズされたサービス提供の秘訣が隠されています。これらのポイントを徹底的に探求し、飲食業界における接客の質を向上させたい皆様にとって、明日から実践できるヒントと新たな視点を提供する内容です。
金子 安通
動画
広告業界から飲食業へ転身し、29歳で居酒屋を創業。20年の経営を経て、40代後半で寿司職人として再スタート。現在は「まいもん寿司 珠姫 大手町」の店長として、人財育成に力を注ぎつつ、自ら最前線で“お客様を笑顔にする接客術”を実践中。2025年S1サーバーグランプリ関東代表・審査員特別賞受賞。経験に裏打ちされた観察力と、人の心を動かす言葉選びに定評がある。
9月25日
14:30 ▶ 15:20
C会場
【外食業界の人手不足、解決します!】即戦力となる特定技能外国人材の採用と定着戦略
詳細▼
深刻な人手不足に直面する外食業界に向け、本セミナーでは人手不足を解消する一手:特定技能外国人材の活用をご提案します。
300社以上の海外人材会社と連携し、手厚いサポート体制を構築する弊社が、採用から定着、特定技能2号への移行までを視野に入れたノウハウと成功事例を解説。外国人材が安心して長期活躍できる環境づくりをご紹介します。持続可能な店舗運営に貢献する、受け入れ成功企業の事例や注意点も交え、貴社の人材戦略をサポートします。
杉原 尚輔
動画
1985年生まれ、東京都出身。2008年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、大学院在学中に経験した倒産直前のリーマン・ブラザーズでのインターンや英国ウェストミンスター大学への留学をきっかけに、まずはビジネスの世界で営業力をつけようと、2010年にドイツ証券に入社。
同社在籍中の2014年、幼児・児童向け英語教育事業を開始し、講師として応募してきたフィリピン人女性とのやりとりから、 日本で働きたい外国人は多い一方、求人情報が届きにくい環境だと気付く。
日本の深刻な労働人口不足が予測される中、優秀な外国人人材の力を日本経済活性化につなげようと、2016年、在留外国人に特化した人材派遣・職業紹介業の(株)エムティックを設立。2018年、トクティー(株)を設立した。
9月25日
14:30 ▶ 15:20
D会場
キッコーマン×ラーメンだから出来ること
詳細▼
動画
動画
9月25日
15:00 ▶ 16:00
A会場
(一社)レストランテック協会 プレゼンツ
RTSS Pitch 2025
Restaurant Technology Success Stories
詳細▼
動画
9月25日
15:00 ▶ 16:00
B会場
(一社)日本飲食団体連合会 プレゼンツ
創業100周年を迎えた『玉寿司』の永続の本質とは?
詳細▼
中野里 陽平
動画
1972年、東京・築地生まれ。学習院大学法学部を卒業後、米国デンバー大学にてホテル・レストラン・観光経営学を専攻し、学位を取得。1999年に家業である「(株)玉寿司」へ入社し、2005年より四代目代表取締役社長に就任。
入社当時、78億円もの借入金がある危機に直面しながらも、暖簾を継承する決断をする。
以後20年間、築地玉寿司の本質を守りつつ、革新的なアプローチでブランドを再構築。「自然栽培米」や「有機食材」を活かした《ささしぐれ》、猫のイラストを用いた遊び心あふれる《築地すしくろ》など、多様な業態を展開し、現在では札幌・名古屋を含む全国32店舗を運営している。2024年に創業100周年を迎えた。
また、人材育成にも力を注ぎ、「玉寿司大学」を設立。職人技にとどまらず、接客力や人間力の向上にも取り組む。
2016年、「グレートカンパニーアワード 働く社員が誇りを感じる会社賞」を受賞。
2025年にはテレビ東京『カンブリア宮殿』に出演し、老舗寿司店としての挑戦と進化を全国に発信した。
9月25日
15:50 ▶ 16:40
C会場
「ミライの食を考える」日本テロワール
次世代の子どもたちへつなぐ、農と小売の対話から生まれる本当の価値
詳細▼
自然と共にある農業、地域に根差した目利きの小売。立場の異なるふたつの視点が交わることで見えてくる、食の「本当の価値」とは――。
持続可能な農業に取り組むアグリシステムと、つくり手の想いを伝える信濃屋食品が登壇。日本のテロワール(風土や文化)を活かした“ミライの食”をテーマに、次世代の子どもたちへ何をどうつなぐかを語り合います。
岩崎 忠之
動画
世田谷中心にスーパー3店舗と六本木、虎ノ門に最新MDの2店舗と首都圏中心にリカーショップ12店舗の合計17店舗運営中。大学時に栄養学を学びメーカーではなく小売業就職へ。仕入れ担当になり海外、国内の産地や製造現場の視察を繰り返してテーマをもった商品開発に取り組む。実際に現地に足を運ぶと産地の課題がみえ、環境問題や日本の誇れる文化の衰退に対して小売業として何ができるのか?本質の食とは何か?日本の強みとは?日本の誇れる伝統文化の木桶仕込みの調味料や生産者や職人と関り、木桶を通した商品開発を多数実施。食から人をHAPPYに!をテーマに小売業としてやれることを日々模索中!
伊藤 英拓
動画
「未来の子どもたちのために」という理念のもと、農業の持続可能性を追求し、北海道の生産者とともに有機栽培・リジェネラティブ農業の実践に取り組む。流通・加工・販売までを一気通貫で支援し、消費者とつながる食の仕組みづくりを推進。農業の再生と地域の活性化を両立する先進的な事業モデルを展開し、環境と健康に寄与する社会的価値の創出に尽力している。
9月25日
15:50 ▶ 16:40
D会場
「アルコールダイバシティ」で目指す新たな顧客体験価値と飲食店のビジネスチャンス
詳細▼
竹田 クニ
動画
日本フードサービス学会 会員
日本フードビジネスコンサルタント協会 専務理事
ホットペッパーグルメ外食総研 エヴァンジェリスト
早稲田大学校友会 料飲稲門会 常任理事

(株)リクルートで人材採用教育事業、旅行情報事業の営業責任者、地域活性事業のプロデューサーを経験の後、2011年に飲食情報事業のシンクタンク、現・外食総研の初代センター長に就任。現在は外食マーケティングのスペシャリストとして(株)ケイノーツを設立。マーケティング、消費者の価値観変化、生産性向上などをテーマに記事執筆、講演、官庁自治体への政策提言活動など行うほか、外食、中食、給食を結ぶBtoBマッチングも手掛けている。同時に「ホットペッパーグルメ外食総研」エヴァンジェリストとしての活動も継続して行っている。

9月26日(金)

9月26日
10:30 ▶ 11:20
C会場
NPO法人 ココロのバリアフリー計画 プレゼンツ
誰でもWelcome!バリアフリーが叶える誰もが楽しめる店舗づくり
詳細▼
本セミナーでは、誰もが安心して楽しめる店舗づくりについて、実践者の視点から具体的な取り組みをご紹介します。
池田氏は、上野で開催された飲食イベント「食べないと飲まナイト」での出来事やスタッフの研修を通して得た気づきを紹介。前川氏は、“ココロのバリアフリー計画”の理解と実践の地道な継続が街に変化をもたらし、未来を変える力になる事をお伝えいただきます。戸田氏は「サービス」と「ホスピタリティ」の違いと、店舗づくりにおける両者のバランスをわかりやすく解説いただきます。誰もが自然に配慮できる社会の実現を目指し、参加者の皆さまにとって気軽に始められるココロのバリアフリー対応のヒントをご提供します。
池田 君江
動画
2007年に起きた渋谷温泉施設爆発事故に巻き込まれ車いす生活になる。
1段2段の段差があっても周りの少しのココロがあればバリアフリーを超える素敵なお店・場所になることに気づきウェルカムなお店・場所が検索できるサイトを作る。
車いす・ベビーカー・お年寄りが安心して出かけられる社会の実現を目指し、2013年「NPO法人 ココロのバリアフリー計画」を設立。その後、認定NPO法人を取得。
2022年より、誰もが無料で使用できる「シェアスロープ」普及活動をスタート。
前川 弘美
動画
杉野女子大学家政学部服飾学科卒業後、アパレルデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者を経て、2006年長岡商事(株)に入社。
2009年かぶりつきラムチョップの「下町バルながおか屋」を開店。高級食材の仔羊を手で持って気軽に食べるスタイルを提案。下町のソウルフード目指し焼き鳥に並ぶ日本食文化を築き上げたいと意気込むものの苦戦するが、POPや地域密着マーケティングで認知度を高め、創業5年目に年間10万本を達成。その4年後には年間25万本以上の看板商品、今では累計200万本以上。
2011年に飲食で地域活性イベント「食べないと飲まナイト」を上野・湯島で開催、外食アワードを受賞。2014年代表取締役就任。コロナ禍では人材育成にチカラをいれた「ヒツジの学校」を取り組み始める。
池田君江さんに「ココロのバリアフリー」講演の開催からシェアスロープを導入。やさしい町づくりに取り組み始める。「しのばず遊ぼう!池と町」でパンデミック収束と平和への祈りや癒しをこめて「Peace of light」を開催。地ビール(クラフトビール)をつくり地元商店街を応援、喜ばれたことから、2022年12月マイクロブルワリーを併設した世界の羊料理「シノバズブルワリーひつじあいす」を開店。クラフトビールを自家醸造し、様々な羊の部位を調理して展開。同時に東京大学大学院都市デザイン研究室中心にしのばずホッププロジェクト開始。農地のない台東区のビルの屋上で産学民でホップを栽培、収穫後生ホップで醸造。2024年緑の都市賞・市民協働部門で激励賞受賞。2025年醸造で廃棄される麦芽粕やフードロスをコンポストで堆肥化、フードサイクリングを試みている。
「私たちは、笑顔と喜び=HAPPYを提供し続けます」を実践。
戸田 史朗
動画
静岡県生まれ、実家は観光鍾乳洞経営。
1993年(株)ヒューマックス新卒入社。翌1994年より富士汽船(株)(現:(株)ワンダーテーブル)へ転籍。和食、洋食ブランドで店舗支配人を経験。2000年より本社にて管理部門全般を担当するとともに、そのときどきに問題や課題となるよもやまな業務に取り組み、2012年より部長職、2014年より取締役に就任。
2018年より(株)ヒューマックスの取締役を兼任、不動産部門と総務部門を担当。現在に至る。
NPO法人 繁盛店への道 理事/NPO法人 ココロのバリアフリー 外食部門アンバサダーを自称しています。
9月26日
10:30 ▶ 11:20
D会場
≪対談≫元ワタミ代表桑原氏と紐解く「お客様に選ばれる店になるための店舗DX」とは?
詳細▼
店舗DXは単なるツール導入だと思っていませんか?
DX化の真の目的は、お客様の満足度向上を起点とした、持続的な競争力を支える経営基盤の構築です。成功しているお店は、デジタルツールを「作業を減らす道具」ではなく「新しい価値を生み出す道具」として活用しています。
本セミナーでは、飲食店経営のプロである元ワタミ代表の桑原氏と、クラウドPOSレジ15年の実績を持つユビレジの木戸代表が、店舗DXの成功事例を交えながら、お客様に選ばれるためのDX戦略について分かりやすくお伝えします。
木戸 啓太
動画
iPadを業務に活用したSaaS型クラウドPOS「ユビレジ」を開発・提供。飲食・小売業の非効率をテクノロジーで解決すべく、クラウド化・データ活用を軸に店舗DXを推進。現在はPOSを中核に、オーダー管理・モバイルオーダー・在庫管理など複数のSaaSを展開し、多業種・多拠点のDXを支援。2024年には大規模チェーン向け「ユビレジ エンタープライズ」をローンチ。多拠点管理、データ統合、セキュリティ強化など、企業規模の課題に対応した高機能なクラウドPOS基盤を提供している。
石川県生まれ。慶應義塾大学大学院修了(データサイエンス研究室所属)。
桑原 豊
動画
フェニックスコーポレーション(同)代表。1958年東京都出身。
(株)すかいらーくにてエリアマネジャーを務めた後、藍屋の創業に携わり各部門を歴任。
1998年にワタミフードサービス(株)に入社(現・ワタミ(株))、代表取締役社長としてグループ全体を統括。2015年からは海外事業の代表も務めた。
チェーンストアの拡大期において営業・商品・工場・海外展開に至るまで幅広く実務を担い、現在は飲食特化の経営コンサルティングサービスを展開。2020年よりビースマイルプロジェクト代表。アークランドサービスホールディングス(株)顧問も務める。
9月26日
11:00 ▶ 12:00
A会場
(一社)日本惣菜協会 プレゼンツ
これからの健康惣菜開発~健康という価値作り~
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健康ニーズの高まりとともに、惣菜・中食市場では「健康価値のあるメニュー」への期待がますます高まっています。本セミナーでは、ブルーゾーンやライフスタイル医学の知見をもとに、惣菜を通じて“長寿”や“健康的な生活”を支える加工食品の設計・展開手法を解説。たんぱく質・腸活・ミネラル強化などの最新トレンドや開発事例を交えながら、自社の強みを活かした“選ばれる健康惣菜”の実践的なアプローチをご紹介します。明日からの開発・提案に役立つヒントが詰まった学び合いの場です。
石坂 優子
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健康メニュー開発の専門家。栄養士・分子栄養学認定カウンセラー。
ライフスタイル医学や分子栄養学の知見を活かし、企業と連携した惣菜・中食・外食メニューの開発を手がける。デニーズのサーモンバーグ(セブン&アイ)、社員食堂向け美健丼、ニチレイフーズのエブリオンミールシリーズなどに携わる。現在は「美味しく楽しい惣菜で健康をつくる」をテーマに、たんぱく質・腸活・ミネラルなど市場ニーズに即した健康惣菜の企画・監修・開発を行う。
オージービーフPR大使(Aussie Beef Mate)、日本惣菜協会「IRODORI TERRACE」ディレクター。
著書『美健丼』(ダイヤモンド社)。
9月26日
11:00 ▶ 12:00
B会場
「ミライの食を考える」日本テロワール
食を通じた解決策
~アウトドア企業パタゴニアや信濃屋に学ぶ、社会と環境に向き合う食のあり方~
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環境や社会課題に対する責任ある姿勢が企業に求められる今、「食」を通じてその課題解決に取り組む2社―アウトドア企業として環境再生と地球規模の視点を持つパタゴニアと、地域の味・作り手の想いを守ることにこだわり続ける信濃屋食品。
本セミナーでは、「日本の風土・文化・生産背景を活かした食のあり方」に焦点をあて、社会と環境に配慮した、責任ある食の選び方・つなぎ方についてお話させていただきます。
岩崎 忠之
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世田谷中心にスーパー3店舗と六本木、虎ノ門に最新MDの2店舗と首都圏中心にリカーショップ12店舗の合計17店舗運営中。大学時に栄養学を学びメーカーではなく小売業就職へ。仕入れ担当になり海外、国内の産地や製造現場の視察を繰り返してテーマをもった商品開発に取り組む。実際に現地に足を運ぶと産地の課題がみえ、環境問題や日本の誇れる文化の衰退に対して小売業として何ができるのか?本質の食とは何か?日本の強みとは?日本の誇れる伝統文化の木桶仕込みの調味料や生産者や職人と関り、木桶を通した商品開発を多数実施。食から人をHAPPYに!をテーマに小売業としてやれることを日々模索中!
近藤 勝宏
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1995年、パタゴニア鎌倉ストアのスタッフとしてパタゴニアに入社。その後、ビジュアル・マーチャンダイジングの立ち上げ、複数のストア・マネージャー、マーケティング部門マネージャー等の経験を経て、2016年、パタゴニアの食品事業「パタゴニアプロビジョンズ」の日本市場の責任者に就任し、同年、同事業を日本市場で立ち上げる。
パタゴニアプロビジョンズディレクターを経て、2025年5月よりインパクトディレクター。環境部門も統括する。日頃からサーフィンやスノーボードなどアウトドア・スポーツを愛好し自然と親しみながら、正しく選び、食べることは人々の健康のみならず、個人ができる最も効果的な気候変動対策として捉え、より環境負荷の少ないライフスタイルを探求している。
9月26日
11:50 ▶ 12:40
C会場
『本当』の"声"で最効の一手、最高のお店を ~課題の見える化で自ら動く現場に育つ~
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本セミナーでは、「がブリチキン。」において顧客体験マネジメントツール「Fancrew CR」を活用し、導入店舗全店で顧客評価向上を実現した(株)ブルームダイニング代表の杉村氏と、同サービスを開発・運営する(株)ファンくる代表の山口氏が登壇し、顧客の声に基づいたデータ活用によって、店舗の課題解決と顧客満足度向上を同時に実現する秘訣を、成功事例と共にお伝えします。
杉村 明紀
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1979年愛知県生まれ。親族が経営する飲食企業に2005年に後継者として入社。調理・接客・店長・エリアマネージャーなど現場経験を経て、開発をはじめ本部は入り、COOとして経営に携わる。
2012年某ラーメンチェーン店に入社。博多ラーメンのラーメンチェーン店の拡大からM&Aによるリブランディング事業再生、また海外の有名チェーン店の国内ローンチなど他業態展開をメインに事業全般に経営陣として従事。
ファンドが大株主であるバイアウト案件にてコロナ禍の2020年に(株)ブルームダイニングサービスに召集、翌年引き継ぎを経て2021年7月に代表取締役社長に就任。コロナ禍で主力店舗「がブリチキン。」を中心とした成長戦略を推進する。
山口 敬人
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大阪大学工学部卒、同大学院(工学修士)卒業後、商社・コンサル・メーカー等で戦略立案や商品開発等に携わり、投資ファンドを経て2020年より現職。「ファンくる」に蓄積された顧客の声から飲食店の強み・弱みを特定する手法を開発し、世界各国で特許取得。2022年12月にファンドとの間でMBOを実行し、経営に引き続き参画。当社が従前より掲げていた「日本の外食産業を世界一にする」という目標の真なる実現に向け、取り組んでいる。
9月26日
11:50 ▶ 12:40
D会場
億越え~数億円企業を達成するために、種まき段階と言える一店舗から三店舗企業が取り組む必須項目とは!?
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最近話題のSNSでの繁盛店、この業態は長く続くのか?その問いに正解を答えるのは不可能です。私はこう答えます、続く企業もあれば続かない企業もあり、そこには大きな差があるのです。どんな大きな飲食企業も最初は一店舗です。余程のことがない限り五店舗程度までは徐々に増加を目指すものです。大きくなるために味の追求だけでは不可能です。SNSの強化だけでも不可能です。会社としての長期的な視野の下、仕組みづくりとそれに伴う店舗、人の成長が必須となります。
どのような意識のもとに取り組むのか?ベクトルの向きを合わせ出来るだけ一本の槍となり突き進むために何が必要なのか?を一店舗から三店舗の間に決めて進むことが大切になります。そのポイントのキホンのキを、実例を交えお伝えいたします。
鹿野 卓士
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国立大学卒業後、(株)ワタミを経て日本有数のコンサルティング会社船井総合研究所に勤務。その会社で学んだノウハウを昇華し、(株)エスト.フードコンサルティングの設立メンバーとして、エスト.コンサルティング手法の基盤を確立。【お客様目線でのおいしさ】を常に現場で追及し、飲食店の売上アップに邁進している。
当展示会も初年度から出展し、展示会セミナー数も30回を超え、その多くのセミナーで立ち見が出る大盛況セミナーとなっている。展示会セミナーをきっかけとして大手企業の社内セミナーで特別講師として招かれることもある。
「売上アップは現場から」と考え、組織作りも含めて経営陣から現場スタッフまで社員全員が充実できる会社づくりを大切にしている。
テレビ出演、書籍・雑誌執筆、セミナー講師多数あり。
9月26日
13:00 ▶ 14:00
A会場
西友、そごう・西武、ヨシヅヤを経て地域密着した商品開発と売り場づくりについて感じること
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大手GMS、大手百貨店、地方SMを通じて経験してきた商品開発手法や地方商品の育て方について、具体的な内容をセミナーで紹介します
黒川 文利
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(株)西友及び(株)そごう・西武、愛知県内のスーパーマーケット等で加工食品の商品開発、産地開発を長期間にわたって担当し、海外輸出の支援も行ってきました。
「商業会」や「チェーンストアエイジ」などの流通専門雑誌への出筆や地方自治体、大手食品メーカーでの公演活動も多数実施してきました。
北海道出身。
9月26日
13:00 ▶ 14:00
B会場
ラーメン屋の出口戦略
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本セミナーでは、成功する事業譲渡のポイントを「ラーメン屋の出口戦略」というテーマで解説します。
まず、事業売却の目的を明確にし、譲渡によるメリット・デメリットを把握する重要性から出発。その上で、売却先選びの注意点や、企業価値の目安、相場を理解することが必要不可欠です。また、事業価値を向上させる具体的な手法や、時に耳にするM&A仲介業者の甘い言葉に惑わされないための見識もお伝えいただきます。小宮氏自身、つけ麺TETSUをはじめ数々のブランドを創出し、複数の企業譲渡を成功に導いた経験から、実践的な戦略と出口戦略の極意を共有いただきます。経営者としての挑戦と成長を実例とともに学ぶまたとないセミナーです。
小宮 一哲
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1976年東京都生まれ。高校中退後、オーストラリアでワーキングホリデーを経験、帰国後は大検を経て大学に進学。その後、大学卒業と同時に(株)ファーストリテイリングに入社、さらにセコム(株)での経験を積む。28歳で独立し、2005年に革新的なつけ麺専門店「つけ麺TETSU 千駄木本店」をオープン。特に「焼き石」をスープに使用する斬新なアイデアは、つけ麺ブームを巻き起こし、行列のできる人気店へと成長させる大きな原動力となる。2008年には(株)YUNARIを設立し、「つけ麺TETSU」をはじめ、「きみはん」、「哲」など複数のブランドを展開し、2014年(株)YUNARIの全株式を(株)クリエイトレストランツホールディングスに売却。2016年(株)YUNARIの代表を退任。2019年(株)Uluruの代表取締役に就任し、「伊蔵八中華そば」「ナポレオン軒」「唐揚げ専門からり商店」など複数のブランドを創業。2024年12月(株)Uluruの全株式(他1社)を売却。これまでに自己保有3社の事業譲渡、他者保有2社の事業譲渡の計5社のM&Aに携わる。
商品づくり、店づくり、組織づくり、会社づくりを通じ、企業価値の向上を常に挑戦している。
9月26日
13:10 ▶ 14:00
C会場
なぜOEMがうまくいかないのか?依頼の現場から読み解くミスマッチ解消のヒント
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OEMでの製造をお願いしたい側と、製造を請け負いたいと考えるメーカーの考え方の乖離を、経験を通じて痛感。その乖離の正体は、実は伝え方と聞き方にあった。
考え方を整理し、伝え・聞くことで実現できることがたくさんある。ボタンを掛け違えずうまくはめるためのポイントを示します。
原 恒彦
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福岡県福岡市生まれ。幼少のころから食品・調理に興味を持ち、大学に入学してすぐに飲食店でアルバイトをはじめ、そのまま食のプロとして就職。飲食店の現場での経験を積み、飲食事業のコンサルタントしての経験も重ねて、メーカーに転職。メーカー時代は、直営店舗、ECを含む通販事業、商品開発、営業各部門の責任者として従事。子会社の社長を経て2011年に独立し「(株)博多よかろうもん本舗」を設立。開発型のファブレスメーカーとして、50社を超える製造担当の協力会社をベースに、お客様からの各種多様のご依頼に応え続けて、現在に至る。
9月26日
13:10 ▶ 14:00
D会場
【飲食店向けセミナー】グルメサイト依存からの脱却! 飲食店が今やるべきSNS×Googleマップ集客術
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SNSやGoogleマップを活用して「グルメサイトだけに依存しない自社集客力の上げ方」についてのノウハウをご紹介します。WEB上で飲食店を探すのが当たり前になり、飲食店経営においてWEB集客は欠かせません。とはいえ、SNSの活用が集客につながらず、集客をグルメサイトに頼らざるを得ないという飲食店さまも多いのではないでしょうか?そんな方のために、InstagramをはじめとしたSNS集客、Googleマップを活用した集客(MEO)のプロフェッショナルをお招きし、お店でできる自社集客力アップの方法を解説いただきます。予約数・売上を大幅に増やした事例もご紹介いたしますので、お店の集客にご活用ください。
遠藤 啓成
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前職USENでPOSレジをはじめとしたDXサービス全般のマーケティング・事業企画、飲食店とホテル運営を経験。複雑化する店舗のWEB集客課題を解決したいという思いから、イクシアスにジョイン。フリーランス美容師、1児のパパ、キャンプ・サッカー観戦が趣味。
9月26日
14:30 ▶ 15:20
C会場
NPO法人 居酒屋甲子園 プレゼンツ
本気の店長会議
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和田 裕直
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1987年7月23日 長野県上田市生まれ。2009年に(株)てっぺんに入社。店長/総料理長/取締役社長を経て、2018年に代表取締役に就任。
独自の研修制度を導入し、売上6,000万円増。人材採用においても、1ヶ月で社員20%増、アルバイト40%増を実現。23年度サウナ事業・水産事業を立上げ前年対比180%を実現し、社員の可能性およびお客様への感動を追求し続ける。
9月26日
14:30 ▶ 15:20
D会場
「“感覚とセンス”にさようなら」~“消費者の声を知る”から始める食品開発と提案力強化セミナー~
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「もっと消費者を理解したい」「開発や提案の裏付けが弱い」――そんなお悩みはありませんか?
このセミナーでは、感覚や経験に頼っていた企画・提案の現場に、“消費者のリアルな声”を自然に取り込む仕組みをご紹介します。Food Data BankとAIを活用し、口コミや喫食体験をもとに、誰でも・すぐに使える“消費者視点”を提供。経験の差や時間の制約に左右されず、開発・営業それぞれの現場で再現性あるアウトプットを実現します。「センスに頼らない」時代の、新しいスタートをご一緒に。
髙橋 洋太
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大学在学中に起業後、2009年より(株)エニグモにてBUYMA事業を担当し、上場を経験。
2014年に、おいしい!が増えるグルメアプリ「SARAH」や食品の企画開発向けデータサービス「FoodDataBank」などを運営する、(株)SARAHを設立し、代表取締役に就任。過去には、法政大学で「アントレプレナーシップ論」講師を務めた。
9月26日
15:00 ▶ 16:00
A会場
供給制約時代の外食産業の持続的成長に向けて
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外食産業はインバウンドを含めて需要サイドが比較的堅調に推移しております。一方で食材の調達、人材確保など供給面で大きな課題に直面しています。これらの課題は一過性ではなく構造的なものとして、現場に任せるのではなく経営として課題解決の方策を模索していく必要があります。しかしながら構造的供給制約問題は過去に例がなく、自らが仮説を立て、その課題解決に取り組む覚悟が問われています。ロイヤルグループの取り組みを一つのケースとして、今後の外食産業の持続的成長について皆さまと考える機会にしたいと思います。
菊地 唯夫
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1965年神奈川県生まれ。1988年早稲田大学政治経済学部卒、日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)入行。1993年フランスESSEC経済商科大学院大学(ビジネススクール)卒業、1997年同行秘書室秘書役(頭取担当)。2000年ドイツ証券入社、投資銀行本部ディレクター担当。2004年執行役員総合企画部長兼法務室長としてロイヤル(現 ロイヤルホールディングス)入社。2010年代表取締役社長、2016年代表取締役会長兼CEO、2019年から現職。2020年より京都大学経営管理大学院で教壇に立つ。2022年よりサービス産業生産性協議会副代表幹事、2024年より経済同友会副代表幹事をつとめる。
9月26日
15:00 ▶ 16:00
B会場
ラーメンWalker プレゼンツ
「行列店」の正体とは?メディアが見た7つの共通点
〜「うまい」だけでは選ばれない時代に〜
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前半は、国内外100店舗以上を展開する「ラーメン凪」の生田 悟志氏が登場。煮干しを武器にゼロからブランドを築き上げ、世界を熱狂の渦に巻き込んだ挑戦と戦略を解き明かします。
後半は、創業40年目を迎えた「支那そばや」佐野 しおり氏。“ラーメンの鬼”佐野 実の意志を継ぎ、日本各地の生産者とともに歩んできた軌跡と、伝統と革新を両立する現在地を深掘りします。
進行は「ラーメンWalker」プロデューサーの松本 桂汰。対照的なアプローチでラーメンの未来を切り拓く二人の言葉から、ラーメン産業の可能性と本質を照らし出す特別セミナーです。
佐野 しおり
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「ラーメンの鬼」と呼ばれた佐野実が1986年に創業した「支那そばや」の志を継ぎ、現代ラーメンのレベルを一段引き上げた名店の味と精神を守り続けている。
現在は、代表として支那そばや本店の経営に加えて、(株)サノフードおよび(株)エヌアールフードの代表も務め、商品開発やプロデュース事業までを幅広く手がける。
また、全国各地の生産者を訪ね、鶏・豚・小麦・醤油・野菜など厳選色材と真摯に向き合いながら、ラーメンを通じて日本の食の豊かさを伝える活動を展開。
“支那そばや”というブランドを継承するだけでなく、未来へつなぐために進化させることを使命に、ラーメン業界の次世代を支える取り組みを続けている。
生田 悟志
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2004年、新宿・歌舞伎町のわずか4坪の店舗から「すごい煮干ラーメン凪」を創業。20種類以上の煮干を用いた濃厚スープで“煮干ラーメン”というジャンルを確立し、以降、国内外に100店舗以上を展開する一大ブランドに成長させる。「風のないところに風を起こす」という理念のもと、独創的な商品設計と圧倒的な実行力で、ラーメンの新しい可能性を切り拓いてきた。
現在は、海外進出も加速させながら多角的な視点でラーメン産業の未来を見据えた挑戦を続けている。業界内外から注目される、ラーメン起業家のトップランナー。
松本 桂汰
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ラーメンWalkerとは?
日本最大級のラーメン専門メディアとして、2008年より雑誌やTV、Web、SNS、リアル店舗など含めて最新ラーメン情報を発信。ラーメン文化発展のため挑戦を続けている。
9月26日
15:50 ▶ 16:40
C会場
外食業と小売業のボーダーライン
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タイトルの通り、外食業と小売業の商品展開がボーダレスになってきております。それは、店頭販売されている商品への安心感とはうらはらにその商品構成等に特徴がなくなっている問題が浮上してきております。
本セミナーでは、その問題点と要因(原因)を考察し、将来像としての進むべき方向の1つを説明致します。
奈良 雅夫
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複数の外食チェーン、スーパーマーケット、産業給食企業及び外資系通販会社等の商品部門の責任者を歴任。
現在、外資系コンサルティングファームにおいて、ASEAN地区及び台湾地区のマネジメントを担いながら、日本国内では、5G(現場、現実、現物、原理、原則)をベースとした当該企業に対する経営支援を中心としたコンサルティングファームを展開しております。
・(一社)Miyabi Partners 代表理事
・購買戦略研究会 代表幹事
・北海道海洋事業企画 取締役兼COO最高執行責任者
・北海道大学食品産業エルム会幹事 他
9月26日
15:50 ▶ 16:40
D会場
推し活・キャラ活から見るZ世代の食トレンド最前線。
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Z世代にとって「推し活」は当たり前かつ重要な消費行動であり、拡大する一方です。
また、SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2024ではキャラクターが多数ノミネートされ、キャラクター産業への注目も伺えます。
これまで「美味しさ」や「品質」で差別化してきた食品業界にとって、いま新たな発想が求められているのではないでしょうか。
本セミナーでは、Z世代の推し活実態や消費価値観を紐解きながら、Z世代が求めているキャラクターや推し活を取り入れた商品開発・マーケティング方法を探ります。
長田 麻衣
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総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、2017年に(株)SHIBUYA109エンタテイメントに入社。
SHIBUYA109マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。
現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。
宣伝会議等でのセミナー登壇
TBS『ひるおび!』コメンテーター
長田 麻衣 著書

『若者の「生の声」から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング(プレジデント社)』

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